ゼクシィ presents ウェディング・クラシックス
この商品 ゼクシィ presents ウェディング・クラシックス まだレビューはありません. 私は実際には、しかし、あなたは他の項目を本製品の関連でより多くの情報を見つけることができると謝罪午前.
詳細について ゼクシィ presents ウェディング・クラシックス ウィル早く早く来て.
Monday, January 31, 2011
ジョン・ウィリアムズ・グレイテスト・ヒッツ 1969-1999
ジョン・ウィリアムズ・グレイテスト・ヒッツ 1969-1999
>> 懐かしさ
曲は一部で編集されているものもありますが原音です。初めて見に行った洋画が「未知との遭遇」でしたから、同じ年代の方なら自分の人生と重なり、懐かしさもひとしおです。
>> 元気をくれる曲たち
アトランタ五輪で使われていたサモン・ザ・ヒーローが聴きたくて購入しましたが、ジョン・ウィリアムズの魅力がたっぷり詰まっていて、大好きな一枚になりました!聴いていると、元気が出てきます☆
>> TVでハリソン・フォードを見て、名作の曲が聞きたくなりました〜♪
『インディ・ジョーンズ』『スター・ウォーズ』『スーパーマン』など数々の名作の曲が入った、ジョン・ウィリアムズのアルバムを思い出し、購入いたしました♪
他にも、沢山 皆さんがご存知の映画曲が収録されていて、かなりいいアルバムですよ♪
歴史に残る名作ばかりですので、一枚持っていても いろんなシーンで楽しめて 飽きが来ませんよ!
>> 懐かしさ
曲は一部で編集されているものもありますが原音です。初めて見に行った洋画が「未知との遭遇」でしたから、同じ年代の方なら自分の人生と重なり、懐かしさもひとしおです。
>> 元気をくれる曲たち
アトランタ五輪で使われていたサモン・ザ・ヒーローが聴きたくて購入しましたが、ジョン・ウィリアムズの魅力がたっぷり詰まっていて、大好きな一枚になりました!聴いていると、元気が出てきます☆
>> TVでハリソン・フォードを見て、名作の曲が聞きたくなりました〜♪
『インディ・ジョーンズ』『スター・ウォーズ』『スーパーマン』など数々の名作の曲が入った、ジョン・ウィリアムズのアルバムを思い出し、購入いたしました♪
他にも、沢山 皆さんがご存知の映画曲が収録されていて、かなりいいアルバムですよ♪
歴史に残る名作ばかりですので、一枚持っていても いろんなシーンで楽しめて 飽きが来ませんよ!
Sunday, January 30, 2011
チャイコフスキー:交響曲第4-6番
チャイコフスキー:交響曲第4-6番
>> 最高!
文句なく最高でしょう。10種類以上集めて、4,5,6番を聴き比べました。300万のジャーマンフィジックスのスピーカーで。とにかくムラヴィンスキーは別格。何種類も5,6番は再録音していますが、録音はこのグラモフォンが一番。特に4番は、これが唯一。4楽章は圧巻。ここまでオケが揃っている演奏は皆無。カラヤン、マゼール、アバド、スヴェトラーノフなオケが揃わない。デュトワでさえ、苦労している。ムラヴィンスキーでさえ、4楽章の最後で少し乱れるが、とにかくすごい。5番も、3楽章、4楽章の美しさ、6番の凄みのある演奏、何度聞いても幸福と闘士がわく演奏。何度も聴いて、新しい発見をさせてくれる演奏だ。チャイコの後半シンフォニーは、これだけあれば十分。他のムラヴィンスキーの演奏も良いものもあるが、バランスは本演奏が一番。絶対買うべき。ただし、5番は2枚にまたがるので、私は、3枚組で聴いている。
>> 比類なき名盤
ムラヴィンスキーは旧ソビエト連邦時代、全ソビエト指揮者コンクールで優勝、直ちに当時同国最高のレニングラード・フィル(現在のサンクトペテルブルク)の常任となる。1938年、時に35才の俊英であった。
本盤所収の録音は、4番(1960年9月14〜15日、ロンドン、ウェンブリー・タウンホール)、5番(同年11月7〜9日、ウィーン、ムジークフェラインザール)、6番(同年11月9〜10日、5番と同じ)であり、この「幻の」指揮者とオケの実質、西欧デビュー盤である。
これぞチャイコフスキー本国の正統的な解釈の演奏というのが当時のふれこみであったろうが、実際は、そんな生易しいものではなく、冷戦時代の旧ソ連邦の実力を強烈に印象づける最高度の名演である。
日本にはEXPO’70で来演したが、残念ながらこの時はヤンソンスの代演となった。しかし、それですら、レニングラード・フィルの衝撃には言葉を失った鮮烈な記憶がある。オケのメンバーはステージ上、誰も無駄話などしない。皆がソリストのような緊張感にあふれ、彼らの合奏は、よく訓練された軍隊の一糸乱れぬ閲兵式を彷彿とさせるものであった。
十八番の名演といった表面的なことでなく、この時代、このメンバーでしかなしえない、極度の緊張感と強力な合奏力を背景とした、比類なきチャイコフスキー演奏といってよいだろう。4、5、6番ともに通底する一貫した解釈と各番の性格の違いの明確な浮き彫りにこそ、本盤の特色がある。
録音は半世紀前であり、いまのレヴェルでは物足りないだろうが、それを上回る往時の覇気がある。歴史的名盤である。
>> とんでもない…
チャイコフスキーの後期交響曲を語る上で外せないのが、このムラヴィンスキー/レニングラードフィルの演奏。
今まで聴いてきたどの演奏よりも激しく、情感豊かで、ロシアーな雰囲気が漂います。
是非ともお勧めしたい商品ですが、逆に初めてこの交響曲を聴く方にはお勧めしません。他の演奏が聴けなくなりそうです。
>> 最高!
文句なく最高でしょう。10種類以上集めて、4,5,6番を聴き比べました。300万のジャーマンフィジックスのスピーカーで。とにかくムラヴィンスキーは別格。何種類も5,6番は再録音していますが、録音はこのグラモフォンが一番。特に4番は、これが唯一。4楽章は圧巻。ここまでオケが揃っている演奏は皆無。カラヤン、マゼール、アバド、スヴェトラーノフなオケが揃わない。デュトワでさえ、苦労している。ムラヴィンスキーでさえ、4楽章の最後で少し乱れるが、とにかくすごい。5番も、3楽章、4楽章の美しさ、6番の凄みのある演奏、何度聞いても幸福と闘士がわく演奏。何度も聴いて、新しい発見をさせてくれる演奏だ。チャイコの後半シンフォニーは、これだけあれば十分。他のムラヴィンスキーの演奏も良いものもあるが、バランスは本演奏が一番。絶対買うべき。ただし、5番は2枚にまたがるので、私は、3枚組で聴いている。
>> 比類なき名盤
ムラヴィンスキーは旧ソビエト連邦時代、全ソビエト指揮者コンクールで優勝、直ちに当時同国最高のレニングラード・フィル(現在のサンクトペテルブルク)の常任となる。1938年、時に35才の俊英であった。
本盤所収の録音は、4番(1960年9月14〜15日、ロンドン、ウェンブリー・タウンホール)、5番(同年11月7〜9日、ウィーン、ムジークフェラインザール)、6番(同年11月9〜10日、5番と同じ)であり、この「幻の」指揮者とオケの実質、西欧デビュー盤である。
これぞチャイコフスキー本国の正統的な解釈の演奏というのが当時のふれこみであったろうが、実際は、そんな生易しいものではなく、冷戦時代の旧ソ連邦の実力を強烈に印象づける最高度の名演である。
日本にはEXPO’70で来演したが、残念ながらこの時はヤンソンスの代演となった。しかし、それですら、レニングラード・フィルの衝撃には言葉を失った鮮烈な記憶がある。オケのメンバーはステージ上、誰も無駄話などしない。皆がソリストのような緊張感にあふれ、彼らの合奏は、よく訓練された軍隊の一糸乱れぬ閲兵式を彷彿とさせるものであった。
十八番の名演といった表面的なことでなく、この時代、このメンバーでしかなしえない、極度の緊張感と強力な合奏力を背景とした、比類なきチャイコフスキー演奏といってよいだろう。4、5、6番ともに通底する一貫した解釈と各番の性格の違いの明確な浮き彫りにこそ、本盤の特色がある。
録音は半世紀前であり、いまのレヴェルでは物足りないだろうが、それを上回る往時の覇気がある。歴史的名盤である。
>> とんでもない…
チャイコフスキーの後期交響曲を語る上で外せないのが、このムラヴィンスキー/レニングラードフィルの演奏。
今まで聴いてきたどの演奏よりも激しく、情感豊かで、ロシアーな雰囲気が漂います。
是非ともお勧めしたい商品ですが、逆に初めてこの交響曲を聴く方にはお勧めしません。他の演奏が聴けなくなりそうです。
ダウランド:リュート集
ダウランド:リュート集
>> 癒しの調べ
いまや演奏者が殆どいないこの楽器、素朴で琴線に触れる正に癒し”の演奏です。
眠る前に聞くと深い眠りに落ちます。
>> 静かということ
このディスクについて書くとすれば「ダウランドの静かな名曲をリュート1挺で弾いた名演」というだけで充分だと思う。70分をこえる収録だが、1曲にあてられる時間はだいたい3分くらい。複数の名手によって(一人あたりの曲数はほぼ等分。重複する曲はない。良い編集だと思う)順番に、すべてソロで弾かれている。ポロンポロンとした古雅な響きが味わえる。奏者によって微妙に音質、ピッチが異なるから、それをたのしむことも良い。
わたしはクラシックを手段としてきく態度は好きでないから、こうしたディスクをプレーヤーにのせるときもちゃんと端座して聴くけれど、このディスクについて語るとき「癒される」という言葉が口まで、出かかる。
たとえばこうしたリュート1挺による小ホールでのコンサートがあっても、惹かれるけれど、わたしはいかないだろう。たぶん泣く子供がいる。曲がおわるときっと盛大な拍手をしてブラボーと叫ぶ男がいる。
ここまで読んで「ああ、言っていることはよくわかる」と思ってくださり、毎日を静かに耐えて生きているひとたちに、このディスクをおすすめします。廉価であるうえに、良いディスクです。
>> 400年前の音楽を現代に聴くということ。
他のレビュアーの方のお勧めで購入した。全く未知の人のお勧めだと かえって信頼できる気がするのが WEB2.0的で 我ながら楽しい。
週末の朝にゆっくり一人で聴いてみた。
ゆったりとした古曲をリュートが演奏していく。誠に優雅で素朴な旋律は 早朝には誠に似つかわしい。
こういう曲を聴いていると 音楽というものがいかに変遷してきたのかという点にいささか驚かさせる次第だ。
作曲者のジョン ダウランドという方は1563年〜1626年に 地球という小さな惑星にいらして かような優雅な曲を書かれた。日本で 信長や秀吉や家康が活躍していた時期だと考えると 遠い昔であるとしか思えない。
そんな昔の音楽家の旋律が 21世紀の僕に心地良い。それも不思議な話だ。僕らは それから400年という年月の間で作られた様々な音楽を耳にしている。400年もの間の音楽の変遷は凄まじい。
そんな変遷を踏まえて この古曲を聴いている朝がある。誠に心地良い。
>> 癒しの調べ
いまや演奏者が殆どいないこの楽器、素朴で琴線に触れる正に癒し”の演奏です。
眠る前に聞くと深い眠りに落ちます。
>> 静かということ
このディスクについて書くとすれば「ダウランドの静かな名曲をリュート1挺で弾いた名演」というだけで充分だと思う。70分をこえる収録だが、1曲にあてられる時間はだいたい3分くらい。複数の名手によって(一人あたりの曲数はほぼ等分。重複する曲はない。良い編集だと思う)順番に、すべてソロで弾かれている。ポロンポロンとした古雅な響きが味わえる。奏者によって微妙に音質、ピッチが異なるから、それをたのしむことも良い。
わたしはクラシックを手段としてきく態度は好きでないから、こうしたディスクをプレーヤーにのせるときもちゃんと端座して聴くけれど、このディスクについて語るとき「癒される」という言葉が口まで、出かかる。
たとえばこうしたリュート1挺による小ホールでのコンサートがあっても、惹かれるけれど、わたしはいかないだろう。たぶん泣く子供がいる。曲がおわるときっと盛大な拍手をしてブラボーと叫ぶ男がいる。
ここまで読んで「ああ、言っていることはよくわかる」と思ってくださり、毎日を静かに耐えて生きているひとたちに、このディスクをおすすめします。廉価であるうえに、良いディスクです。
>> 400年前の音楽を現代に聴くということ。
他のレビュアーの方のお勧めで購入した。全く未知の人のお勧めだと かえって信頼できる気がするのが WEB2.0的で 我ながら楽しい。
週末の朝にゆっくり一人で聴いてみた。
ゆったりとした古曲をリュートが演奏していく。誠に優雅で素朴な旋律は 早朝には誠に似つかわしい。
こういう曲を聴いていると 音楽というものがいかに変遷してきたのかという点にいささか驚かさせる次第だ。
作曲者のジョン ダウランドという方は1563年〜1626年に 地球という小さな惑星にいらして かような優雅な曲を書かれた。日本で 信長や秀吉や家康が活躍していた時期だと考えると 遠い昔であるとしか思えない。
そんな昔の音楽家の旋律が 21世紀の僕に心地良い。それも不思議な話だ。僕らは それから400年という年月の間で作られた様々な音楽を耳にしている。400年もの間の音楽の変遷は凄まじい。
そんな変遷を踏まえて この古曲を聴いている朝がある。誠に心地良い。
Saturday, January 29, 2011
エルガー:行進曲「威風堂々」
エルガー:行進曲「威風堂々」
>> 大英帝国の底力 優秀録音
威風堂々、素晴らしい演奏と録音です。
オーディオ機器には難度の高い、低音から高音まで音数が多く、
ダイナミックレンジも広い曲なので、オーディオ機器チェック用にも
いいかと思います。
1970年代の録音とは全く信じられません。
スピーカの後ろに非常に広い音場が広がり、壮観です。
>> 誰もが溢れる気力を・・・
あのバルトークやコダーイに指導を受けたという
ハンガリー出身の指揮者ショルティ。
氏が首席指揮者・芸術監督をつとめた
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の
「威風堂々」「コケイン序曲」と
長く音楽監督をつとめた シカゴ交響楽団 の
「エニグマ変奏曲」とのカップリング
お高く止まることも無く、変に萎縮することも無く
行進曲にふさわしい楽しく、伸びやかな演奏の
「威風堂々」からは誰もが溢れる気力を得られることだろう。
>> ショルティらしさ全開!元気の出る演奏
ロンドン・フィルとの「威風堂々」と「コケイン」は、ショルティの卓越した指揮の手腕を感じさせます。ロンドン・フィルは「ロンドン・ビッグ5」でも、ロンドン交響楽団やフィルハーモニア管弦楽団と比べて一段下に見られがちですが、この演奏はそんなことを微塵も感じさせない、パワフルで色彩豊かな、魅力的なサウンドを聴かせます。特にブラスセクションの鳴りっぷりは見事。「全力投球」の名演奏です。数ある威風堂々の演奏でも、一番元気が出る演奏はこれではないでしょうか。
シカゴ交響楽団との「エニグマ変奏曲」はショルティ&シカゴ交響楽団の名コンビの面目躍如。精密で硬質な音色のオーケストラを巧みに操って、ショルティらしいダイナミックでメリハリのある演奏を繰り広げます。
ただし、人によってはこのダイナミックさが「騒々しい」とか「うるさい」というふうに感じられるようです。もしエルガーの音楽に「落ち着き」や「格調高さ」を求めるのならば、ボールトやプレヴィンといった、他の名盤をあたってみることをお薦めします。
>> 大英帝国の底力 優秀録音
威風堂々、素晴らしい演奏と録音です。
オーディオ機器には難度の高い、低音から高音まで音数が多く、
ダイナミックレンジも広い曲なので、オーディオ機器チェック用にも
いいかと思います。
1970年代の録音とは全く信じられません。
スピーカの後ろに非常に広い音場が広がり、壮観です。
>> 誰もが溢れる気力を・・・
あのバルトークやコダーイに指導を受けたという
ハンガリー出身の指揮者ショルティ。
氏が首席指揮者・芸術監督をつとめた
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の
「威風堂々」「コケイン序曲」と
長く音楽監督をつとめた シカゴ交響楽団 の
「エニグマ変奏曲」とのカップリング
お高く止まることも無く、変に萎縮することも無く
行進曲にふさわしい楽しく、伸びやかな演奏の
「威風堂々」からは誰もが溢れる気力を得られることだろう。
>> ショルティらしさ全開!元気の出る演奏
ロンドン・フィルとの「威風堂々」と「コケイン」は、ショルティの卓越した指揮の手腕を感じさせます。ロンドン・フィルは「ロンドン・ビッグ5」でも、ロンドン交響楽団やフィルハーモニア管弦楽団と比べて一段下に見られがちですが、この演奏はそんなことを微塵も感じさせない、パワフルで色彩豊かな、魅力的なサウンドを聴かせます。特にブラスセクションの鳴りっぷりは見事。「全力投球」の名演奏です。数ある威風堂々の演奏でも、一番元気が出る演奏はこれではないでしょうか。
シカゴ交響楽団との「エニグマ変奏曲」はショルティ&シカゴ交響楽団の名コンビの面目躍如。精密で硬質な音色のオーケストラを巧みに操って、ショルティらしいダイナミックでメリハリのある演奏を繰り広げます。
ただし、人によってはこのダイナミックさが「騒々しい」とか「うるさい」というふうに感じられるようです。もしエルガーの音楽に「落ち着き」や「格調高さ」を求めるのならば、ボールトやプレヴィンといった、他の名盤をあたってみることをお薦めします。
憂愁のノクターン(K2HD)
憂愁のノクターン(K2HD)
>> 反面教師にすることはできるかもしれませんが…
フジ子・ヘミング女史は、感情に訴えかけるための様々なアプローチをしているようですが、音楽的には余り好ましくない部分が多いように思います。
フジ子・ヘミング女史には申し訳ありませんが、私には良さが理解できませんでした。
また、余りにも常識離れしすぎた演奏だったためか、それとも私の頭が固いだけなのかは分かりませんが、音楽論的に正しいとは思えませんでした。
感情だけで演奏するのではなく、譜面に記載される正しい速度と正しいアーティキュレーションで演奏することも必要だと皆様は思いませんか?
