ワン・チャンス
>> 最高です!!
テレビで知って即購入!長年探していた曲も彼の歌声で見つける事が出来てホント感動!最高の1枚です(o^-*)
>> 予想以上に素敵なCDです
ほぼ毎日聴いています。
予想以上に癒されています。
飼っている文鳥たちもこれをセットすると
いつもよりゆったりしている様に見えます。
改めて買ってよかったと思います。
>> 様々な可能性を秘めたヴォーカリスト
遅ればせながら、ポール・ポッツの美声を堪能しました。
「誰も寝てはならぬ」は透明な高音の響きが美しい歌唱でした。彼の優しい性格が歌に表れています。独学でオペラアリアを学んだということですが、パバロッティやドミンゴといったドラマチックな表現ではなく、彼の敬愛するカレーラスのように華麗ともいえる歌声です。実に魅力的な声の持ち主でした。
「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」「ネッラ・ファンタジア」のようなクロスオーヴァのジャンルが彼の声質に合っていると思います。ヴェルカントの歌唱ですが、オペラのアリアを高らかに歌い上げるのも良いでしょうが、このようなしっとりとした曲を持ち前の美声を響かせて朗々と伸びやかに歌うほうが、より彼の特質を生かせると思いました。高音の輝きは人々を魅了し、歌心を持った表現力は群を抜いています。
スペイン語の「アマポーラ」は発音が良くないですね。低音は地声ですし、高音はのど声になっていました。選曲と歌唱する言語を考える必要があります。ボーナス・トラックも無理につけなくてよかったのでは、と思いました。
「カルーソー」は、前回のトリノ・オリンピックの男子シングルで金メダルを取ったプルシェンコが、エキシビションで使っていた曲です。もちろん、世紀の名歌手「カルーソー」のことを歌った曲ですが、情感たっぷりで曲の良さが一段と映える感じがしました。天賦の才という言葉がありますが、このような伝説の歌手のイメージとダブります。悲しい曲の表現は巧みですし、声質に合っています。
階級意識の高いイギリスにおいて労働者階級という出自を越えて飛び出したポール・ポッツの成功物語は、イギリス社会の閉塞感を打ち破る一つの例でしょう。
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