作曲家達は、演奏される音楽が本来持つ素晴らしさを最大限伝えられるよう、大切に大切に思いをこめて譜面を完成させたはずです。
その思いを勝手に捻じ曲げて解釈しては、いけないような気がするのです。
最後に、もしよければ他のピアニスト(「小山実稚恵」さんや「ユンディ・リ」さんなど)の演奏も聴いてみてください。
そうすれば、私の示した意味が大なり小なり分かるかもしれません。
私のレビューを最後までお読みくださり、ありがとうございました。
>> 落ち着きます。
全くクラシックのことは判らないとしても、フジコ・ヘミングがどういう女性なのかも(TV特集も観ていない)知らない状況だとしても、私はこれを聴くと非常に精神状態が安定しました。かなり独特のアレンジを本人が施していることへの批判も読めますが、原曲を知らない身にとってはいったい何のことやらも判りません。純粋に音楽を楽しめました。
実は道東の中標津にある有名な温泉宿のお湯をよく利用するのですが、ここのロビーに素晴らしい音響機器が置いてあってタンノイのスピーカーからいつも心地よい音楽が流れています。連休の2日に流れていたのがこのCDで、日差しが眩しい中ゆったりと温泉に浸かったあとのマッタリ感には最高の時間でした。
>> 究極の癒し
フジ子・ヘミングの数あるCDのなかでも、特にオススメなのがコレ。最高傑作です。
本当の癒しが、ここにあります。
人生の辛酸を舐めてきたフジ子だからこそ奏でることができる《魂の音楽》です。
感情を廃した機械のようなピアニストが多いなかで、ただ楽譜をなぞるのではなく、温かみのある情緒纏綿とした演奏…これぞ芸術です。
彼女曰く「芸術家には先天的な霊感が必要。」「神が宿り、一緒に弾いてくれているとしか思えない瞬間がある。」・・・・たしかに、この演奏にはそんな瞬間がありました。
これほど情景が浮かんでくる演奏はめずらしいですし、くすぐられるような指使いと、リバーブのかかった音色が、魂まで届いて心の傷を癒します。
うっとりです。。。ちなみに、ジャケットの絵も本人が書いております。
>> 反面教師にすることはできるかもしれませんが…
フジ子・ヘミング女史は、感情に訴えかけるための様々なアプローチをしているようですが、音楽的には余り好ましくない部分が多いように思います。
フジ子・ヘミング女史には申し訳ありませんが、私には良さが理解できませんでした。
また、余りにも常識離れしすぎた演奏だったためか、それとも私の頭が固いだけなのかは分かりませんが、音楽論的に正しいとは思えませんでした。
感情だけで演奏するのではなく、譜面に記載される正しい速度と正しいアーティキュレーションで演奏することも必要だと皆様は思いませんか?
作曲家達は、演奏される音楽が本来持つ素晴らしさを最大限伝えられるよう、大切に大切に思いをこめて譜面を完成させたはずです。
その思いを勝手に捻じ曲げて解釈しては、いけないような気がするのです。
最後に、もしよければ他のピアニスト(「小山実稚恵」さんや「ユンディ・リ」さんなど)の演奏も聴いてみてください。
そうすれば、私の示した意味が大なり小なり分かるかもしれません。
私のレビューを最後までお読みくださり、ありがとうございました。
>> 落ち着きます。
全くクラシックのことは判らないとしても、フジコ・ヘミングがどういう女性なのかも(TV特集も観ていない)知らない状況だとしても、私はこれを聴くと非常に精神状態が安定しました。かなり独特のアレンジを本人が施していることへの批判も読めますが、原曲を知らない身にとってはいったい何のことやらも判りません。純粋に音楽を楽しめました。
実は道東の中標津にある有名な温泉宿のお湯をよく利用するのですが、ここのロビーに素晴らしい音響機器が置いてあってタンノイのスピーカーからいつも心地よい音楽が流れています。連休の2日に流れていたのがこのCDで、日差しが眩しい中ゆったりと温泉に浸かったあとのマッタリ感には最高の時間でした。
>> 究極の癒し
フジ子・ヘミングの数あるCDのなかでも、特にオススメなのがコレ。最高傑作です。
本当の癒しが、ここにあります。
人生の辛酸を舐めてきたフジ子だからこそ奏でることができる《魂の音楽》です。
感情を廃した機械のようなピアニストが多いなかで、ただ楽譜をなぞるのではなく、温かみのある情緒纏綿とした演奏…これぞ芸術です。
彼女曰く「芸術家には先天的な霊感が必要。」「神が宿り、一緒に弾いてくれているとしか思えない瞬間がある。」・・・・たしかに、この演奏にはそんな瞬間がありました。
これほど情景が浮かんでくる演奏はめずらしいですし、くすぐられるような指使いと、リバーブのかかった音色が、魂まで届いて心の傷を癒します。
うっとりです。。。ちなみに、ジャケットの絵も本人が書いております。
Friday, January 28, 2011
ショパン:ワルツ集(全曲)デラックス・エディション(DVD付)
ショパン:ワルツ集(全曲)デラックス・エディション(DVD付)
>> 目が覚めるワルツ
このようなショパンのワルツは初めてです。早いばかりでもなくせっかちでもなく、しなやかでタフで音量もPPPからFFFまで自由自在、テンポの変化も自由自在しかも遊びでなく、深遠な印象です。ショパンのワルツがまだ開拓の余地が大きいことを身をもって示した演奏と思います。ディヌリパッティに似てるけれどオリジナリティが感じられます。YOUTUBEを見ても、脱力のすばらしさや、こわばらない身のこなし、腕や手首や指まで、まさしく天才と思います。個人的には5番のアッピール度が抜群ですね。OP.64-2はどうするのかしらと思ったら、コルトー風に内声のメロディーをしのばせていましたが、とても普通でできないようなピアニシモで動かす様子はすてきです。生きていてよかったと実感しますね。
>> 新鮮ですよ。
こちらはSHM-CDなので、よりマスターテープに近い音を望まれる方は通常版ではなく、本盤をすすめます(私は通常版は所持しておりませんので、比較はできませんが低音の厚みと繊細な音を十分に感じ取れることは事実です)。
また付属のDVDは10分程度のドキュメンタリー+<ノクターン嬰ハ短調遺作>、<ワルツ第三番>、<ワルツ遺作KK-IV-b-11>の演奏シーンの抜粋が収録されています。
演奏の方ですが、一言、新鮮なワルツです。ですが決して奇をてらったものではなく、ストレートな部類に入る演奏です。
テンポは標準よりややゆったり目。ワルツにしてはルバートが多少独特ですが、それでいてネットリせずにワルツらしく淡々と弾いているように聴かせることができるのは、やはり非凡な才能だといわざるを得ません。とても不思議な感じがしました。
リパッティ、ルービンシュタイン、アシュケナージ、カツァリス、ヨッフェ、ポヴォッカ他、いろいろな方のワルツを聴いてきましたが、それでもまだ新鮮味を感じさせてくれる魅力的な演奏です。
>> 買うならば絶対にこちらです
CDのみの版とこちらのデラックス・エディションのどちらを買うかずいぶん悩みましたが、こちらにして大正解です。
丁度、いま聴き終わったところですが、「華麗なる大円舞曲」と「ワルツ イ短調」がすてきです。
最初に買った、リストの「超絶技巧練習曲」が評判が良すぎて、イメージを壊さないよう、このショパンを買うこともちょっと躊躇しましたが買って良かったです。
やはり、リストのは練習曲であってこちらが音楽でしょうか?
デラックス版にだけ附いているDVD(ドキュメンタリー)が良いです。
彼女のショパンに対する思いが語られていて、感動します。
やはり、「グラモフォンレコードからデビューするということは、こういうことか」、と納得できるはずです。
曲に対する思い入れが甘えた日本人の女性と違います。女性だからと侮ってはいけません。
それにしても、日本人の女性とどうしてこうも緊張感が違うのでしょうね。
日本人の(外国人にもいますが)かわいいだけの女性のCDを買うと本当にがっかりしますが、彼女のCDは買って損はないです。演奏も力強く、それに女性の感受性がプラスされていますので魅力があります。
平和ぼけした日本で育つのと、激動のヨーロッパで育つのとでは、こうもメンタリティに与える影響が違うのでしょうか。
のだめは本当にヨーロッパでデビュー出来るのでしょうか?
>> 目が覚めるワルツ
このようなショパンのワルツは初めてです。早いばかりでもなくせっかちでもなく、しなやかでタフで音量もPPPからFFFまで自由自在、テンポの変化も自由自在しかも遊びでなく、深遠な印象です。ショパンのワルツがまだ開拓の余地が大きいことを身をもって示した演奏と思います。ディヌリパッティに似てるけれどオリジナリティが感じられます。YOUTUBEを見ても、脱力のすばらしさや、こわばらない身のこなし、腕や手首や指まで、まさしく天才と思います。個人的には5番のアッピール度が抜群ですね。OP.64-2はどうするのかしらと思ったら、コルトー風に内声のメロディーをしのばせていましたが、とても普通でできないようなピアニシモで動かす様子はすてきです。生きていてよかったと実感しますね。
>> 新鮮ですよ。
こちらはSHM-CDなので、よりマスターテープに近い音を望まれる方は通常版ではなく、本盤をすすめます(私は通常版は所持しておりませんので、比較はできませんが低音の厚みと繊細な音を十分に感じ取れることは事実です)。
また付属のDVDは10分程度のドキュメンタリー+<ノクターン嬰ハ短調遺作>、<ワルツ第三番>、<ワルツ遺作KK-IV-b-11>の演奏シーンの抜粋が収録されています。
演奏の方ですが、一言、新鮮なワルツです。ですが決して奇をてらったものではなく、ストレートな部類に入る演奏です。
テンポは標準よりややゆったり目。ワルツにしてはルバートが多少独特ですが、それでいてネットリせずにワルツらしく淡々と弾いているように聴かせることができるのは、やはり非凡な才能だといわざるを得ません。とても不思議な感じがしました。
リパッティ、ルービンシュタイン、アシュケナージ、カツァリス、ヨッフェ、ポヴォッカ他、いろいろな方のワルツを聴いてきましたが、それでもまだ新鮮味を感じさせてくれる魅力的な演奏です。
>> 買うならば絶対にこちらです
CDのみの版とこちらのデラックス・エディションのどちらを買うかずいぶん悩みましたが、こちらにして大正解です。
丁度、いま聴き終わったところですが、「華麗なる大円舞曲」と「ワルツ イ短調」がすてきです。
最初に買った、リストの「超絶技巧練習曲」が評判が良すぎて、イメージを壊さないよう、このショパンを買うこともちょっと躊躇しましたが買って良かったです。
やはり、リストのは練習曲であってこちらが音楽でしょうか?
デラックス版にだけ附いているDVD(ドキュメンタリー)が良いです。
彼女のショパンに対する思いが語られていて、感動します。
やはり、「グラモフォンレコードからデビューするということは、こういうことか」、と納得できるはずです。
曲に対する思い入れが甘えた日本人の女性と違います。女性だからと侮ってはいけません。
それにしても、日本人の女性とどうしてこうも緊張感が違うのでしょうね。
日本人の(外国人にもいますが)かわいいだけの女性のCDを買うと本当にがっかりしますが、彼女のCDは買って損はないです。演奏も力強く、それに女性の感受性がプラスされていますので魅力があります。
平和ぼけした日本で育つのと、激動のヨーロッパで育つのとでは、こうもメンタリティに与える影響が違うのでしょうか。
のだめは本当にヨーロッパでデビュー出来るのでしょうか?
モーツァルト:魔笛 全曲
モーツァルト:魔笛 全曲
>> 男性主役が素晴らしい
実力派フィッシャーの歌声は素晴らしいが、素晴らしすぎてパパゲーノのひょうきんさに合わないというのは贅沢か。ヴンダーリヒのタミーノが聞いていて気持ちがいい。テノールの響きの魅力が満開。ザラストロのバスの安定した深い響きもよい。男性主役陣に比べて女性主役陣は悪くはないが男性陣の出来栄えに霞む感じ。
>> これがベスト
夜の女王のアリアが最高です。聴いていると不思議です。
今私は何を聴いているのか、人の声か音楽か、機械音か空気の振動そのものか、それとも幻聴か、自分がわからなくなるほどのシンクロを感じます。
パパパの良さも他のものに比べて完璧といえる出来。
特筆すべきパパゲーノの歌う心地よさ。
この2つについては、他に超えるものはないと思いました。
あとはこの盤ではモノスタトスのアリアもいいですね、
個人的にかなりお気に入りです。
星5つで文句なしです。
もう20年近く親しんでいます。
>> お手本のような演出
『標準』『原型』『基本型』『正当派』『オリジナル』など、いくつもの言葉が当てはまりそうな『お手本』のような魔笛。
クレンペラーが悠美だとか、サヴァリッシュの構成が見事だとか、ムーティーのテンポが速すぎると感じるのは、
全てこの作品が基準になっているような気がする。この作品を最初に聴いた訳でもないのに。
決して『味がない』とか『特徴がない』、『平凡』などという意味ではなく、傑作の鑑と呼べる作品。
台詞回しがかなりスムーズなため、舞台の上を演者が移動する『間(ま)』とか足音とかが聞こえないことから、
元々録音のための演奏・演技なのかも知れません。それ自体何の問題もありません。
(先入観や他人の意見による印象変化を避けるために、解説書の類は読んでませんので推測で申し訳ありません。)
好むと好まざるにかかわらず、『魔笛』を楽しむなら必聴の作品に間違いないと思います。
>> 男性主役が素晴らしい
実力派フィッシャーの歌声は素晴らしいが、素晴らしすぎてパパゲーノのひょうきんさに合わないというのは贅沢か。ヴンダーリヒのタミーノが聞いていて気持ちがいい。テノールの響きの魅力が満開。ザラストロのバスの安定した深い響きもよい。男性主役陣に比べて女性主役陣は悪くはないが男性陣の出来栄えに霞む感じ。
>> これがベスト
夜の女王のアリアが最高です。聴いていると不思議です。
今私は何を聴いているのか、人の声か音楽か、機械音か空気の振動そのものか、それとも幻聴か、自分がわからなくなるほどのシンクロを感じます。
パパパの良さも他のものに比べて完璧といえる出来。
特筆すべきパパゲーノの歌う心地よさ。
この2つについては、他に超えるものはないと思いました。
あとはこの盤ではモノスタトスのアリアもいいですね、
個人的にかなりお気に入りです。
星5つで文句なしです。
もう20年近く親しんでいます。
>> お手本のような演出
『標準』『原型』『基本型』『正当派』『オリジナル』など、いくつもの言葉が当てはまりそうな『お手本』のような魔笛。
クレンペラーが悠美だとか、サヴァリッシュの構成が見事だとか、ムーティーのテンポが速すぎると感じるのは、
全てこの作品が基準になっているような気がする。この作品を最初に聴いた訳でもないのに。
決して『味がない』とか『特徴がない』、『平凡』などという意味ではなく、傑作の鑑と呼べる作品。
台詞回しがかなりスムーズなため、舞台の上を演者が移動する『間(ま)』とか足音とかが聞こえないことから、
元々録音のための演奏・演技なのかも知れません。それ自体何の問題もありません。
(先入観や他人の意見による印象変化を避けるために、解説書の類は読んでませんので推測で申し訳ありません。)
好むと好まざるにかかわらず、『魔笛』を楽しむなら必聴の作品に間違いないと思います。
Thursday, January 27, 2011
ドヴォルザーク:交響曲第7番&第8番
ドヴォルザーク:交響曲第7番&第8番
>> 快演!!!
ノイマン指揮・チェコフィルの廉価盤です。
演奏は、オーソドックスなもので、
聴き手を引き込む魅力的なもの。
録音状態も良く、満足のいくものです。
とくに8番の2,3楽章の表現は、柔和感に
満ちており、とても癒されます。
対して、4楽章の緊迫感のある表現との
対比も見事だと思います。
>> 名演
ノイマンによるドヴォルザークの7・8番は複数の録音があるが、特にこの旧録がすばらしい。
ノイマンの朴訥な指揮とチェコフィルの華やかならぬ素朴な音が、機械に支配された文明の中で忘れかけていた何かを思い出させてくれる。
特に8番の第3楽章を聴いて欲しい。ゆったりとかみ締めるように流れる弦の音が、心の錆を洗い落としてくれるようだ。まさに名演である。
>> 買わない手はない
ノイマン、チェコフィルの演奏で、ドヴォルザークの後期交響曲のうち2曲が収録されています。しかも、この値段なら買わない手はないでしょう。
特に、7番の演奏がいい。演奏者が、この曲を完全に自分たちのものにしてしまっている感じがします。
>> 快演!!!
ノイマン指揮・チェコフィルの廉価盤です。
演奏は、オーソドックスなもので、
聴き手を引き込む魅力的なもの。
録音状態も良く、満足のいくものです。
とくに8番の2,3楽章の表現は、柔和感に
満ちており、とても癒されます。
対して、4楽章の緊迫感のある表現との
対比も見事だと思います。
>> 名演
ノイマンによるドヴォルザークの7・8番は複数の録音があるが、特にこの旧録がすばらしい。
ノイマンの朴訥な指揮とチェコフィルの華やかならぬ素朴な音が、機械に支配された文明の中で忘れかけていた何かを思い出させてくれる。
特に8番の第3楽章を聴いて欲しい。ゆったりとかみ締めるように流れる弦の音が、心の錆を洗い落としてくれるようだ。まさに名演である。
>> 買わない手はない
ノイマン、チェコフィルの演奏で、ドヴォルザークの後期交響曲のうち2曲が収録されています。しかも、この値段なら買わない手はないでしょう。
特に、7番の演奏がいい。演奏者が、この曲を完全に自分たちのものにしてしまっている感じがします。
ぐっすり眠れるクラシック
ぐっすり眠れるクラシック
>> これは良く眠れます!
よくなかなか寝つけないことが多く、今までもいろいろなリラクゼーションCDを試しましたが、以前は曲ごとでテンポが変わったり何回も聴いてるうちに飽きてしまいました。
でも、このCDは購入した最初の夜に2曲目の途中ほどで眠ってしまい驚きでした。
最近は、ほとんど毎晩聴いてますが、何回聴いても飽きません。まあ、その前に眠ってしまうのですが・・・
2枚組というのもイチ押しですね!
>> 落ち着くメロディー
3曲ほど聴いただけで眠りの世界に導かれてしまうこのCDは、実に心地良い。 曲の多くは実にメロディアスですーっと耳の中に入ってくる。有名な曲も沢山入っているので、耳を傾けていると知らず知らずに夢の中へ…なんて事もあるかも知れない。眠る目的以外にも、ストレスの溜まっている時や癒されたい時などに聴いても良いだろう。 疲れている現代人にはこのCDを聴いて、たっぷり睡眠をとって貰いたい。
>> 統一されていることが大事
他の眠りのCDも持っていますが、現在はこれを使っています。
と言うのも、このCDが一番すべての曲の雰囲気の統一がとれているからです。
他のCDと違い曲の雰囲気が統一されているので、曲が変わったときに気になってしまうということがありませんでした。
ブックレットによると成人が安静にしている心拍数と同じリズムの曲ばかりで構成されているらしいです。
>> これは良く眠れます!
よくなかなか寝つけないことが多く、今までもいろいろなリラクゼーションCDを試しましたが、以前は曲ごとでテンポが変わったり何回も聴いてるうちに飽きてしまいました。
でも、このCDは購入した最初の夜に2曲目の途中ほどで眠ってしまい驚きでした。
最近は、ほとんど毎晩聴いてますが、何回聴いても飽きません。まあ、その前に眠ってしまうのですが・・・
2枚組というのもイチ押しですね!
>> 落ち着くメロディー
3曲ほど聴いただけで眠りの世界に導かれてしまうこのCDは、実に心地良い。 曲の多くは実にメロディアスですーっと耳の中に入ってくる。有名な曲も沢山入っているので、耳を傾けていると知らず知らずに夢の中へ…なんて事もあるかも知れない。眠る目的以外にも、ストレスの溜まっている時や癒されたい時などに聴いても良いだろう。 疲れている現代人にはこのCDを聴いて、たっぷり睡眠をとって貰いたい。
>> 統一されていることが大事
他の眠りのCDも持っていますが、現在はこれを使っています。
と言うのも、このCDが一番すべての曲の雰囲気の統一がとれているからです。
他のCDと違い曲の雰囲気が統一されているので、曲が変わったときに気になってしまうということがありませんでした。
ブックレットによると成人が安静にしている心拍数と同じリズムの曲ばかりで構成されているらしいです。
Wednesday, January 26, 2011
氷上のヴァイオリニスト~ストリングス‘n’ビーツ
氷上のヴァイオリニスト~ストリングス‘n’ビーツ
>> とてもよいです
エフゲニー・プルシェンコ選手がプログラムで使っていた曲が入っていたので購入しました。
どの曲もとても素晴らしいです。
>> 購入して損はありません。
この手の音楽の知識ゼロの素人ですが、かなり聴きやすい音楽だと思います。
この手のジャンルは眠くなってしまう…という方でも平気ではないでしょうか。
歌に邪魔されることもないので、作業BGMにも適当かと。
>> マートンのヴァイオリンの魅力がたっぷりです。
プルシェンコの「ニジンスキーに捧ぐ」が大好きなので、このCDを購入いたしました。
期待以上の素敵なアルバムでした。
車でも必ずかけないと気がすみません。
日常的な風景が美しく変わるように思うほどです。
ニジンスキープログラムの「魔王」「magic stradivarius」「Art on Ice」が聴けたのはとてもうれしかったですが、
他の曲も息がつまるほど情感のこもったすばらしい旋律ばかりです。
「Miss you」「First Date」「fire dance」「春の風」「Spaces of freedom」が私は好きです。
「sarabande」というヘンデルの曲がもともと好きなのですが、マートンのアレンジも入っていて
大満足です。
また、「暗い日曜日」という映画も好きだったのですが、そのテーマ曲のアレンジも入っています。
どれもこれも素敵な曲で、非常に好みのアルバムです。
時間が許せば、じっと眼をつぶって鑑賞してしまいます。
>> とてもよいです
エフゲニー・プルシェンコ選手がプログラムで使っていた曲が入っていたので購入しました。
どの曲もとても素晴らしいです。
>> 購入して損はありません。
この手の音楽の知識ゼロの素人ですが、かなり聴きやすい音楽だと思います。
この手のジャンルは眠くなってしまう…という方でも平気ではないでしょうか。
歌に邪魔されることもないので、作業BGMにも適当かと。
>> マートンのヴァイオリンの魅力がたっぷりです。
プルシェンコの「ニジンスキーに捧ぐ」が大好きなので、このCDを購入いたしました。
期待以上の素敵なアルバムでした。
車でも必ずかけないと気がすみません。
日常的な風景が美しく変わるように思うほどです。
ニジンスキープログラムの「魔王」「magic stradivarius」「Art on Ice」が聴けたのはとてもうれしかったですが、
他の曲も息がつまるほど情感のこもったすばらしい旋律ばかりです。
「Miss you」「First Date」「fire dance」「春の風」「Spaces of freedom」が私は好きです。
「sarabande」というヘンデルの曲がもともと好きなのですが、マートンのアレンジも入っていて
大満足です。
また、「暗い日曜日」という映画も好きだったのですが、そのテーマ曲のアレンジも入っています。
どれもこれも素敵な曲で、非常に好みのアルバムです。
時間が許せば、じっと眼をつぶって鑑賞してしまいます。
ベートーヴェン:交響曲第5番&第7番
ベートーヴェン:交響曲第5番&第7番
>> 絶妙のバランス
ベートベンの生命力、バーンスタインのアグレッシブ、ウィーンフィルの緻密さが見事にバランスされ最高の出来に仕上がっている。古臭さは微塵も無く、新曲を聞いているかのような感動を得る。何度となく聞いているはずなのだが、何度聴いても新しい発見、発想を与えてくれる。是非、固定概念に囚われないで耳を傾けて欲しい。ベートベン、バーンスタイン、ウィーンフィルの素晴らしさを再認識させる必聴の一枚。
>> 「運命」というニックネームにとらわれず聴いてみよう
オーケストラの指揮者の役割の1つは、曲をスタートさせること。
曲をどのくらいのテンポでどういうリズムでスタートさせるかを伝えること。指揮棒が振りおろされた瞬間が最初の拍の頭となる。
第5番の第一楽章の超有名な出だしの「ダダダダーン」の最初の「ダ」は1拍目の頭ではない。その前に「八分休符」がある。
「八分休符」の無音の時間のあと、クラリネット、バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスがユニゾンで同時にフォルテシモでスタートする。
これだけの何十人もの奏者がどうやってタイミングを合わせるのか。しかもステージの端から端まで空間的に離れているから音が伝わる時間差も微調整して、聴衆に同時に聞こえるように合わせている。驚きとしか言いようがない。
バンドならば、ドラマーが最初に少し音を出してスタートする。
CDを聴いているだけではわからないが、指揮者が数回指揮棒を振ってそれからスタートしているようです。
実際はコンサートマスターの動きを見てあわせるとか、コンサートマスターの呼吸にあわせるとかしているとのことです。まさに息を合わせる。
この曲は「運命」というニックネームを忘れて、できるだけ先入観にとらわれずに、素直にそのまま聴けば感動もひとしおです。
私は第4楽章が特に好きになりました。すごく感動しました。勝利の雄叫びを感じました。
私は第5番は第4楽章だけで十分です。第1楽章はハ短調ですが、第4楽章はハ長調です。
「ドーミーソーファミレドレドー、ドードレーレーレミー…」とシンプルなドミソの音をつなげてこんなに感動的な音楽をつくりだしている。
推敲に推敲を重ねて、結局シンプルにたどりついたのでしょうか。
私は第5番の第4楽章と第7番の第1楽章を聴けばいってしまいそうです。
>> あまりに豊か!!!完璧!!!
情緒溢れるとはこのことか!!!
これほど哀愁あり心優しいベートーヴェン交響曲第七番第二楽章はレナード・バーンスタインが一番好き。
カラヤンも良いが彼の演奏は何だか高慢感じがして好きではない。
友人に聴かせたら「のだめのサントラ買ったの!」
なんて言われてしまった…
確かに第一楽章は「のだめ」でよく使われていたが、これは「のだめ」じゃなく「ベートーヴェン」ですから!!!
何はともあれ昨今はクラシックアルバムが有り難いことか?悲しいほどに安く買える。
第七番では一番のお薦め。
>> 絶妙のバランス
ベートベンの生命力、バーンスタインのアグレッシブ、ウィーンフィルの緻密さが見事にバランスされ最高の出来に仕上がっている。古臭さは微塵も無く、新曲を聞いているかのような感動を得る。何度となく聞いているはずなのだが、何度聴いても新しい発見、発想を与えてくれる。是非、固定概念に囚われないで耳を傾けて欲しい。ベートベン、バーンスタイン、ウィーンフィルの素晴らしさを再認識させる必聴の一枚。
>> 「運命」というニックネームにとらわれず聴いてみよう
オーケストラの指揮者の役割の1つは、曲をスタートさせること。
曲をどのくらいのテンポでどういうリズムでスタートさせるかを伝えること。指揮棒が振りおろされた瞬間が最初の拍の頭となる。
第5番の第一楽章の超有名な出だしの「ダダダダーン」の最初の「ダ」は1拍目の頭ではない。その前に「八分休符」がある。
「八分休符」の無音の時間のあと、クラリネット、バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスがユニゾンで同時にフォルテシモでスタートする。
これだけの何十人もの奏者がどうやってタイミングを合わせるのか。しかもステージの端から端まで空間的に離れているから音が伝わる時間差も微調整して、聴衆に同時に聞こえるように合わせている。驚きとしか言いようがない。
バンドならば、ドラマーが最初に少し音を出してスタートする。
CDを聴いているだけではわからないが、指揮者が数回指揮棒を振ってそれからスタートしているようです。
実際はコンサートマスターの動きを見てあわせるとか、コンサートマスターの呼吸にあわせるとかしているとのことです。まさに息を合わせる。
この曲は「運命」というニックネームを忘れて、できるだけ先入観にとらわれずに、素直にそのまま聴けば感動もひとしおです。
私は第4楽章が特に好きになりました。すごく感動しました。勝利の雄叫びを感じました。
私は第5番は第4楽章だけで十分です。第1楽章はハ短調ですが、第4楽章はハ長調です。
「ドーミーソーファミレドレドー、ドードレーレーレミー…」とシンプルなドミソの音をつなげてこんなに感動的な音楽をつくりだしている。
推敲に推敲を重ねて、結局シンプルにたどりついたのでしょうか。
私は第5番の第4楽章と第7番の第1楽章を聴けばいってしまいそうです。
>> あまりに豊か!!!完璧!!!
情緒溢れるとはこのことか!!!
これほど哀愁あり心優しいベートーヴェン交響曲第七番第二楽章はレナード・バーンスタインが一番好き。
カラヤンも良いが彼の演奏は何だか高慢感じがして好きではない。
友人に聴かせたら「のだめのサントラ買ったの!」
なんて言われてしまった…
確かに第一楽章は「のだめ」でよく使われていたが、これは「のだめ」じゃなく「ベートーヴェン」ですから!!!
何はともあれ昨今はクラシックアルバムが有り難いことか?悲しいほどに安く買える。
第七番では一番のお薦め。
Tuesday, January 25, 2011
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー,グローフェ:グランド・キャニオン
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー,グローフェ:グランド・キャニオン
>> クラシックアレルギーの人にもお薦め
『ラプソディ・イン・ブルー』はドラマの『のだめ』のエンディングで使われていたし、ドラマの中でも演奏されたので、知っている人も多いと思いますが、全曲通して聴いたことがある人は、クラシックのファン以外では少ないのではないでしょうか。ジャズも聴いているぼくからすると、ビッグバンドの演奏にも聞こえるんですが、ジャズほどスウィングしていません。かといっていかにもクラシックですって曲でもないので、クラシックはどうも苦手という人でも楽しめると思います。なお、オーケストラ用に編曲したのはガーシュインではなかったんですね。ジャズの作曲家でピアニストだったわけですから仕方ないのですが。で、その後フランスに勉強しにいったそうです。この曲で名声を得たにもかかわらず、真摯ですね。だからこそ、このような名曲が書けたのでしょう。
>> 最高の演奏を!
グローフェ『大峡谷』、きっと中学時代に音楽の時間に聴かされることが多い曲だと思います、私もそうでした。(今はどうなんでしょうか?)こんなに良い演奏で聴いたかどうかは分かりません。「山道を行く」が有名ですが、私は、「日没」「豪雨」の辺りが大好きです。色々なテーマは折り重なるようになって、終幕を迎えます。この辺りをオーマンディは雄弁に描いています。トスカニーニ・NBCの演奏と共に、愛聴盤の一つです。ガーシュインの『ラプソディ・イン・ブルー』も、最初のクラリネットのソロ、トランペットのソロ、どれをとっても、見事としか言えません。こんな名演奏が、この値段って安いと思いませんか?
>> ガーシュイン:ラプソディーイン・ブルー
ガーシュイン というと どうしても ジャズの 作曲家 の イメージ だが やっぱり この人は 生半可に 音楽を 勉強 していなかったのが よくわかる !
ラプソディー・イン・ブルーの なんと 素晴らしいこと !!!!
完全なる クラシックだ。
パリの アメリカ人は いかにも パリで もたもた してる アメリカ人の 情景が 目の 前に 現れてきそうだ!
また グランド キャニオン では アメリカの 壮大さが 実に よく あらわされている。
改めて ガーシュイン が 天才 だったと 感じさせてくれる 一枚だ。
この 三曲が 入って この お値段 !
フィラデルフィア管弦楽団 の 演奏も なかなかの ものである。
ジャズの 山下 洋輔の ラプソディー ・イン・ブルー と 聞き比べてみるのも 一興 かと 思うが いかがなものか・・・・?
>> クラシックアレルギーの人にもお薦め
『ラプソディ・イン・ブルー』はドラマの『のだめ』のエンディングで使われていたし、ドラマの中でも演奏されたので、知っている人も多いと思いますが、全曲通して聴いたことがある人は、クラシックのファン以外では少ないのではないでしょうか。ジャズも聴いているぼくからすると、ビッグバンドの演奏にも聞こえるんですが、ジャズほどスウィングしていません。かといっていかにもクラシックですって曲でもないので、クラシックはどうも苦手という人でも楽しめると思います。なお、オーケストラ用に編曲したのはガーシュインではなかったんですね。ジャズの作曲家でピアニストだったわけですから仕方ないのですが。で、その後フランスに勉強しにいったそうです。この曲で名声を得たにもかかわらず、真摯ですね。だからこそ、このような名曲が書けたのでしょう。
>> 最高の演奏を!
グローフェ『大峡谷』、きっと中学時代に音楽の時間に聴かされることが多い曲だと思います、私もそうでした。(今はどうなんでしょうか?)こんなに良い演奏で聴いたかどうかは分かりません。「山道を行く」が有名ですが、私は、「日没」「豪雨」の辺りが大好きです。色々なテーマは折り重なるようになって、終幕を迎えます。この辺りをオーマンディは雄弁に描いています。トスカニーニ・NBCの演奏と共に、愛聴盤の一つです。ガーシュインの『ラプソディ・イン・ブルー』も、最初のクラリネットのソロ、トランペットのソロ、どれをとっても、見事としか言えません。こんな名演奏が、この値段って安いと思いませんか?
>> ガーシュイン:ラプソディーイン・ブルー
ガーシュイン というと どうしても ジャズの 作曲家 の イメージ だが やっぱり この人は 生半可に 音楽を 勉強 していなかったのが よくわかる !
ラプソディー・イン・ブルーの なんと 素晴らしいこと !!!!
完全なる クラシックだ。
パリの アメリカ人は いかにも パリで もたもた してる アメリカ人の 情景が 目の 前に 現れてきそうだ!
また グランド キャニオン では アメリカの 壮大さが 実に よく あらわされている。
改めて ガーシュイン が 天才 だったと 感じさせてくれる 一枚だ。
この 三曲が 入って この お値段 !
フィラデルフィア管弦楽団 の 演奏も なかなかの ものである。
ジャズの 山下 洋輔の ラプソディー ・イン・ブルー と 聞き比べてみるのも 一興 かと 思うが いかがなものか・・・・?
チャイコフスキー:弦楽セレナーデ
チャイコフスキー:弦楽セレナーデ
>> ドヴォルザークが素晴しい
望郷の思いに掻き立てられるドウォルザークの弦楽セレナードは、あらゆる作曲家の書いた弦楽合奏曲のなかでも、際立った作品だと思います。その中で最も深い抉りの利いた演奏が、このバレンボイムではないでしょうか。心のこもった表現が実に感動的です。
>> ドヴォルザークが素晴しい
望郷の思いに掻き立てられるドウォルザークの弦楽セレナードは、あらゆる作曲家の書いた弦楽合奏曲のなかでも、際立った作品だと思います。その中で最も深い抉りの利いた演奏が、このバレンボイムではないでしょうか。心のこもった表現が実に感動的です。
Monday, January 24, 2011
ピアノ発表会名曲集ベスト
ピアノ発表会名曲集ベスト
>> 子供も大人も聞きやすいです。
小2の息子の発表会に演奏する曲があり、購入しました。
トルコ行進曲【ベートーベン】は連弾用でしたが、
どの曲もなじみ深くて、子供たちの弾きたい意欲を刺激する
ようで、我が家でもよく流れています。私もピアノを弾いていて
たくさん弾いてきた曲が入っているので、懐かしいこと、
思い出など思い出されています。それはさておき、
子供たちは難しすぎるピアノのCDよりなじみやすいのか、
よく聞いています。
>> 演奏者にとっては優しい曲
ピアノ小曲集ですが、演奏が優しい?ものを選曲して集めてあるようです。
演奏が易しいからといって曲がつまらないという意味ではありません。美しい旋律をもっています。
初心者の演奏会用には弾きやすいということで集められた曲かもしれませんが、そのメロディは美しく本CDは観賞用にも適しています。
最初に学ぶ演奏会用の曲としては練習にも最適ですし、鑑賞にも使えて得をする1枚です。
>> 発表会の選曲に迷ったなら・・
娘の発表会の選曲に迷いに迷っている時にこのCDを聞いてひざを打ったようにパンと決まりました。初心者にもわかりやすいクラシックの王道を行く名曲ばかりなのでBGMとしてもおすすめです。CMのあの曲のタイトルは・・・なんてうんちく話も出来ちゃうお得な1枚です。
>> 子供も大人も聞きやすいです。
小2の息子の発表会に演奏する曲があり、購入しました。
トルコ行進曲【ベートーベン】は連弾用でしたが、
どの曲もなじみ深くて、子供たちの弾きたい意欲を刺激する
ようで、我が家でもよく流れています。私もピアノを弾いていて
たくさん弾いてきた曲が入っているので、懐かしいこと、
思い出など思い出されています。それはさておき、
子供たちは難しすぎるピアノのCDよりなじみやすいのか、
よく聞いています。
>> 演奏者にとっては優しい曲
ピアノ小曲集ですが、演奏が優しい?ものを選曲して集めてあるようです。
演奏が易しいからといって曲がつまらないという意味ではありません。美しい旋律をもっています。
初心者の演奏会用には弾きやすいということで集められた曲かもしれませんが、そのメロディは美しく本CDは観賞用にも適しています。
最初に学ぶ演奏会用の曲としては練習にも最適ですし、鑑賞にも使えて得をする1枚です。
>> 発表会の選曲に迷ったなら・・
娘の発表会の選曲に迷いに迷っている時にこのCDを聞いてひざを打ったようにパンと決まりました。初心者にもわかりやすいクラシックの王道を行く名曲ばかりなのでBGMとしてもおすすめです。CMのあの曲のタイトルは・・・なんてうんちく話も出来ちゃうお得な1枚です。
ショパン:バラード&スケルツォ全集
ショパン:バラード&スケルツォ全集
>> 王者の風格
ショパンのピアノ曲の中でも特に情熱ほとばしるバラード&スケルツォ全8曲。
個々の曲ではホロヴィッツのバラード第1番のライヴ・スタジオ録音の数々、
若きヴァン・クライヴァーンのしっとりとしたバラード第3番、
スタニスラフ・ネイガウス死の直前の熱きバラード全曲ライヴ、
ベネデッティ・ミケランジェリのクリスタルの様なスケルツォ第2番、
マルタ・アルゲリッチの鮮烈なデビュー曲でもあったスケルツォ第3番、
そして最近では、ツィマーマンの繊細で抒情感のコントロール抜群なバラード集、
マウリツィオ・ポリーニによるバラード第2番の再録音や炎の様なスケルツォ第1番等々…
個々には数々の名演も聴かれますが、
最後にはいつも抜群の安定感とショパンらしい抒情感を兼ね備えた
このCDに戻ってきてしまいます。
演奏はいたって普通のはずなのに、何故か長年色褪せない魅力があります。
それは、若者には決して到達できない72歳の枯れた“色気”・・・
すなわち、これぞ王者の風格とでも表現すべきなのでしょうか。
やはり現在でも、ルービンシュタイン盤は偉大なるゴールデンスタンダードなのです。
>> 名演
ショパンのバラードを聴きたくて、購入しました。
ルービンシュタインによるこの作品は、録音が1959年のものですが、リマスターリングしていることもあり、とても聴きやすいものになっています。
バラード第一番の力感溢れる演奏は、とても印象に残りました。
これからも聴きこんでいきたいと思います。
>> 真のヴィルトゥオーゾが奏でるショパンの、身にしみて味わい深きこと
何も特別なことはしていないように思えるのに、自ずと光がにじみ出るようなショパン。曲のツボを押さえた理論的な面と、内面を深く照射した情感の面が、絶妙のバランスで融合している、そんな印象を受ける演奏。真のヴィルトゥオーゾのひとり、アルトゥール・ルービンシュタインの弾くここでの演奏は、なんとも味わい深いものがあるなあと、身にしみて感じるものがありました。
曲の構成、スタイル、味わいこそ違え、どちらも1831年〜1842年にわたって書き紡がれた『スケルツォ』と『バラード』の各四曲。とりわけ、『バラード』の「第1番 ト短調」と「第4番 ヘ短調」、『スケルツォ』の「第3番 嬰ハ短調」の趣がしみじみ素晴らしかったですね。音符の背後にあるものを見つめ、そっと掬い上げようとする手つきのようなもの。言葉ではこぼれ落ちてしまうショパンの音楽の真髄に、細心の注意を払って触れ、取り出そうとしている名人の手わざ。それがとてもファンタスティックで、魅力的でした。
四曲の『スケルツォ』が、1959年3月25日&26日。四曲の『バラード』が、1959年4月28日&29日。いずれも、ニューヨークのマンハッタン・センターにて。ルービンシュタイン72歳の年の録音です。
本CDの解説書に掲載されたルービンシュタインが語るショパンあれこれ、1960年の「ショパンについてのモノローグ」も、読みごたえがありましたねぇ。ショパンの作品の性格、その本質をきっちりと掴まえ、明快に言葉で表現しています。なるほどと頷かされる箇所が、いくつもありました。
>> 王者の風格
ショパンのピアノ曲の中でも特に情熱ほとばしるバラード&スケルツォ全8曲。
個々の曲ではホロヴィッツのバラード第1番のライヴ・スタジオ録音の数々、
若きヴァン・クライヴァーンのしっとりとしたバラード第3番、
スタニスラフ・ネイガウス死の直前の熱きバラード全曲ライヴ、
ベネデッティ・ミケランジェリのクリスタルの様なスケルツォ第2番、
マルタ・アルゲリッチの鮮烈なデビュー曲でもあったスケルツォ第3番、
そして最近では、ツィマーマンの繊細で抒情感のコントロール抜群なバラード集、
マウリツィオ・ポリーニによるバラード第2番の再録音や炎の様なスケルツォ第1番等々…
個々には数々の名演も聴かれますが、
最後にはいつも抜群の安定感とショパンらしい抒情感を兼ね備えた
このCDに戻ってきてしまいます。
演奏はいたって普通のはずなのに、何故か長年色褪せない魅力があります。
それは、若者には決して到達できない72歳の枯れた“色気”・・・
すなわち、これぞ王者の風格とでも表現すべきなのでしょうか。
やはり現在でも、ルービンシュタイン盤は偉大なるゴールデンスタンダードなのです。
>> 名演
ショパンのバラードを聴きたくて、購入しました。
ルービンシュタインによるこの作品は、録音が1959年のものですが、リマスターリングしていることもあり、とても聴きやすいものになっています。
バラード第一番の力感溢れる演奏は、とても印象に残りました。
これからも聴きこんでいきたいと思います。
>> 真のヴィルトゥオーゾが奏でるショパンの、身にしみて味わい深きこと
何も特別なことはしていないように思えるのに、自ずと光がにじみ出るようなショパン。曲のツボを押さえた理論的な面と、内面を深く照射した情感の面が、絶妙のバランスで融合している、そんな印象を受ける演奏。真のヴィルトゥオーゾのひとり、アルトゥール・ルービンシュタインの弾くここでの演奏は、なんとも味わい深いものがあるなあと、身にしみて感じるものがありました。
曲の構成、スタイル、味わいこそ違え、どちらも1831年〜1842年にわたって書き紡がれた『スケルツォ』と『バラード』の各四曲。とりわけ、『バラード』の「第1番 ト短調」と「第4番 ヘ短調」、『スケルツォ』の「第3番 嬰ハ短調」の趣がしみじみ素晴らしかったですね。音符の背後にあるものを見つめ、そっと掬い上げようとする手つきのようなもの。言葉ではこぼれ落ちてしまうショパンの音楽の真髄に、細心の注意を払って触れ、取り出そうとしている名人の手わざ。それがとてもファンタスティックで、魅力的でした。
四曲の『スケルツォ』が、1959年3月25日&26日。四曲の『バラード』が、1959年4月28日&29日。いずれも、ニューヨークのマンハッタン・センターにて。ルービンシュタイン72歳の年の録音です。
本CDの解説書に掲載されたルービンシュタインが語るショパンあれこれ、1960年の「ショパンについてのモノローグ」も、読みごたえがありましたねぇ。ショパンの作品の性格、その本質をきっちりと掴まえ、明快に言葉で表現しています。なるほどと頷かされる箇所が、いくつもありました。
Sunday, January 23, 2011
ブラームス:交響曲第2番&第3番
ブラームス:交響曲第2番&第3番
>> 感動しました
私がこれまで聴いたブラームス2番の中で最高のCD。音質は全域でバランス良く、解像度が高く奥行き感もすばらしい。チェロやコントラバスはしっとりとして太く、ヴァイオリンは艶がある。良くできたホールの響きに似て、厚く量感豊か。1963年の録音であるが、リマスターが高技術なのだろう。3番も同様で、第2楽章は木管楽器のささやきにコントラバスの響きが悲しい。ときに鳥肌が立ち、ときに胸が詰まるほどの感動。聴き終えると何ともいえぬ満足感に浸る。この盤がこの価格で買えるなんて申し訳ない。ぜひ、聴いてほしい1枚である。
>> 素晴らしい演奏です。
もともとは廉価だということで購入したのですが、私はカラヤンのこの演奏でブラームスの交響曲の素晴らしさが初めてわかりました。良いのは圧倒的に2番なのですが、これだけ異なる性格の楽章がまったく間延びすることなく緊密に繋がった曲は他にないでしょう。
いままでブラームスの曲はバッハやモーツァルトと違って、拡がりがなく、内向的なイメージがありどちらかというと避けてきたのですが、カラヤンのこの「2番」は「英雄」や「運命」のような力強い意志の音楽として聴こえます。
特に第一楽章と最終楽章の拡がりと盛り上がりは圧倒的です。
またカラヤンのブラームス2番というと、80年代の最後の録音のものが評価が高いようですが、私には音がつややかすぎるという感覚があり、今は60年代の1回目の録音のこの演奏を好んでいます。上り調子のカラヤンの覇気がみなぎるようで、残響も独特のよさがあります。古さをまったく感じさせないどころか、新しい現代の音楽として聴くことができます。
また、ブラームスの4つの交響曲は1番を第一楽章、4番を最終楽章とする、広大な1つの交響曲として聴くことができるということもわかりました。
カラヤンのこの演奏を聴くと元気になります。おすすめです。
>> 感動しました
私がこれまで聴いたブラームス2番の中で最高のCD。音質は全域でバランス良く、解像度が高く奥行き感もすばらしい。チェロやコントラバスはしっとりとして太く、ヴァイオリンは艶がある。良くできたホールの響きに似て、厚く量感豊か。1963年の録音であるが、リマスターが高技術なのだろう。3番も同様で、第2楽章は木管楽器のささやきにコントラバスの響きが悲しい。ときに鳥肌が立ち、ときに胸が詰まるほどの感動。聴き終えると何ともいえぬ満足感に浸る。この盤がこの価格で買えるなんて申し訳ない。ぜひ、聴いてほしい1枚である。
>> 素晴らしい演奏です。
もともとは廉価だということで購入したのですが、私はカラヤンのこの演奏でブラームスの交響曲の素晴らしさが初めてわかりました。良いのは圧倒的に2番なのですが、これだけ異なる性格の楽章がまったく間延びすることなく緊密に繋がった曲は他にないでしょう。
いままでブラームスの曲はバッハやモーツァルトと違って、拡がりがなく、内向的なイメージがありどちらかというと避けてきたのですが、カラヤンのこの「2番」は「英雄」や「運命」のような力強い意志の音楽として聴こえます。
特に第一楽章と最終楽章の拡がりと盛り上がりは圧倒的です。
またカラヤンのブラームス2番というと、80年代の最後の録音のものが評価が高いようですが、私には音がつややかすぎるという感覚があり、今は60年代の1回目の録音のこの演奏を好んでいます。上り調子のカラヤンの覇気がみなぎるようで、残響も独特のよさがあります。古さをまったく感じさせないどころか、新しい現代の音楽として聴くことができます。
また、ブラームスの4つの交響曲は1番を第一楽章、4番を最終楽章とする、広大な1つの交響曲として聴くことができるということもわかりました。
カラヤンのこの演奏を聴くと元気になります。おすすめです。
中世ルネサンス音楽への招待状
中世ルネサンス音楽への招待状
>> 美しい和声が光となって魂を照らす
古楽の大変良い曲を集めたCDです。ルネサンス期から急速に、しかも多様化して発展していった"和声"の美しさを徹底的に味わう事ができます。教会音楽が中心ですが、キリスト教に関心の無い人が聴いても惚れ惚れする和声の響きに心うたれる事請け合いです。7曲目の世俗的歌曲は、和声の美しさとともに清々しい力強さも感じます。細胞の一つ一つがこの和声の響きで進化していくのを実感できる秀逸の歌曲集です。
>> 心が洗われる音楽
「中世ルネサンス音楽への招待状」・・・
ケースを開いて取り出したこのCDを、そっとトレイに乗せて再生ボタンを「ぽちっ」と押すと・・・トレイが静かに引き込まれ、やがて前後左右に置かれた4組のスピーカーからそおっと穏やかな「音」が流れ出します・・・・
・・・・私の小さなリスニングルームに、ヨーロッパの教会の広い空間がやって来てくれるんです・・・・・
・・・・静かで・・・ 穏やかで・・・ 「心の浄化・やすらぎを音楽で」って、中世ヨーロッパのキリスト教文化の一端なのでしょうか・・・・
>> もごもごした異様な音楽
このアルバムの中の「くすぶった男が」という曲には 正直笑えた。
「くすぶった」とは阿片を飲んでいるという光景らしい。とにかく 低い声で 7分もの間なにやら もごもごと歌が続く。ライナーノートにも「中世の音楽の 知らざれる一面」と書いてあるが こんな音楽があったとはびっくりした次第である。
ルネサンスの音楽を最近聴くようにしている。単純だが その単純さに美しさがある。ルネサンスを聞き始めると 以前シンプルだと思ってきたバッハの「技巧」も良く見えてきた。
これからもゆっくり聴いていきたい。
>> 美しい和声が光となって魂を照らす
古楽の大変良い曲を集めたCDです。ルネサンス期から急速に、しかも多様化して発展していった"和声"の美しさを徹底的に味わう事ができます。教会音楽が中心ですが、キリスト教に関心の無い人が聴いても惚れ惚れする和声の響きに心うたれる事請け合いです。7曲目の世俗的歌曲は、和声の美しさとともに清々しい力強さも感じます。細胞の一つ一つがこの和声の響きで進化していくのを実感できる秀逸の歌曲集です。
>> 心が洗われる音楽
「中世ルネサンス音楽への招待状」・・・
ケースを開いて取り出したこのCDを、そっとトレイに乗せて再生ボタンを「ぽちっ」と押すと・・・トレイが静かに引き込まれ、やがて前後左右に置かれた4組のスピーカーからそおっと穏やかな「音」が流れ出します・・・・
・・・・私の小さなリスニングルームに、ヨーロッパの教会の広い空間がやって来てくれるんです・・・・・
・・・・静かで・・・ 穏やかで・・・ 「心の浄化・やすらぎを音楽で」って、中世ヨーロッパのキリスト教文化の一端なのでしょうか・・・・
>> もごもごした異様な音楽
このアルバムの中の「くすぶった男が」という曲には 正直笑えた。
「くすぶった」とは阿片を飲んでいるという光景らしい。とにかく 低い声で 7分もの間なにやら もごもごと歌が続く。ライナーノートにも「中世の音楽の 知らざれる一面」と書いてあるが こんな音楽があったとはびっくりした次第である。
ルネサンスの音楽を最近聴くようにしている。単純だが その単純さに美しさがある。ルネサンスを聞き始めると 以前シンプルだと思ってきたバッハの「技巧」も良く見えてきた。
これからもゆっくり聴いていきたい。
Saturday, January 22, 2011
ベスト吹奏楽100
ベスト吹奏楽100
>> 曲を調べるにもちょうど良いかも
さすがにこれだけでは吹奏楽を網羅できるわけではないですが、
吹奏楽を経験した人なら、演奏した曲・聞いたことある曲が必ずあるはずです。
マーチ系はこちらで、定番中の定番はほぼ入っていると思います。
ニューサウンズ系はこちらの別の物がありますので、そちらを使用した方が良いですが、
現役の吹奏楽部の学生さんや吹奏楽部の曲調べようのCDとしても良いと思います。
>> 全体的には星5つ
選曲も演奏も大きくいえば太鼓判なんですが、kakimuraさんが書かれているとおり、マーチ特集は自衛隊独特(?)の演奏の荒さが目立ってしまい、なんだかそわそわしてしまいました。僕の場合は、「これも演出なのかな」と流しましたが。
その他ニューサウンズ特集やDisc5、6のほうも名曲ぞろいで、吹奏楽未経験者の方も楽しく聴けるのではないかと思います。演奏者もTKWOや大阪市音、東京シンフォニックなど豪華な演奏陣で組まれていますから、まず期待は持てると思います。
値段もお手ごろですし、僕は少なくとも満足しています。
ただ、上記のように録音状況が統一されていれば、完璧に星5つです。
>> 買ってよかった^^
様々な吹奏楽曲がたくさん詰まったベスト!
吹奏楽をやったことある人なら誰もが聞いたことある曲がいっぱい!
しかも6枚100曲で4000円は安い!
買って損はないと思います!
>> 曲を調べるにもちょうど良いかも
さすがにこれだけでは吹奏楽を網羅できるわけではないですが、
吹奏楽を経験した人なら、演奏した曲・聞いたことある曲が必ずあるはずです。
マーチ系はこちらで、定番中の定番はほぼ入っていると思います。
ニューサウンズ系はこちらの別の物がありますので、そちらを使用した方が良いですが、
現役の吹奏楽部の学生さんや吹奏楽部の曲調べようのCDとしても良いと思います。
>> 全体的には星5つ
選曲も演奏も大きくいえば太鼓判なんですが、kakimuraさんが書かれているとおり、マーチ特集は自衛隊独特(?)の演奏の荒さが目立ってしまい、なんだかそわそわしてしまいました。僕の場合は、「これも演出なのかな」と流しましたが。
その他ニューサウンズ特集やDisc5、6のほうも名曲ぞろいで、吹奏楽未経験者の方も楽しく聴けるのではないかと思います。演奏者もTKWOや大阪市音、東京シンフォニックなど豪華な演奏陣で組まれていますから、まず期待は持てると思います。
値段もお手ごろですし、僕は少なくとも満足しています。
ただ、上記のように録音状況が統一されていれば、完璧に星5つです。
>> 買ってよかった^^
様々な吹奏楽曲がたくさん詰まったベスト!
吹奏楽をやったことある人なら誰もが聞いたことある曲がいっぱい!
しかも6枚100曲で4000円は安い!
買って損はないと思います!
Higdon & Tchaikovsky Violin Concertos
Higdon & Tchaikovsky Violin Concertos
>> ヒグドンが良い
Jennifer Higdon
Violin Concerto
Pyotr Ilyich Tchaikovsky
Violin Concerto
Hilary Hahn, violin
Royal Liverpool Philharmonic Orchestra
Vasily Petrenko, conductor
2008 / 09 録音
最初にチャイコフスキーを聴いてみたら、全然面白くなかったので、ハーンも衰えたかと思ったが、ヒグドンが面白かった。
ヒグドン初演は、ハーンが、メイヤーを初演したアルバムViolin Concertosの飛躍的延長線上にあると思う。
先行レビューアが、ハーンのヒグドンを、オイストラフのショスタコに例えていらっしゃいますが、確かに、その通り。曲もなんとなく似ているし。
>> 言葉を失うほど、素晴らしい。
若くして既に巨匠の貫禄を漂わせるヒラリー・ハーン、12枚目のオリジナル作。先行する日本盤に遅れること4カ月での、待望のインターナショナル・リリース。ヒグドンが2009年5月、チャイコフスキーが2008年11月、ともにリヴァプール・フィルハーモニック・ホールでのセッション録音。共演に選ばれたペトレンコとRLPOは、ナクソスでのショスタコーヴィチ交響曲録音で秀逸な解釈と演奏を聴かせたコンビ。ブックレットには例によってハーン自身による楽曲解説(平易な英語は有り難い限り)が寄せられており、特に恩師であるヒグドンへの想いが伝わる文章は心温まるもの。
ハーンは過去11枚のアルバムで、バッハとモーツァルトとベートーヴェンを例外として、常に異なる時代の音楽を「背中合わせに」録音してきた。それはおそらく、21世紀に生きる音楽家としての自分自身に折り合いをつけるためなのではないかと思う。ロマン派の甘口の音楽を奏でていれば、確実なセールスは見込める筈だが、それを潔しとしないところに、この人の誠実さがあるのではないか。
ヒグドンについては、これが世界初演ということもあり、かなり聴き込まないと断定的なことは言えない。ただ本作がハーンという希代のソリストを念頭に置いて書かれたことで、後に続く奏者たちは「ショスタコーヴィチのコンチェルト1番におけるオイストラフの亡霊」を振り払うのにも似た努力を強いられることだろう。楽曲そのものは現代曲にありがちな取っ付きにくさを感じるものではなく、例えばシェーンベルクあたりを聴き慣れた耳には、どこか優しさに満ちたものである。
そして、チャイコフスキー。いつかは演るだろうと思いながら、ハーンの新作がこの曲と知って、期待と不安が相半ばする中で待っていたのだが、結果としてこれは最高の演奏である。過去のいくつかのアルバムで「冷たい演奏家」という印象を抱いていた人に、ここでのハーンのヒューマンなタッチは、少なからぬ驚きをもって迎えられることだろう。演奏技術は言うまでもなく完璧で、しかも微妙なニュアンスに富んだフレージングには、ただただひれ伏すしかない。またDG移籍後はあまり聴かれなかったハーンの「オケをドライヴする」演奏が復活していることも、個人的には嬉しい限り。ペトレンコとRLPOも、本作でさらに注目を集めることだろう。
>> ヒグドンが良い
Jennifer Higdon
Violin Concerto
Pyotr Ilyich Tchaikovsky
Violin Concerto
Hilary Hahn, violin
Royal Liverpool Philharmonic Orchestra
Vasily Petrenko, conductor
2008 / 09 録音
最初にチャイコフスキーを聴いてみたら、全然面白くなかったので、ハーンも衰えたかと思ったが、ヒグドンが面白かった。
ヒグドン初演は、ハーンが、メイヤーを初演したアルバムViolin Concertosの飛躍的延長線上にあると思う。
先行レビューアが、ハーンのヒグドンを、オイストラフのショスタコに例えていらっしゃいますが、確かに、その通り。曲もなんとなく似ているし。
>> 言葉を失うほど、素晴らしい。
若くして既に巨匠の貫禄を漂わせるヒラリー・ハーン、12枚目のオリジナル作。先行する日本盤に遅れること4カ月での、待望のインターナショナル・リリース。ヒグドンが2009年5月、チャイコフスキーが2008年11月、ともにリヴァプール・フィルハーモニック・ホールでのセッション録音。共演に選ばれたペトレンコとRLPOは、ナクソスでのショスタコーヴィチ交響曲録音で秀逸な解釈と演奏を聴かせたコンビ。ブックレットには例によってハーン自身による楽曲解説(平易な英語は有り難い限り)が寄せられており、特に恩師であるヒグドンへの想いが伝わる文章は心温まるもの。
ハーンは過去11枚のアルバムで、バッハとモーツァルトとベートーヴェンを例外として、常に異なる時代の音楽を「背中合わせに」録音してきた。それはおそらく、21世紀に生きる音楽家としての自分自身に折り合いをつけるためなのではないかと思う。ロマン派の甘口の音楽を奏でていれば、確実なセールスは見込める筈だが、それを潔しとしないところに、この人の誠実さがあるのではないか。
ヒグドンについては、これが世界初演ということもあり、かなり聴き込まないと断定的なことは言えない。ただ本作がハーンという希代のソリストを念頭に置いて書かれたことで、後に続く奏者たちは「ショスタコーヴィチのコンチェルト1番におけるオイストラフの亡霊」を振り払うのにも似た努力を強いられることだろう。楽曲そのものは現代曲にありがちな取っ付きにくさを感じるものではなく、例えばシェーンベルクあたりを聴き慣れた耳には、どこか優しさに満ちたものである。
そして、チャイコフスキー。いつかは演るだろうと思いながら、ハーンの新作がこの曲と知って、期待と不安が相半ばする中で待っていたのだが、結果としてこれは最高の演奏である。過去のいくつかのアルバムで「冷たい演奏家」という印象を抱いていた人に、ここでのハーンのヒューマンなタッチは、少なからぬ驚きをもって迎えられることだろう。演奏技術は言うまでもなく完璧で、しかも微妙なニュアンスに富んだフレージングには、ただただひれ伏すしかない。またDG移籍後はあまり聴かれなかったハーンの「オケをドライヴする」演奏が復活していることも、個人的には嬉しい限り。ペトレンコとRLPOも、本作でさらに注目を集めることだろう。
Friday, January 21, 2011
感動のヴァン・クライバーン・コンクール・ライブ
感動のヴァン・クライバーン・コンクール・ライブ
>> ライブ特有の高揚感お望みならこちら
話題のコンクール優勝時のライブ録音盤。演奏終了後の拍手やブラボーの声も収録されているので、ライブ独特の高揚感をお望みなら本盤がお薦めだ。ライブだからといって、決して若さとパワーに任せた演奏ではない。そこが、彼の素晴らしいところだと思う。
>> あなたに感じる暖かさ
あなたを知ったのはTVからです。
物凄く残念でした。まずは、あなたが、どんな人物なのかなにも知らぬまま、あなたの曲を聞きたかった。あなたを知るのは「あと」でよかったのです。知らなくても良かったのです。でも「あなた」と「あなたの奏でるピアノ」を、同時に知らされてしまいました。自分は何に感動しているのか、私は気持ちの整理にちょっと時間が必要でした。
あなたのピアノに感動するとき、考えるのです。
もしあなたが普通のピアニストであっても、同じくらい感動するだろうかと。
あなたの鍵盤を走る指から、あなたのチョット丸めた背中から、それぞれの曲へ込めるあなたの愛情を感じます。あなたがいろいろの人の深い愛情のなかで育ったであろうことも伝わってきます。だからでしょうか。あなたの弾く曲からは必ず「愛」という暖かいものを感じます。
あなたのハンディをあなたの奏でる曲と同時に知らされた私。
やはり「盲目の青年が奏でるピアノ」に感激する自分を否定は出来ませんでした。
あなたの今までの苦労に、どうしても思いが至ります。
ハンディ・・・それを感じさせないピアニストになったあなたが見たい。
「あのピアニストは目が見えない人だったの?」そういわれるあなたが見たい。
あなたの前に広がった世界に大きく羽ばたいてください。
「これからのピアニスト辻井伸行」を待って居ますよ。
>> たしかに、うまいんだけど、、、
ある意味、驚異的なミスタッチのなさで、
コンクールを戦い抜くにはとても大切な
ことなんだけど、それ以上のものを感じないんだなぁ。
師匠の横山幸雄氏の演奏も聴いたことあるんだけど、
あの人もテクニックは申し分ないけど、それ以上
のものを感じなかったし、、、
申し訳ないけど、私の好きなプレースタイル(こういう言い方あるかどうか??
あえて、表現するけど)じゃないんだな。
もっと、ナイーブで微妙なニュアンスがだせないと
ぐっと来ないんですよ。
なんか聴いていて一本調子なかんじで、
飽きちゃうんだな。
ためしに、ヌーブルジェの弾くベートーヴェンの同じソナタと聴き比べてみると、
第2楽章の出だしのリズム感が、レガート過ぎてなだらかになりすぎだし、
中間部の「大いなる下降」からジャンプして駆け上がり、途中フェルマータで
緊張感をため、トレモロで締めくくるあのくだり、全くフェルマータが生かされてない。
あんな演奏で一位だったのなら、他の連中はもっとひどかったのだろうか?
もっとも、このコンクールは、将来有望なアーティストを発見するため
ということなので、現段階で完成されたピアニストなら一位になれなかった
だろうけどね。
>> ライブ特有の高揚感お望みならこちら
話題のコンクール優勝時のライブ録音盤。演奏終了後の拍手やブラボーの声も収録されているので、ライブ独特の高揚感をお望みなら本盤がお薦めだ。ライブだからといって、決して若さとパワーに任せた演奏ではない。そこが、彼の素晴らしいところだと思う。
>> あなたに感じる暖かさ
あなたを知ったのはTVからです。
物凄く残念でした。まずは、あなたが、どんな人物なのかなにも知らぬまま、あなたの曲を聞きたかった。あなたを知るのは「あと」でよかったのです。知らなくても良かったのです。でも「あなた」と「あなたの奏でるピアノ」を、同時に知らされてしまいました。自分は何に感動しているのか、私は気持ちの整理にちょっと時間が必要でした。
あなたのピアノに感動するとき、考えるのです。
もしあなたが普通のピアニストであっても、同じくらい感動するだろうかと。
あなたの鍵盤を走る指から、あなたのチョット丸めた背中から、それぞれの曲へ込めるあなたの愛情を感じます。あなたがいろいろの人の深い愛情のなかで育ったであろうことも伝わってきます。だからでしょうか。あなたの弾く曲からは必ず「愛」という暖かいものを感じます。
あなたのハンディをあなたの奏でる曲と同時に知らされた私。
やはり「盲目の青年が奏でるピアノ」に感激する自分を否定は出来ませんでした。
あなたの今までの苦労に、どうしても思いが至ります。
ハンディ・・・それを感じさせないピアニストになったあなたが見たい。
「あのピアニストは目が見えない人だったの?」そういわれるあなたが見たい。
あなたの前に広がった世界に大きく羽ばたいてください。
「これからのピアニスト辻井伸行」を待って居ますよ。
>> たしかに、うまいんだけど、、、
ある意味、驚異的なミスタッチのなさで、
コンクールを戦い抜くにはとても大切な
ことなんだけど、それ以上のものを感じないんだなぁ。
師匠の横山幸雄氏の演奏も聴いたことあるんだけど、
あの人もテクニックは申し分ないけど、それ以上
のものを感じなかったし、、、
申し訳ないけど、私の好きなプレースタイル(こういう言い方あるかどうか??
あえて、表現するけど)じゃないんだな。
もっと、ナイーブで微妙なニュアンスがだせないと
ぐっと来ないんですよ。
なんか聴いていて一本調子なかんじで、
飽きちゃうんだな。
ためしに、ヌーブルジェの弾くベートーヴェンの同じソナタと聴き比べてみると、
第2楽章の出だしのリズム感が、レガート過ぎてなだらかになりすぎだし、
中間部の「大いなる下降」からジャンプして駆け上がり、途中フェルマータで
緊張感をため、トレモロで締めくくるあのくだり、全くフェルマータが生かされてない。
あんな演奏で一位だったのなら、他の連中はもっとひどかったのだろうか?
もっとも、このコンクールは、将来有望なアーティストを発見するため
ということなので、現段階で完成されたピアニストなら一位になれなかった
だろうけどね。
Thursday, January 20, 2011
マーラー:交響曲第2番「復活」
マーラー:交響曲第2番「復活」
>> 大機動部隊の総力攻撃のような大迫力・・・
ショルティ・シカゴ交響楽団の本領発揮と言うか・・・マーラーの交響曲の持つ軍隊的な集中力と破壊力を存分に発揮させた破壊的な名演奏。
変な感傷や情緒にひたろうなんて言う、軟弱なロマンチストからは評価されない。
それはまるで、最新ハイテク兵器で武装した大機動部隊の総力攻撃だ!!
オーケストラ音楽の持つ「破壊力」と「爆発力」を思う存分に発揮させた演奏にあなたは耐えられるか・・・
「軟弱さ」や「ひ弱さ」なんざクソ食らえと言える、強心臓の持ち主だけがこのオーケストラと指揮者の持つ破壊的かつ暴力的な攻撃力とその推進力を理解できるのだ・・・・
その意味で、この演奏は「マーラーの音楽はこうあるべきだ」という「先入観や固定観念」を持った人に対する「アンチテーゼ」でもあるのだ。
>> お買い得
新宿系歌舞伎町さんと同意見です。ショルティ盤以外で<復活>を1枚で聴けるのは、渉猟しえた範囲ではメータの新旧盤2枚だけです。メータのデッカ盤も名盤ですが、コストパフォーマンスから本盤を推奨します。
>> 純音楽的爆演?雷オヤジの本領
音の流れを損なわないで、こんなにオーケストラを鳴らすことができる名人芸。
純音楽的爆演?とはこのことかも・・・。
この人、楽曲の枠の中できっちり音を響かせ、流すことにかけては人間国法的な職人技を持っているのではないかと感じる。
カラヤンみたいに、妙に艶を出そうとかしないので、モーツアルトとかマーラーでは素直に曲そのものの魅力に心をゆだねられる。
10代のころ、チャイ4でイカレた時もあったが、20代になると変にませてきて「この人、単なる爆演オヤジ」とレッテルを貼ってしまい遠ざかっていたが、最近訃報をきいて、また聞き始めてこの人結構気分いいじゃん、と思いながら聞いている。
>> 大機動部隊の総力攻撃のような大迫力・・・
ショルティ・シカゴ交響楽団の本領発揮と言うか・・・マーラーの交響曲の持つ軍隊的な集中力と破壊力を存分に発揮させた破壊的な名演奏。
変な感傷や情緒にひたろうなんて言う、軟弱なロマンチストからは評価されない。
それはまるで、最新ハイテク兵器で武装した大機動部隊の総力攻撃だ!!
オーケストラ音楽の持つ「破壊力」と「爆発力」を思う存分に発揮させた演奏にあなたは耐えられるか・・・
「軟弱さ」や「ひ弱さ」なんざクソ食らえと言える、強心臓の持ち主だけがこのオーケストラと指揮者の持つ破壊的かつ暴力的な攻撃力とその推進力を理解できるのだ・・・・
その意味で、この演奏は「マーラーの音楽はこうあるべきだ」という「先入観や固定観念」を持った人に対する「アンチテーゼ」でもあるのだ。
>> お買い得
新宿系歌舞伎町さんと同意見です。ショルティ盤以外で<復活>を1枚で聴けるのは、渉猟しえた範囲ではメータの新旧盤2枚だけです。メータのデッカ盤も名盤ですが、コストパフォーマンスから本盤を推奨します。
>> 純音楽的爆演?雷オヤジの本領
音の流れを損なわないで、こんなにオーケストラを鳴らすことができる名人芸。
純音楽的爆演?とはこのことかも・・・。
この人、楽曲の枠の中できっちり音を響かせ、流すことにかけては人間国法的な職人技を持っているのではないかと感じる。
カラヤンみたいに、妙に艶を出そうとかしないので、モーツアルトとかマーラーでは素直に曲そのものの魅力に心をゆだねられる。
10代のころ、チャイ4でイカレた時もあったが、20代になると変にませてきて「この人、単なる爆演オヤジ」とレッテルを貼ってしまい遠ざかっていたが、最近訃報をきいて、また聞き始めてこの人結構気分いいじゃん、と思いながら聞いている。
Wednesday, January 19, 2011
ベスト・オブ・ベスト フルート名曲集[全70曲]
ベスト・オブ・ベスト フルート名曲集[全70曲]
>> 安いのに内容ぎっしりです。
フルートのCDが欲しくて、特にフルーティストの好みなどもまだわからなかったので安くて曲数の多いこちらを購入しました。
技巧的な問題は置いといて、とてもいいCDでした。
これだけ入っていたらかなり充実した内容です。有名な曲もたくさん入っているし、ブックレットにはひとつひとつの曲の解説が書いてありますから、どんな曲なのかがよくわかります。
ガロワはそれなりに著名なフルーティストですし、技巧的には問題ないと思います。あとは好みの問題ですね。私は好きです。
良いフルートの音を聴きたい、でもお金が無いという方はこちらを買えば一度にたくさん聞けるのでお勧めします。
>> フルートの優しい音色に心が和みます!
このガロワのCDを、趣味でフルートを吹いている次男のお嫁さんにプレゼントしました。 元はと言えば、彼女から、個人的に所属している楽団の人と「パッフェルベルのカノンをデュエットで練習して楽しんでいる...」との話を聞いたのがきっかけで、もしかしてフルート演奏のカノンのCDがあるかも?と、ネットで検索していたら、このフルート名曲集に出会いました。 ジャケの写真にも惹かれ、早速購入して聴いてみたのですが、演奏や音質も良く、とても気に入ったのと、彼女自身はこんなCDがあることを知らなかったみたいなので、気に入ってもらえれば...と思い、同じものをアマゾンで注文しました。 疲れていて癒されたい時などに聴いてくれているようで、自己満足かもしれませんが、プレゼントして良かったと思っています。 単なるフルートの名曲だけではなく、クラシックの名曲集とも言えるほど、知っている曲や聴いたことのある曲がたくさん詰まっている嬉しい四枚組です。 各曲の説明もきちんと書かれており、フルートの歴史にまで触れられていてとても良心的だと思います。 ただし、フルートの音色に興味のない方や、慌しい朝などには不向きで、静かにゆったりとした時間を過したい時などには最適なアルバムではないかと、思われます。
>> 限りない穏かさを 回復したい方へ
パトリック・ガロワ の
ベスト・オブ・ベスト フルート名曲選
の
4枚目を聴いた。
最初は期待をしてい無かったが
というのも
コンピレーション物だし
非常に安いので…
しかし
この
限りない
穏かな
大人な雰囲気の
凪に
平和に
一気に
最初の思いは吹き飛んだ。
初めて
フルートの魅力を知ったという感じだ。
フルートが活躍する音楽は
今まで
バッハの
フルート協奏曲や
無伴奏曲や
テレマンの
無伴奏幻想曲?や
モーツァルトの
フルートとハープの為の・・・
くらいしか 知らなかったからだ。
つまり
この
パトリック・ガロワ の
ベスト・オブ・ベスト フルート名曲選
は
本来
フルートの曲でない物まで
フルート用にアレンジして
リズムも 穏かにしてある
が
それが かえって
フルートの魅力を存分に伝える
最大の効果を生んでいることが
如実に
実感できる素晴らしいCDだ。
まだ4枚目しか聴いていないが
非常に残りも楽しみだ。
フルートの無伴奏ものではなく
室内楽のサポートも
非常に
落着いておりながらも
すごくマッチした いい演奏をしている。
ジャン・ピエール・ランパルに
師事したことが あり
バーンスタインとも仕事をしていることからも
このパトリック・ガロワさんの演奏は
安心して聴くことが出来るフルートです!
ああ
ありがとう
ありがとう
このCDに出会えたことに
純粋に
感謝いたします。
そして
このCDが
私に呼び戻してくださった
穏かな感情
平和的な感情
落ち着き
静けさ
温かさ
…
…
を
日々の生活で
発揮するように
努めます。
どうか
これからも
今まで通りに
私を 導いてくださいませ。
ああ
ありがとうございます
ありがとう御座います。
>> 安いのに内容ぎっしりです。
フルートのCDが欲しくて、特にフルーティストの好みなどもまだわからなかったので安くて曲数の多いこちらを購入しました。
技巧的な問題は置いといて、とてもいいCDでした。
これだけ入っていたらかなり充実した内容です。有名な曲もたくさん入っているし、ブックレットにはひとつひとつの曲の解説が書いてありますから、どんな曲なのかがよくわかります。
ガロワはそれなりに著名なフルーティストですし、技巧的には問題ないと思います。あとは好みの問題ですね。私は好きです。
良いフルートの音を聴きたい、でもお金が無いという方はこちらを買えば一度にたくさん聞けるのでお勧めします。
>> フルートの優しい音色に心が和みます!
このガロワのCDを、趣味でフルートを吹いている次男のお嫁さんにプレゼントしました。 元はと言えば、彼女から、個人的に所属している楽団の人と「パッフェルベルのカノンをデュエットで練習して楽しんでいる...」との話を聞いたのがきっかけで、もしかしてフルート演奏のカノンのCDがあるかも?と、ネットで検索していたら、このフルート名曲集に出会いました。 ジャケの写真にも惹かれ、早速購入して聴いてみたのですが、演奏や音質も良く、とても気に入ったのと、彼女自身はこんなCDがあることを知らなかったみたいなので、気に入ってもらえれば...と思い、同じものをアマゾンで注文しました。 疲れていて癒されたい時などに聴いてくれているようで、自己満足かもしれませんが、プレゼントして良かったと思っています。 単なるフルートの名曲だけではなく、クラシックの名曲集とも言えるほど、知っている曲や聴いたことのある曲がたくさん詰まっている嬉しい四枚組です。 各曲の説明もきちんと書かれており、フルートの歴史にまで触れられていてとても良心的だと思います。 ただし、フルートの音色に興味のない方や、慌しい朝などには不向きで、静かにゆったりとした時間を過したい時などには最適なアルバムではないかと、思われます。
>> 限りない穏かさを 回復したい方へ
パトリック・ガロワ の
ベスト・オブ・ベスト フルート名曲選
の
4枚目を聴いた。
最初は期待をしてい無かったが
というのも
コンピレーション物だし
非常に安いので…
しかし
この
限りない
穏かな
大人な雰囲気の
凪に
平和に
一気に
最初の思いは吹き飛んだ。
初めて
フルートの魅力を知ったという感じだ。
フルートが活躍する音楽は
今まで
バッハの
フルート協奏曲や
無伴奏曲や
テレマンの
無伴奏幻想曲?や
モーツァルトの
フルートとハープの為の・・・
くらいしか 知らなかったからだ。
つまり
この
パトリック・ガロワ の
ベスト・オブ・ベスト フルート名曲選
は
本来
フルートの曲でない物まで
フルート用にアレンジして
リズムも 穏かにしてある
が
それが かえって
フルートの魅力を存分に伝える
最大の効果を生んでいることが
如実に
実感できる素晴らしいCDだ。
まだ4枚目しか聴いていないが
非常に残りも楽しみだ。
フルートの無伴奏ものではなく
室内楽のサポートも
非常に
落着いておりながらも
すごくマッチした いい演奏をしている。
ジャン・ピエール・ランパルに
師事したことが あり
バーンスタインとも仕事をしていることからも
このパトリック・ガロワさんの演奏は
安心して聴くことが出来るフルートです!
ああ
ありがとう
ありがとう
このCDに出会えたことに
純粋に
感謝いたします。
そして
このCDが
私に呼び戻してくださった
穏かな感情
平和的な感情
落ち着き
静けさ
温かさ
…
…
を
日々の生活で
発揮するように
努めます。
どうか
これからも
今まで通りに
私を 導いてくださいませ。
ああ
ありがとうございます
ありがとう御座います。
Tuesday, January 18, 2011
チャイコフスキー:1812年
チャイコフスキー:1812年
>> ナポレオンVSチャイコフスキー
作曲家は音楽によって祖国を称えることが出来る、という類稀な才能を有しているのですね。
1812年、ナポレオンのフランス軍はロシアに攻め入ります。ロシアはモスクワを奪われますが、巻き返してナポレオン軍を撃破します。
それにしても、ナポレオンは当時の世界の人々の行動に大変な影響を与えているのですね。
ベートーヴェンは交響曲3番を作りましたし。
チャイコフスキーの「1812」は、どなたも一度は耳にしたことがあるであろうクラシックの最もポピュラーな作品だと思います。大砲音が一段と曲を盛り上げています。
バーンスタインとイスラエル・フィルという組み合わせもどことなくくすぐられます。
>> フランチェスカ・ダ・リミニの最高の演奏
バーンスタインさんはフランチェスカ・ダ・リミニを3回録音されています。(1960年NYP24分38秒、1978年イスラエルフィル23分34秒、1989年NYP27分42秒)その中でもイスラエルフィルとの1978年当CDは、濃厚な深く大きなロマンに満ちた演奏で速い箇所は速くゆっくりした箇所はゆっくりとメリハリのついた演奏です。1989年演奏みたいに極端に遅くないのでオススメです。ロメオとジュリエットも同様の濃厚なすばらしい演奏です。他に収録されている序曲1812年や、スラヴ行進曲は1984年の収録です。
>> ナポレオンVSチャイコフスキー
作曲家は音楽によって祖国を称えることが出来る、という類稀な才能を有しているのですね。
1812年、ナポレオンのフランス軍はロシアに攻め入ります。ロシアはモスクワを奪われますが、巻き返してナポレオン軍を撃破します。
それにしても、ナポレオンは当時の世界の人々の行動に大変な影響を与えているのですね。
ベートーヴェンは交響曲3番を作りましたし。
チャイコフスキーの「1812」は、どなたも一度は耳にしたことがあるであろうクラシックの最もポピュラーな作品だと思います。大砲音が一段と曲を盛り上げています。
バーンスタインとイスラエル・フィルという組み合わせもどことなくくすぐられます。
>> フランチェスカ・ダ・リミニの最高の演奏
バーンスタインさんはフランチェスカ・ダ・リミニを3回録音されています。(1960年NYP24分38秒、1978年イスラエルフィル23分34秒、1989年NYP27分42秒)その中でもイスラエルフィルとの1978年当CDは、濃厚な深く大きなロマンに満ちた演奏で速い箇所は速くゆっくりした箇所はゆっくりとメリハリのついた演奏です。1989年演奏みたいに極端に遅くないのでオススメです。ロメオとジュリエットも同様の濃厚なすばらしい演奏です。他に収録されている序曲1812年や、スラヴ行進曲は1984年の収録です。
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
>> しなやかで堂々とした、次元のひとつ違う演奏
たぶんCDで音を聴いているだけでは判らないものが、映像を一目みれば、はっきり判るということがあります。
CD録音と同じ一連のベルリンでの演奏会(1995年3月)の映像が、ユーチューブにアップされています。
それを見ると、普通の演奏家とは、集中の次元が違っているのが判ります。
音楽に没入してゆく様子が、いろいろに変化する彼女の表情でみてとれます。
緩急があり、弱音の響きがあり、野生の激しさがあり、スリリングな展開があり、この曲はこんな曲だったのだと、新しい別の曲をきく思いがします。
アバド・ベルリンフィルも素晴らしいです。
映像を見てから判断されることを、おすすめします。ほかの演奏家のチャイコフスキーもアップされているので、聴き比べてみてください。『百聞は一見にしかず』です。(Midori Goto で検索)
わたしはこの映像を見たとき、釘付けになってしまいました。
それまで五嶋みどりの名前は知っていましたが、なぜか避けてきたようなところがありました。でも脳天に一撃です。
聴きものの演奏は、見ものでもあります。彼女の各年代のDVDもぜひ出してほしいものです。
>> 穏やか、かつ明確な主張
名曲、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲。こいつは驚いた。五嶋みどりのこれほどの横綱相撲にはムターも諏訪内もヴェンゲーロフもぶっ飛ぶだろう。まるで足に根が生えたかのような安定感はどうだ。と言っても、「どうだ!」というような力みなどまったく無く、いたって素直に楽想のままに演奏している。音の贅肉を極限まで削ぎ落としてシェイプアップしているので、グラマスなムターの演奏などに慣れていると、線が細いようにも感じるが決してそうではない。ゆったりと開始し、十分に間を持たせた運び方は実に堂々としている。むしろ図太い。正統的かつ完成度の高いヴェンゲーロフの演奏に近いようにも思えるが、五嶋みどりの確信が穏やかに、ハッキリと語られているのがよく分かる。決定版といえば、この協奏曲の決定版ともいえそうだが、そもそも音楽とはそう決めつけるものでもないだろう。演奏グレードが要求レベルに達していれば、時には諏訪内で、時にはツィンマーマンで、時にはムターで聴きたい場合もある。音楽を聴く時の心持ちはその時々で違うのだから。とはいえ、五嶋みどりのこの演奏はこの先聴く機会が増えそうだ。商品説明に「カーネギーホール100周年記念コンサートでの歴史的演奏の記録」とある。良質な録音によるライブ版だ。
>> 音楽があふれています。
チャイコフスキーらしいし、加えて音楽の豊かさが素晴らしい。バンドはベルリンフィル以外の何者でもなく、ロシアのバンドと比較するとチャイコフスキーのロマンチックさではどうかとも思いますが。そのリアクションの中で五嶋みどりさんのリードは素晴らしく、アバドのリアクションも素晴らしいのではと思います。ライブ音源だけに、緊張感は在りますが、それゆえにリアルな音楽そのものを楽しめます。ベルリンフィルとのチャイコフスキーですが、十分にヴァイオリンはチャイコフスキーです。非常におすすめの録音と判断します。
>> しなやかで堂々とした、次元のひとつ違う演奏
たぶんCDで音を聴いているだけでは判らないものが、映像を一目みれば、はっきり判るということがあります。
CD録音と同じ一連のベルリンでの演奏会(1995年3月)の映像が、ユーチューブにアップされています。
それを見ると、普通の演奏家とは、集中の次元が違っているのが判ります。
音楽に没入してゆく様子が、いろいろに変化する彼女の表情でみてとれます。
緩急があり、弱音の響きがあり、野生の激しさがあり、スリリングな展開があり、この曲はこんな曲だったのだと、新しい別の曲をきく思いがします。
アバド・ベルリンフィルも素晴らしいです。
映像を見てから判断されることを、おすすめします。ほかの演奏家のチャイコフスキーもアップされているので、聴き比べてみてください。『百聞は一見にしかず』です。(Midori Goto で検索)
わたしはこの映像を見たとき、釘付けになってしまいました。
それまで五嶋みどりの名前は知っていましたが、なぜか避けてきたようなところがありました。でも脳天に一撃です。
聴きものの演奏は、見ものでもあります。彼女の各年代のDVDもぜひ出してほしいものです。
>> 穏やか、かつ明確な主張
名曲、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲。こいつは驚いた。五嶋みどりのこれほどの横綱相撲にはムターも諏訪内もヴェンゲーロフもぶっ飛ぶだろう。まるで足に根が生えたかのような安定感はどうだ。と言っても、「どうだ!」というような力みなどまったく無く、いたって素直に楽想のままに演奏している。音の贅肉を極限まで削ぎ落としてシェイプアップしているので、グラマスなムターの演奏などに慣れていると、線が細いようにも感じるが決してそうではない。ゆったりと開始し、十分に間を持たせた運び方は実に堂々としている。むしろ図太い。正統的かつ完成度の高いヴェンゲーロフの演奏に近いようにも思えるが、五嶋みどりの確信が穏やかに、ハッキリと語られているのがよく分かる。決定版といえば、この協奏曲の決定版ともいえそうだが、そもそも音楽とはそう決めつけるものでもないだろう。演奏グレードが要求レベルに達していれば、時には諏訪内で、時にはツィンマーマンで、時にはムターで聴きたい場合もある。音楽を聴く時の心持ちはその時々で違うのだから。とはいえ、五嶋みどりのこの演奏はこの先聴く機会が増えそうだ。商品説明に「カーネギーホール100周年記念コンサートでの歴史的演奏の記録」とある。良質な録音によるライブ版だ。
>> 音楽があふれています。
チャイコフスキーらしいし、加えて音楽の豊かさが素晴らしい。バンドはベルリンフィル以外の何者でもなく、ロシアのバンドと比較するとチャイコフスキーのロマンチックさではどうかとも思いますが。そのリアクションの中で五嶋みどりさんのリードは素晴らしく、アバドのリアクションも素晴らしいのではと思います。ライブ音源だけに、緊張感は在りますが、それゆえにリアルな音楽そのものを楽しめます。ベルリンフィルとのチャイコフスキーですが、十分にヴァイオリンはチャイコフスキーです。非常におすすめの録音と判断します。
Monday, January 17, 2011
バッハ:フランス組曲(全曲)
バッハ:フランス組曲(全曲)
>> バッハ様、あなたの信者です!
買っちゃいました。。。皆様のレビューの評価があまりにも高いので、辛抱たまらんようになって買ってしまいました!
最近、フランス組曲第5番に、毎日1回は必ず聴くという程のめり込んでおります。
ブーニンさん(来月講演のセットリストにバッハの曲がない。。。残念)が弾く作品しか持っておらず、他の演奏家の作品を探しておりました。
今夏、ルイサダさんのコンサートでも取り上げられたこの曲の素晴らしさ、美しさにしびれ、その魅力にずっと取り付かれております。
この作品の演奏は若干テンポの早さを感じるものの音色が美しく全体的にはとても満足できる作品だと感じました。
”イタコン”も収録されてましたが、これはわたくしの好みの演奏ではなかったですが、この作品はフランス組曲全曲集なので
気にしておりません。
峰様ご推薦の第2番も堪能しました。個人的には第6番もバッハらしく聴きやすい仕上がりだと感じました。
シフさんの事は何ひとつわかりませんが、今後も第5番の名演奏発掘の旅は続きます。。。
>> 買って良かったなぁと思わずにいられないセット
平均律をまじめに演奏したシフは、この曲では美しいピアノの音で明るく、楽しく、のびのびと演奏している。聴いていると心が浮き立ってくるではないか。テンポも装飾音もこの曲にぴったり!それにしても、バッハはなんとまぁ美しい曲をつくったことだろう!
このCDには、アンドレイ・ガブリーロフが弾いたセット(こちらのほうがよりオーソドックスな感じがするが)に含まれない、イタリア協奏曲とフランス風序曲も収められ、それらも輝かしく演奏されている。バッハの好きな人にとって、買わずにすます理由がありえないマストの2枚セットである。
>> 天秤の真ん中の棒みたいな音
それっていいのか?
それじゃ非本質的じゃないか。
なにも雰囲気が悪いんじゃない
切望が感じられないのさ
理由は?動機は?何もないの?
むしろそこが評価できるって言ってる奴の頭の中を
構築して建設した大工さんに
星五つあげるよ。
>> バッハ様、あなたの信者です!
買っちゃいました。。。皆様のレビューの評価があまりにも高いので、辛抱たまらんようになって買ってしまいました!
最近、フランス組曲第5番に、毎日1回は必ず聴くという程のめり込んでおります。
ブーニンさん(来月講演のセットリストにバッハの曲がない。。。残念)が弾く作品しか持っておらず、他の演奏家の作品を探しておりました。
今夏、ルイサダさんのコンサートでも取り上げられたこの曲の素晴らしさ、美しさにしびれ、その魅力にずっと取り付かれております。
この作品の演奏は若干テンポの早さを感じるものの音色が美しく全体的にはとても満足できる作品だと感じました。
”イタコン”も収録されてましたが、これはわたくしの好みの演奏ではなかったですが、この作品はフランス組曲全曲集なので
気にしておりません。
峰様ご推薦の第2番も堪能しました。個人的には第6番もバッハらしく聴きやすい仕上がりだと感じました。
シフさんの事は何ひとつわかりませんが、今後も第5番の名演奏発掘の旅は続きます。。。
>> 買って良かったなぁと思わずにいられないセット
平均律をまじめに演奏したシフは、この曲では美しいピアノの音で明るく、楽しく、のびのびと演奏している。聴いていると心が浮き立ってくるではないか。テンポも装飾音もこの曲にぴったり!それにしても、バッハはなんとまぁ美しい曲をつくったことだろう!
このCDには、アンドレイ・ガブリーロフが弾いたセット(こちらのほうがよりオーソドックスな感じがするが)に含まれない、イタリア協奏曲とフランス風序曲も収められ、それらも輝かしく演奏されている。バッハの好きな人にとって、買わずにすます理由がありえないマストの2枚セットである。
>> 天秤の真ん中の棒みたいな音
それっていいのか?
それじゃ非本質的じゃないか。
なにも雰囲気が悪いんじゃない
切望が感じられないのさ
理由は?動機は?何もないの?
むしろそこが評価できるって言ってる奴の頭の中を
構築して建設した大工さんに
星五つあげるよ。
サン=サーンス: 交響曲第3番/動物の謝肉祭、他
サン=サーンス: 交響曲第3番/動物の謝肉祭、他
>> 決定盤?!・・・いや・・
本CDは素晴らしい。名演揃いでしかも廉価。本シリーズの他のCDも追々購入したいと思います。
特に良いと思うのは「動物の謝肉祭」ですね。聴いていると情景が目に浮かび、思わず笑みがこぼれてしまします。他の追随を赦さない名演かと。これだけの豪華メンバーが揃えば、ま、当然とも言えるのかも知れませんが。
別の投稿者が書いておられるように、管弦楽版も収録すべきだったんでしょう。しかしボク的には、この室内楽版を聴けば、演奏が大変素晴らしいだけに、十分この曲の真髄を堪能できると思い、管弦楽版をあえて収録しなくても良いのかとも思います。それだけ本CDの評価は高いです。
ただし、本CDで唯一気に入らないのが、まさに本CDの「目玉」とも言える「交響曲第3番(オルガン付)」です。
「オルガン付」は、オーマンディ盤、デュトワ盤、カラヤン盤を所有していますが、それらと比較して、この「バレンボイム版」はどうにも出来が悪い。
本CD収録同者指揮の「死の舞踏」や「バッカナール」は良いんです。しかし、何故か「オルガン付」はいただけない。第1楽章前半が。
ざっくり言うと、劇的な「オーマンディ盤」、完璧な「カラヤン盤」、洗練の「デュトワ版」みたいな感じでそれぞれの特徴でそれなりに好き(オーマンディが一番か)なのですが、「バレンボイム版」は、第1楽章が荒く五月蝿い。終盤の感動へ向けての一番大事な第1楽章の、煩わしさやら苦悩やら、最も繊細に表現して欲しい所が非常にまずい。なぜこんなにガチャガチャと五月蝿く感じるのか?
ある有名指揮者が、「この曲は、指揮者の我慢と品格が問われる曲で、できれば指揮したくない。」などといみじくも仰っていました。本録音が何時のものかは存じませんが、バレンボイムも若かったのではないでしょうか。他が大変良いだけに、まことに残念です。
「オルガン付」が良くないので星一つ減点です。
>> 最高に気に入りました
クラシックファンです。生演奏会も年に何回か足を運びます。
最近は、作家の時代が新らし目の作品を耳障りよく思います。(リズムや調に変化があって、楽しめる感じ)
このCDは出勤の車でずっと聴いています。
>> とてもいいアルバムだが、できれば…
この「作品集」シリーズの存在は最近知ったのだが、CD2枚にギッシリ、超一流演奏家の名演佳演を詰め込み(2枚とも最大収録時間の80分以内にギリギリ収めるために曲順も工夫して)、1500円という信じられない安価で提供している姿勢はまさに尊敬に値する。そもそもこのシリーズ自体が☆5つなんかでは全然足りないくらい高評価を与えるべきなのだが…なぜこの「サン=サーンス作品集」は☆1つ減にしたのか?これはあくまで私の同シリーズ内での相対評価だが…バレンボイム指揮の有名な「オルガン付き」「死の舞踏」「サムソンとデリラ」のキリッとした演奏、このアルバムで初めて聴いた曲「ピアノ協奏曲第2番」でのパスカル・ロジェの流麗なピアノなど、演奏はいずれも素晴らしく文句のつけようがない。ただ、彼の作品の一番の代表作「動物の謝肉祭」、なぜあえて室内楽版を収録した?もちろんアルゲリッチ、クレーメル、ツィンマーマン、マイスキー、グラフェナウアーという"これでもか"と言わんばかりの名手揃い、演奏自体に不満がある訳じゃないし、ある訳がない。でも、このシリーズってこれだけある意味"安全牌"的に、誰もが安心して聴ける超一流演奏家を集めてるはずなのに、なぜこの曲だけあえてオーソドックスな管弦楽版を外したのか。シリーズ全体を見てもすごく異質な感じを受ける。しかも、このアルバムはなぜかこんなに収録時間を余してるんだから(他はほぼ2枚で160分ギリギリだが、これは130分程度)、それならせめて「動物の謝肉祭」は管弦楽版と室内楽版ともに収録してくれれば、「ムソルグスキー作品集」の「展覧会の絵」のように比較して聴けて文句なしだったのに。ユニバーサルに管弦楽版のいい演奏がなかったのかな…アルバム全体としては十分誰にでも薦められるものだけど、そこんとこだけちょっとね。
>> 決定盤?!・・・いや・・
本CDは素晴らしい。名演揃いでしかも廉価。本シリーズの他のCDも追々購入したいと思います。
特に良いと思うのは「動物の謝肉祭」ですね。聴いていると情景が目に浮かび、思わず笑みがこぼれてしまします。他の追随を赦さない名演かと。これだけの豪華メンバーが揃えば、ま、当然とも言えるのかも知れませんが。
別の投稿者が書いておられるように、管弦楽版も収録すべきだったんでしょう。しかしボク的には、この室内楽版を聴けば、演奏が大変素晴らしいだけに、十分この曲の真髄を堪能できると思い、管弦楽版をあえて収録しなくても良いのかとも思います。それだけ本CDの評価は高いです。
ただし、本CDで唯一気に入らないのが、まさに本CDの「目玉」とも言える「交響曲第3番(オルガン付)」です。
「オルガン付」は、オーマンディ盤、デュトワ盤、カラヤン盤を所有していますが、それらと比較して、この「バレンボイム版」はどうにも出来が悪い。
本CD収録同者指揮の「死の舞踏」や「バッカナール」は良いんです。しかし、何故か「オルガン付」はいただけない。第1楽章前半が。
ざっくり言うと、劇的な「オーマンディ盤」、完璧な「カラヤン盤」、洗練の「デュトワ版」みたいな感じでそれぞれの特徴でそれなりに好き(オーマンディが一番か)なのですが、「バレンボイム版」は、第1楽章が荒く五月蝿い。終盤の感動へ向けての一番大事な第1楽章の、煩わしさやら苦悩やら、最も繊細に表現して欲しい所が非常にまずい。なぜこんなにガチャガチャと五月蝿く感じるのか?
ある有名指揮者が、「この曲は、指揮者の我慢と品格が問われる曲で、できれば指揮したくない。」などといみじくも仰っていました。本録音が何時のものかは存じませんが、バレンボイムも若かったのではないでしょうか。他が大変良いだけに、まことに残念です。
「オルガン付」が良くないので星一つ減点です。
>> 最高に気に入りました
クラシックファンです。生演奏会も年に何回か足を運びます。
最近は、作家の時代が新らし目の作品を耳障りよく思います。(リズムや調に変化があって、楽しめる感じ)
このCDは出勤の車でずっと聴いています。
>> とてもいいアルバムだが、できれば…
この「作品集」シリーズの存在は最近知ったのだが、CD2枚にギッシリ、超一流演奏家の名演佳演を詰め込み(2枚とも最大収録時間の80分以内にギリギリ収めるために曲順も工夫して)、1500円という信じられない安価で提供している姿勢はまさに尊敬に値する。そもそもこのシリーズ自体が☆5つなんかでは全然足りないくらい高評価を与えるべきなのだが…なぜこの「サン=サーンス作品集」は☆1つ減にしたのか?これはあくまで私の同シリーズ内での相対評価だが…バレンボイム指揮の有名な「オルガン付き」「死の舞踏」「サムソンとデリラ」のキリッとした演奏、このアルバムで初めて聴いた曲「ピアノ協奏曲第2番」でのパスカル・ロジェの流麗なピアノなど、演奏はいずれも素晴らしく文句のつけようがない。ただ、彼の作品の一番の代表作「動物の謝肉祭」、なぜあえて室内楽版を収録した?もちろんアルゲリッチ、クレーメル、ツィンマーマン、マイスキー、グラフェナウアーという"これでもか"と言わんばかりの名手揃い、演奏自体に不満がある訳じゃないし、ある訳がない。でも、このシリーズってこれだけある意味"安全牌"的に、誰もが安心して聴ける超一流演奏家を集めてるはずなのに、なぜこの曲だけあえてオーソドックスな管弦楽版を外したのか。シリーズ全体を見てもすごく異質な感じを受ける。しかも、このアルバムはなぜかこんなに収録時間を余してるんだから(他はほぼ2枚で160分ギリギリだが、これは130分程度)、それならせめて「動物の謝肉祭」は管弦楽版と室内楽版ともに収録してくれれば、「ムソルグスキー作品集」の「展覧会の絵」のように比較して聴けて文句なしだったのに。ユニバーサルに管弦楽版のいい演奏がなかったのかな…アルバム全体としては十分誰にでも薦められるものだけど、そこんとこだけちょっとね。
Sunday, January 16, 2011
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番&第4番&第5番
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番&第4番&第5番
>> うっとり
5番を聞こうと他のCDも含め検討しましたが、レビューを参考にクレーメルにしました。とにかくうっとりです。5番の第一楽章の出だしソロ部分、何度聞いても、繊細で、とにかくうっとり。周りの雑音を消して集中して聞く幸せ。多くの方に味わっていただきたいと思います。
>> 『トルコ風』の美しさは格別
1983年と1987年ともにウィーンで録音。モーツァルトは全部で5曲のヴァイオリン協奏曲を残しているのだが全て10代の時の作品である。ヴァイオリン協奏曲第1番 変ロ長調K.207が1773年ミラノ・ザルツブルク・ウィーンで作られ17才。残りの第2番から第5番までがミュンヘン・ザルツブルクでの作で19才の時の作品である。そしてヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調K.364ですら23才の時の作である。そういう基礎知識を頭に入れて聴けば聴くほどモーツァルトの凄さに感心してしまう。その天才の作をウィーン・フィルとクレーメルは素晴らしい演奏で聴かせてくれる。
特に『トルコ風』こと第5番は最早この世の音とは思われない美しさである。最近もっぱら車内の音楽はクラシックなのだが快適にドライブしながら、ムラーノ+BOSEで聴くこの高貴な演奏はドライブをより一層楽しくしてくれている。
>> みごとなトルコ効果
デュメイ演奏のものとどちらにするか迷ったが、バッハの無伴奏で大好きなクレーメルにした。クレーメルのすばらしいテクニックと完成度の高い、そしてメリハリの利いた演奏に大満足。とくに、第5番イ長調のトルコ風は、アーノンクールの指揮とあいまって、とても楽しい。クッキリとした、メリハリある演奏が好みの方には、お勧めです。
>> うっとり
5番を聞こうと他のCDも含め検討しましたが、レビューを参考にクレーメルにしました。とにかくうっとりです。5番の第一楽章の出だしソロ部分、何度聞いても、繊細で、とにかくうっとり。周りの雑音を消して集中して聞く幸せ。多くの方に味わっていただきたいと思います。
>> 『トルコ風』の美しさは格別
1983年と1987年ともにウィーンで録音。モーツァルトは全部で5曲のヴァイオリン協奏曲を残しているのだが全て10代の時の作品である。ヴァイオリン協奏曲第1番 変ロ長調K.207が1773年ミラノ・ザルツブルク・ウィーンで作られ17才。残りの第2番から第5番までがミュンヘン・ザルツブルクでの作で19才の時の作品である。そしてヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調K.364ですら23才の時の作である。そういう基礎知識を頭に入れて聴けば聴くほどモーツァルトの凄さに感心してしまう。その天才の作をウィーン・フィルとクレーメルは素晴らしい演奏で聴かせてくれる。
特に『トルコ風』こと第5番は最早この世の音とは思われない美しさである。最近もっぱら車内の音楽はクラシックなのだが快適にドライブしながら、ムラーノ+BOSEで聴くこの高貴な演奏はドライブをより一層楽しくしてくれている。
>> みごとなトルコ効果
デュメイ演奏のものとどちらにするか迷ったが、バッハの無伴奏で大好きなクレーメルにした。クレーメルのすばらしいテクニックと完成度の高い、そしてメリハリの利いた演奏に大満足。とくに、第5番イ長調のトルコ風は、アーノンクールの指揮とあいまって、とても楽しい。クッキリとした、メリハリある演奏が好みの方には、お勧めです。
ベスト・ピアノ100
ベスト・ピアノ100
>> 音楽に対する冒涜?
音楽は聴くものであると同時に読むもので、「学習」を必要とする。
これが意味するのは音楽に国境があるということに他ならない。
サウンドとしての音楽は国境を越えるだろう。
だが言語としての音楽は文法と単語をある程度知らなければ、
決して踏み込んだ理解はかなわない。
記号的な音の使い方は西洋音楽に限ったことではなく、
無数に例があるが、私にはそうした知識がない。
故に「サウンド」としか聴くことが出来ず、理解が深まっていかない。
音楽学者の岡田暁生氏は著書の「音楽の聴き方」でこう書いている。
学者でさえも国境があるがゆえに理解が深まらぬ、と著書の中で発言している。
音楽の正しい理解などと言うのは、
国境がある故に決して叶わぬものであり、
また音楽教育を受けていないものには到底辿りつけないステージである。
果たして音楽に対する冒涜だなどとぬかしている輩が、
どれほどの理解を示しているのか、知りたいものである。
音楽の理解や解釈などと小難しいものは、
演奏者や音楽学者にやらせておけばよいのであって、
ただ単純に楽しむだけの私を含む大衆は、聞いて感動していれば良いのである。
むしろ、
曲をたくさん聴いてきただけで調子に乗ってつけあがり、
生半可な知識で教育も受けていないものが、
音楽の解釈がどうだ、音楽の正しい理解がどうだなどと口にするのは、
誤った解釈を生み、それこそが作曲家への冒涜ではないか。
ヴェルディ、ベルリオーズ、シューマン、マーラー、ジョプリンなど
数多の作曲家たちは自分の作品が自分の思い通りに演奏されることを望んでいた。
例えばヴェルディは「演奏者が作曲家のまさに書いたとおりに演奏してくれれば私は満足である。
しかし困ったことに演奏者と言うのは作曲家の書いたものから外へ出ようとする・・・」と
書いている。
いかに偉大な作曲家達が誤った解釈を嫌い、またその作品が被害に逢ってきたか。
音楽の正しい理解が阻害されるなどと詠い、
批判を展開している者は、
自分の音楽への理解を今一度疑い、
むしろ自分の誤った解釈により偉大な作品を貶めている事に、
早急に気づくべきである。
>> お買い得。。。
ピアノ入門者におススメな、有名曲ばかり入ってこの値段はお買い得です!
短い曲ばかりなので(一楽章分しかはいってなかったり)、BGMとして
部屋で流すにはちょうどいいですが、
じっくり聴きこみたい方には不満かもしれません。
>> 録音が悪いです
曲毎にノイズフロアがばらばら。聴くに耐えないほどホワイトノイズが混じってるものもある。
まともに聴けるのは100曲中15曲程度。そう考えると非常に高い買い物だったと感じます。
非常に良い演奏・録音の曲もちらほらあるだけにもう少しどうにかして欲しかった。
以下視聴環境
プレイヤー:DCD-1650AE
ヘッドホンアンプ:P-1
ヘッドホン:HD650
>> 音楽に対する冒涜?
音楽は聴くものであると同時に読むもので、「学習」を必要とする。
これが意味するのは音楽に国境があるということに他ならない。
サウンドとしての音楽は国境を越えるだろう。
だが言語としての音楽は文法と単語をある程度知らなければ、
決して踏み込んだ理解はかなわない。
記号的な音の使い方は西洋音楽に限ったことではなく、
無数に例があるが、私にはそうした知識がない。
故に「サウンド」としか聴くことが出来ず、理解が深まっていかない。
音楽学者の岡田暁生氏は著書の「音楽の聴き方」でこう書いている。
学者でさえも国境があるがゆえに理解が深まらぬ、と著書の中で発言している。
音楽の正しい理解などと言うのは、
国境がある故に決して叶わぬものであり、
また音楽教育を受けていないものには到底辿りつけないステージである。
果たして音楽に対する冒涜だなどとぬかしている輩が、
どれほどの理解を示しているのか、知りたいものである。
音楽の理解や解釈などと小難しいものは、
演奏者や音楽学者にやらせておけばよいのであって、
ただ単純に楽しむだけの私を含む大衆は、聞いて感動していれば良いのである。
むしろ、
曲をたくさん聴いてきただけで調子に乗ってつけあがり、
生半可な知識で教育も受けていないものが、
音楽の解釈がどうだ、音楽の正しい理解がどうだなどと口にするのは、
誤った解釈を生み、それこそが作曲家への冒涜ではないか。
ヴェルディ、ベルリオーズ、シューマン、マーラー、ジョプリンなど
数多の作曲家たちは自分の作品が自分の思い通りに演奏されることを望んでいた。
例えばヴェルディは「演奏者が作曲家のまさに書いたとおりに演奏してくれれば私は満足である。
しかし困ったことに演奏者と言うのは作曲家の書いたものから外へ出ようとする・・・」と
書いている。
いかに偉大な作曲家達が誤った解釈を嫌い、またその作品が被害に逢ってきたか。
音楽の正しい理解が阻害されるなどと詠い、
批判を展開している者は、
自分の音楽への理解を今一度疑い、
むしろ自分の誤った解釈により偉大な作品を貶めている事に、
早急に気づくべきである。
>> お買い得。。。
ピアノ入門者におススメな、有名曲ばかり入ってこの値段はお買い得です!
短い曲ばかりなので(一楽章分しかはいってなかったり)、BGMとして
部屋で流すにはちょうどいいですが、
じっくり聴きこみたい方には不満かもしれません。
>> 録音が悪いです
曲毎にノイズフロアがばらばら。聴くに耐えないほどホワイトノイズが混じってるものもある。
まともに聴けるのは100曲中15曲程度。そう考えると非常に高い買い物だったと感じます。
非常に良い演奏・録音の曲もちらほらあるだけにもう少しどうにかして欲しかった。
以下視聴環境
プレイヤー:DCD-1650AE
ヘッドホンアンプ:P-1
ヘッドホン:HD650
Saturday, January 15, 2011
辻井伸行 世界が感動した奇跡のコンクール・ドキュメント
辻井伸行 世界が感動した奇跡のコンクール・ドキュメント
>> 日本人びいきですが何か?・・・そして、コンクールは音楽に必要?
泣けました。
辻井さんが優勝したのは知っているにも関わらず。
ほんとうにおめでとうございます!
さて、やっぱりドキュメンタリーって、現実にあったことなんで、ドキドキしますね!
でも、わたしがするのはそのビデオのレビューなんで辛口にいきます。
まず面白いと思ったのは、視点がアメリカン(クリスチャン)だということです。
コメントに神とか奇跡とか、まったく仏教徒の日本人辻井さんには無関係な感想だったりします。
そして映像もアメリカンな構成というか運び方なんですね。
まず英語がべらべら話せるコンペティターたち(中国人、韓国人、ヨーロッパ人他)が、自分たちの感想や思想を述べていく。
でもベラベラ話せない辻井さんだけは、周囲の人間のコメントに埋め尽くされてるんです。自分からの発信がほとんどありません、残念ながら。
それから、開催中のホームスティでの生活が映し出される。
テキサスの大きなお屋敷とか、お金持ちの方々が一生懸命世話されている感じ。
すばらしいんですが、とてもアメリカンなんですよね。
その一生懸命さが……
外人たち(辻井さんは特に視覚障害者という2重の外人なんですが)をがんばって「おもてなし」してまーすという。
それで、コンクールが徐々に進んでいく。緊張が高まる……
勝ち残った人たちが演奏する映像にコメントが重なる。
ドラマチックなんです。ハリウッドなんです。
その合間に、今回の審査員の初老の男性が一人、
「コンクールで選び出されていく人物像」を審査員の目から率直に述べるわけです。
裏というか。なるほど……と思うような。これはメッケモノでした。
楽器もできない、音符も読めないシロウトのわたしでさえ、納得する。
そこまできて、ハタと、コンクールって音楽というものに本当に必要?
などとわたしは考えてしまいました。
なぜなら、どう見てもこのコンペティション、人間性なんですよ、最終的に。
ファイナリストに残った6人のコメントを最初っから追いかけると、なーんだ、って思いますよ。
技術的に申し分ない、多分大差ない6人の中で、どうして辻井さんと中国人の男の人だったかがなんだか分かります。
奥が深かった。だけどやっぱりアメリカンな大げさな感動物語でもあったりします、このビデオ。
やっぱりお勧めです。ただ1曲1曲じっくり聴くことができないんでそれは仕方ない、CDを買いましょう!ですね。
>> クライバーンの偉業も再認識
辻井伸行に共感するのは、本人が努力家だということ。「全盲の天才ピアニスト」というキャッチばかりが独り歩きしそうな風潮もあるが、彼が音楽という宇宙(?)にも繋がっている世界に、オタマジャクシを見ることなく聴覚だけで直結しているのは疑いようがない。勿論周囲の人たちの献身的なサポートがある事も、この映像ではひしひしと伝わってくる。クライマックスがラフマニノフの2番というのは反則(笑)。ドキュメンタリーの構成も非常に上手く、まるで映画を観ているよう。辻井を評価したクライバーンの懐の深さや、若手にチャンスを与えようとする審査員達の真摯な姿にも感動を覚えた。欲を言えば、特典映像にショパンのコンチェルトとシューマンの室内楽を収録して欲しかった。
>> 心しめつけられる感動の涙
本当に月並みな表現ですが、素晴らしいDVDです。コンクールの結果はわかっているのに、発表の場面では、どきどきして、自分が辻井さんの家族のような気持ちになり、涙がとまりませんでした。
印象の深かったのは、指揮者との打合せです。指揮者の呼吸にあわせる〜という辻井さんの感性は素晴らしく、我々ももっと他人の呼吸に合わせることの出来る心配りや思いやりが大切だということを、学ばせていただきました。お父様が、「盲目のピアニスト」ではなく一流の「ピアニスト」と呼ばれるようにということを言っておられたのをどこかで読みましたが、辻井さんの生き方は、「盲目」という形容詞ではなく、我々にいろいろなことを伝えてくださる、素晴らしい「人間性」を感じずにはいられませんでした。他のピアニストの方々のドキュメントもすばらしいものがあり、このDVDの製作にあたり、本当に感動を有難うございました!と言いたいです。
>> 日本人びいきですが何か?・・・そして、コンクールは音楽に必要?
泣けました。
辻井さんが優勝したのは知っているにも関わらず。
ほんとうにおめでとうございます!
さて、やっぱりドキュメンタリーって、現実にあったことなんで、ドキドキしますね!
でも、わたしがするのはそのビデオのレビューなんで辛口にいきます。
まず面白いと思ったのは、視点がアメリカン(クリスチャン)だということです。
コメントに神とか奇跡とか、まったく仏教徒の日本人辻井さんには無関係な感想だったりします。
そして映像もアメリカンな構成というか運び方なんですね。
まず英語がべらべら話せるコンペティターたち(中国人、韓国人、ヨーロッパ人他)が、自分たちの感想や思想を述べていく。
でもベラベラ話せない辻井さんだけは、周囲の人間のコメントに埋め尽くされてるんです。自分からの発信がほとんどありません、残念ながら。
それから、開催中のホームスティでの生活が映し出される。
テキサスの大きなお屋敷とか、お金持ちの方々が一生懸命世話されている感じ。
すばらしいんですが、とてもアメリカンなんですよね。
その一生懸命さが……
外人たち(辻井さんは特に視覚障害者という2重の外人なんですが)をがんばって「おもてなし」してまーすという。
それで、コンクールが徐々に進んでいく。緊張が高まる……
勝ち残った人たちが演奏する映像にコメントが重なる。
ドラマチックなんです。ハリウッドなんです。
その合間に、今回の審査員の初老の男性が一人、
「コンクールで選び出されていく人物像」を審査員の目から率直に述べるわけです。
裏というか。なるほど……と思うような。これはメッケモノでした。
楽器もできない、音符も読めないシロウトのわたしでさえ、納得する。
そこまできて、ハタと、コンクールって音楽というものに本当に必要?
などとわたしは考えてしまいました。
なぜなら、どう見てもこのコンペティション、人間性なんですよ、最終的に。
ファイナリストに残った6人のコメントを最初っから追いかけると、なーんだ、って思いますよ。
技術的に申し分ない、多分大差ない6人の中で、どうして辻井さんと中国人の男の人だったかがなんだか分かります。
奥が深かった。だけどやっぱりアメリカンな大げさな感動物語でもあったりします、このビデオ。
やっぱりお勧めです。ただ1曲1曲じっくり聴くことができないんでそれは仕方ない、CDを買いましょう!ですね。
>> クライバーンの偉業も再認識
辻井伸行に共感するのは、本人が努力家だということ。「全盲の天才ピアニスト」というキャッチばかりが独り歩きしそうな風潮もあるが、彼が音楽という宇宙(?)にも繋がっている世界に、オタマジャクシを見ることなく聴覚だけで直結しているのは疑いようがない。勿論周囲の人たちの献身的なサポートがある事も、この映像ではひしひしと伝わってくる。クライマックスがラフマニノフの2番というのは反則(笑)。ドキュメンタリーの構成も非常に上手く、まるで映画を観ているよう。辻井を評価したクライバーンの懐の深さや、若手にチャンスを与えようとする審査員達の真摯な姿にも感動を覚えた。欲を言えば、特典映像にショパンのコンチェルトとシューマンの室内楽を収録して欲しかった。
>> 心しめつけられる感動の涙
本当に月並みな表現ですが、素晴らしいDVDです。コンクールの結果はわかっているのに、発表の場面では、どきどきして、自分が辻井さんの家族のような気持ちになり、涙がとまりませんでした。
印象の深かったのは、指揮者との打合せです。指揮者の呼吸にあわせる〜という辻井さんの感性は素晴らしく、我々ももっと他人の呼吸に合わせることの出来る心配りや思いやりが大切だということを、学ばせていただきました。お父様が、「盲目のピアニスト」ではなく一流の「ピアニスト」と呼ばれるようにということを言っておられたのをどこかで読みましたが、辻井さんの生き方は、「盲目」という形容詞ではなく、我々にいろいろなことを伝えてくださる、素晴らしい「人間性」を感じずにはいられませんでした。他のピアニストの方々のドキュメントもすばらしいものがあり、このDVDの製作にあたり、本当に感動を有難うございました!と言いたいです。
刑事(デカ)クラ ~モーツァルト殺人事件~
刑事(デカ)クラ ~モーツァルト殺人事件~
>> うまい!やられたって感じです。
カーラジオから、またモーツアルトが流れてきたっと思いきや、彼らのわなにまたはまってしまったって感じです。一瞬、HIROSHIっぽいところもありますが、やはりバイオリンのテクの高さにはほんと脱帽です。ラジオでのDJとのやり取りも面白く、コンサートにはぜひ行きたいなと思っています。昔、タモリの音楽は世界だ、という番組がありましたが、また復活させてほしいな、そして杉ちゃんにまた出演してほしいなと思いました。
>> アマデウスとの見事なコラボ。
これで4つめになる彼らの冗談音楽CD。かなり洗練されてきた感がします。
最初の3曲は、刑事モノのドラマや映画の主題とモーツァルトの旋律が絶妙にアレンジされた組曲。モーツァルトの旋律と言うのはクラシックと言うにはスタイリッシュなので、現代のキャッチーなメロディとの相性がすごく良くて驚きです。
中でも、3曲目は凄い!踊る大走査線→グリーグのピアノ協奏曲→モーツァルトのピアノソナタ第8番→特捜最前線→モーツァルトの交響曲40番→銭形平次→太陽にほえろ→モーツァルトのアイネ・クライネ・ナハトムジーク→モーツァルトの交響曲第25番・・・と、こんな感じで各曲が絶妙に絡みながらこの曲の持つ世界を現して行くのですが、この良さは文章では伝えられないので、是非聴いていただきたいです(^-^)
他、おすすめは6曲目の「AXEL F」はヴィヴルディとのコラボで雰囲気はそのままサロンの室内楽。8曲目はヴァイオリン担当の岡田鉄平さんのオリジナル曲「センチメンタルタンゴ」。ファンにはすっかりお馴染みの、ライヴの定番曲です。哀愁漂うタンゴの調べに酔いしれそうです。
>> うまい!やられたって感じです。
カーラジオから、またモーツアルトが流れてきたっと思いきや、彼らのわなにまたはまってしまったって感じです。一瞬、HIROSHIっぽいところもありますが、やはりバイオリンのテクの高さにはほんと脱帽です。ラジオでのDJとのやり取りも面白く、コンサートにはぜひ行きたいなと思っています。昔、タモリの音楽は世界だ、という番組がありましたが、また復活させてほしいな、そして杉ちゃんにまた出演してほしいなと思いました。
>> アマデウスとの見事なコラボ。
これで4つめになる彼らの冗談音楽CD。かなり洗練されてきた感がします。
最初の3曲は、刑事モノのドラマや映画の主題とモーツァルトの旋律が絶妙にアレンジされた組曲。モーツァルトの旋律と言うのはクラシックと言うにはスタイリッシュなので、現代のキャッチーなメロディとの相性がすごく良くて驚きです。
中でも、3曲目は凄い!踊る大走査線→グリーグのピアノ協奏曲→モーツァルトのピアノソナタ第8番→特捜最前線→モーツァルトの交響曲40番→銭形平次→太陽にほえろ→モーツァルトのアイネ・クライネ・ナハトムジーク→モーツァルトの交響曲第25番・・・と、こんな感じで各曲が絶妙に絡みながらこの曲の持つ世界を現して行くのですが、この良さは文章では伝えられないので、是非聴いていただきたいです(^-^)
他、おすすめは6曲目の「AXEL F」はヴィヴルディとのコラボで雰囲気はそのままサロンの室内楽。8曲目はヴァイオリン担当の岡田鉄平さんのオリジナル曲「センチメンタルタンゴ」。ファンにはすっかりお馴染みの、ライヴの定番曲です。哀愁漂うタンゴの調べに酔いしれそうです。
Friday, January 14, 2011
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲
>> 素晴らしい
今回ロストロポーヴィチ・小澤/ヨーヨーマ・マズワ/デュプレ・バレンボイムの3枚を購入した。
やっぱり小澤の伴奏は凄いわ。昔エアチェックでヨーヨー・マ小澤ボストンを録音したのだが見つからない。
あれほど感動したドヴォルザークのチェロ協奏曲はないのだが…
>> 世界に誇る小澤、Boston 響との、ロストロポービチこの曲最後の協演レコード
現在小澤氏が去った後 Boston に住む身として誇りに思う名演は、日本で手にした。カラヤン盤を最初買ったが比べても、テンポの緩急と言い、極めてロマン的な好演である。
亡命したロストロポービチ氏は、ワシントン ナショナル交響楽団で指揮も勤める。小澤氏と親友であるが、日本の若者のために「音楽キャラバン」と称してボランティアで各地を回ってくれる。ロストロポービチ氏の発案と聞くが、お寺、小学校など、とても音響がよいとは言えない環境で若者と共に、このドボルザークを弾くに違いない。
世界に誇る小澤 Boston 響と、先達 チェロ大家とのこの曲最後の協演。6回目か。
Other Recommendation:
チャイコフスキー:弦楽セレナード/モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジー 斉藤秀雄先生の情熱が乗り移ったか、デビューアルバム
ニュー・イヤー・コンサート 2002 "息づかいが聞こえる" この他 DVD などもあり。
>> 音が・・・・
演奏は最上級です。
ところが音が・・チェロの音が小さく、潰れて聴こえます。
リマスター待ちです。。
>> 素晴らしい
今回ロストロポーヴィチ・小澤/ヨーヨーマ・マズワ/デュプレ・バレンボイムの3枚を購入した。
やっぱり小澤の伴奏は凄いわ。昔エアチェックでヨーヨー・マ小澤ボストンを録音したのだが見つからない。
あれほど感動したドヴォルザークのチェロ協奏曲はないのだが…
>> 世界に誇る小澤、Boston 響との、ロストロポービチこの曲最後の協演レコード
現在小澤氏が去った後 Boston に住む身として誇りに思う名演は、日本で手にした。カラヤン盤を最初買ったが比べても、テンポの緩急と言い、極めてロマン的な好演である。
亡命したロストロポービチ氏は、ワシントン ナショナル交響楽団で指揮も勤める。小澤氏と親友であるが、日本の若者のために「音楽キャラバン」と称してボランティアで各地を回ってくれる。ロストロポービチ氏の発案と聞くが、お寺、小学校など、とても音響がよいとは言えない環境で若者と共に、このドボルザークを弾くに違いない。
世界に誇る小澤 Boston 響と、先達 チェロ大家とのこの曲最後の協演。6回目か。
Other Recommendation:
チャイコフスキー:弦楽セレナード/モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジー 斉藤秀雄先生の情熱が乗り移ったか、デビューアルバム
ニュー・イヤー・コンサート 2002 "息づかいが聞こえる" この他 DVD などもあり。
>> 音が・・・・
演奏は最上級です。
ところが音が・・チェロの音が小さく、潰れて聴こえます。
リマスター待ちです。。
ラヴェル:ボレロ
ラヴェル:ボレロ
>> 小3の息子がハマりました
「のだめ」からオーケストラにはまりだした小3の息子が、私のLDからドンジョルジュのボレロを見つけ出し、かけたところ、CDを買ってくれ、というまでになりました。狂喜しつつ、パヴァーヌも楽しんでいます。
>> 小3の息子がハマりました
「のだめ」からオーケストラにはまりだした小3の息子が、私のLDからドンジョルジュのボレロを見つけ出し、かけたところ、CDを買ってくれ、というまでになりました。狂喜しつつ、パヴァーヌも楽しんでいます。
Thursday, January 13, 2011
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
>> クラシックのレーベルにもこだわりあり
とにかくお得な価格ということで即買いました
しかし驚きました ダンスアイドルグループなどが専門と思っていたあのエイベがクラシック音楽を扱っていたなんて…
それで一気に曲を聞きながらテンションが急降下沈下してしまいました
曲の評価どころじゃなくレーベルの評価です
>> 超絶お値打ち品!
パガニーニ国際コンクール(1981年)、シベリウス国際ヴァイオリン・コンクール(1985年)、チャイコフスキー国際コンクール(1986年)という世界的なコンクールで第1位を受賞したイリヤ・パーカー氏のCDです。
値段がかなり安いので内容的にどうかな?と思っている人もいらっしゃるのではないかと思います(私もそうでした)が、実際に聴いてみるとその演奏技巧のすばらしさと録音レベルのクオリティーの高さに感服しました。
チャイコフスキーのバイオリン協奏曲のCDはいろいろ聴いてますが、他の有名アーティスの演奏CDと比べてまったく遜色ないベストCDの1枚に仕上がっていると思います。
ぜひ一度、聴いてみてください。
>> これは本当に価値のあるCDだと思います。
これは本当に価値のあるCDだと思います。
単にこのシリーズとしていい出来ということではなく
数あるこの曲の名盤と比較しても遜色がないというか自分の中では最高の演奏でした。
この曲のフィナーレで目頭が熱くなったのは初めてでした。
この演奏の特徴としては、あらゆる正反対の要素がバランス良く詰め込まれているという感じです。
緩急の付け方はもちろん光と影、理性と本能、繊細さと大胆さというような要素が必要な時に必要なだけ
表現され、この曲の持つ本当の可能性を引き出しているようです。
バイオリン奏者のイリア・カーラーと言う人は若いころ数々のコンクールを総なめにした人で
テクニックのレベルの高さはスゴイです。そして指揮者とオケもバイオリンと協調しながらも、しっかりと
自己主張をしています。個性的でありながらも、奇をてらった演奏ではなく安心して聴けます。
2004年のデジタル録音ということで録音も良いです。
とにかく全員がこの曲を深く愛し、自分たちにできることを全て出しつくそうという気持ちに溢れているように
感じました。これで500円は安くて申し訳ない気持ちになってしまいました。
この曲が好きな人だけでなく、すべてのクラシックファンにお勧めしたいCDです。
>> クラシックのレーベルにもこだわりあり
とにかくお得な価格ということで即買いました
しかし驚きました ダンスアイドルグループなどが専門と思っていたあのエイベがクラシック音楽を扱っていたなんて…
それで一気に曲を聞きながらテンションが急降下沈下してしまいました
曲の評価どころじゃなくレーベルの評価です
>> 超絶お値打ち品!
パガニーニ国際コンクール(1981年)、シベリウス国際ヴァイオリン・コンクール(1985年)、チャイコフスキー国際コンクール(1986年)という世界的なコンクールで第1位を受賞したイリヤ・パーカー氏のCDです。
値段がかなり安いので内容的にどうかな?と思っている人もいらっしゃるのではないかと思います(私もそうでした)が、実際に聴いてみるとその演奏技巧のすばらしさと録音レベルのクオリティーの高さに感服しました。
チャイコフスキーのバイオリン協奏曲のCDはいろいろ聴いてますが、他の有名アーティスの演奏CDと比べてまったく遜色ないベストCDの1枚に仕上がっていると思います。
ぜひ一度、聴いてみてください。
>> これは本当に価値のあるCDだと思います。
これは本当に価値のあるCDだと思います。
単にこのシリーズとしていい出来ということではなく
数あるこの曲の名盤と比較しても遜色がないというか自分の中では最高の演奏でした。
この曲のフィナーレで目頭が熱くなったのは初めてでした。
この演奏の特徴としては、あらゆる正反対の要素がバランス良く詰め込まれているという感じです。
緩急の付け方はもちろん光と影、理性と本能、繊細さと大胆さというような要素が必要な時に必要なだけ
表現され、この曲の持つ本当の可能性を引き出しているようです。
バイオリン奏者のイリア・カーラーと言う人は若いころ数々のコンクールを総なめにした人で
テクニックのレベルの高さはスゴイです。そして指揮者とオケもバイオリンと協調しながらも、しっかりと
自己主張をしています。個性的でありながらも、奇をてらった演奏ではなく安心して聴けます。
2004年のデジタル録音ということで録音も良いです。
とにかく全員がこの曲を深く愛し、自分たちにできることを全て出しつくそうという気持ちに溢れているように
感じました。これで500円は安くて申し訳ない気持ちになってしまいました。
この曲が好きな人だけでなく、すべてのクラシックファンにお勧めしたいCDです。
King s Singers Greatest Hits
King s Singers Greatest Hits
この商品 King s Singers Greatest Hits まだレビューはありません. 私は実際には、しかし、あなたは他の項目を本製品の関連でより多くの情報を見つけることができると謝罪午前.
詳細について King s Singers Greatest Hits ウィル早く早く来て.
この商品 King s Singers Greatest Hits まだレビューはありません. 私は実際には、しかし、あなたは他の項目を本製品の関連でより多くの情報を見つけることができると謝罪午前.
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Wednesday, January 12, 2011
Officium Novum
Officium Novum
この商品 Officium Novum まだレビューはありません. 私は実際には、しかし、あなたは他の項目を本製品の関連でより多くの情報を見つけることができると謝罪午前.
詳細について Officium Novum ウィル早く早く来て.
この商品 Officium Novum まだレビューはありません. 私は実際には、しかし、あなたは他の項目を本製品の関連でより多くの情報を見つけることができると謝罪午前.
詳細について Officium Novum ウィル早く早く来て.
チャイコフスキー:1812年
チャイコフスキー:1812年
>> なんとも・・・・
このアルバムのアナログ盤を聴いたことはないのですが、
アナログ盤を聴かれた方にお聞きしたいのですが、アナログとデジタルの音質は別にして、同程度の状態でしたか?
基本的に、カラヤン的解釈は好きですし、合唱付きも悪くはないので、それらの点についてのコメントはないのですが、
テープが延び切った昔のラジカセを思わせる不安定な音程は全体を台無しにするほどの破壊力があります。
Op.49の76小節までの合唱を聴き終える前に気持ち悪くなりました。
調音できる方なら耐えられないかもしれませんね。カラヤン信者でない限りは...
>> カラヤン以外にできない超名(迷)演
大序曲「1812年」。こういうケレン味たっぷりの曲は、まさしくカラヤンの独擅場です。とくにこの60年代のドンコサック合唱団の歌をいれた録音は、当時のベルリンフィルの一部の隙もないほどの合奏力に乗った痛快なまでの推進力と、そしてカラヤンの「ハンパな知性」などハナっからかなぐり捨てたような、スペクタクル性、エンターテイメント性とが、すばらしい化学反応を起こして、今もって他の追随を許しません。その昔、確かLP時代にベートーヴェンの「戦争交響曲」と、「1812年」というナポレオン戦争に因むキワモノ的迷曲二曲をカップリングしたカラヤンの珍盤があったと記憶しますが、まさにこれなど、イロモノの超弩級の名演でしょう。この組み合わせ、またCDでも復活しないでしょうかと、陰ながら希望しています。
>> ロメジュリのベスト
幻想序曲『ロメオとジュリエット』は、最初オーマンディ旧盤で開眼しましたが、その後カラヤン盤に出会い圧倒されました。演奏内容と録音状態をかんがみ、デッカ盤とデジタル盤より当盤が優れていると思います。ドラティ新旧盤、マゼール、バーンスタインNYP盤、西本智美、ジュリーニ、アバドなど聴きましたが、カラヤンが一番聴かせ上手です。
>> なんとも・・・・
このアルバムのアナログ盤を聴いたことはないのですが、
アナログ盤を聴かれた方にお聞きしたいのですが、アナログとデジタルの音質は別にして、同程度の状態でしたか?
基本的に、カラヤン的解釈は好きですし、合唱付きも悪くはないので、それらの点についてのコメントはないのですが、
テープが延び切った昔のラジカセを思わせる不安定な音程は全体を台無しにするほどの破壊力があります。
Op.49の76小節までの合唱を聴き終える前に気持ち悪くなりました。
調音できる方なら耐えられないかもしれませんね。カラヤン信者でない限りは...
>> カラヤン以外にできない超名(迷)演
大序曲「1812年」。こういうケレン味たっぷりの曲は、まさしくカラヤンの独擅場です。とくにこの60年代のドンコサック合唱団の歌をいれた録音は、当時のベルリンフィルの一部の隙もないほどの合奏力に乗った痛快なまでの推進力と、そしてカラヤンの「ハンパな知性」などハナっからかなぐり捨てたような、スペクタクル性、エンターテイメント性とが、すばらしい化学反応を起こして、今もって他の追随を許しません。その昔、確かLP時代にベートーヴェンの「戦争交響曲」と、「1812年」というナポレオン戦争に因むキワモノ的迷曲二曲をカップリングしたカラヤンの珍盤があったと記憶しますが、まさにこれなど、イロモノの超弩級の名演でしょう。この組み合わせ、またCDでも復活しないでしょうかと、陰ながら希望しています。
>> ロメジュリのベスト
幻想序曲『ロメオとジュリエット』は、最初オーマンディ旧盤で開眼しましたが、その後カラヤン盤に出会い圧倒されました。演奏内容と録音状態をかんがみ、デッカ盤とデジタル盤より当盤が優れていると思います。ドラティ新旧盤、マゼール、バーンスタインNYP盤、西本智美、ジュリーニ、アバドなど聴きましたが、カラヤンが一番聴かせ上手です。
Tuesday, January 11, 2011
スメタナ:連作交響詩「わが祖国」
スメタナ:連作交響詩「わが祖国」
>> 小回りがきく演奏
やや速めのテンポで淀みなく流していくが、ポイントではスピードを緩めて、強弱を自在に操っていく。遅いテンポの、こってりした演奏ばかり聴かされてきた耳には新鮮だ。「モルダウ」に関しては、あっさり流しすぎという人もいるかもしれない。だが、この曲本来の性格自体がかなり濃い口だと思うので、むしろこれが本道という気がする。
>> 「本場物」とは思えないほどの名演♪
オケはチェコpo、指揮はチェコ人のおじいちゃん(録音当時74歳/なお、正確にはチェコ人の中のモラヴィア人)。
それだけで「本場物」と敬遠しててしまうクラシックファンも多いだろう。
大変勿体無いですよ!!
全く「本場物」の匂いはしない。
そこらへんのヒューマニストが強調する「土俗的で民族的な『我が祖国』」ではない。
少なくとも表面上は洗練されて、非常にスタイリッシュな演奏である。
「土の匂いのする演奏」ではなく、「香り高い演奏」なのである♪
ノイマン時代のチェコpoを相手に、よくぞここまで!と拍手を送りたい。
無論、戦前戦後を通してプラハで指揮者として活躍して来た彼のことだ、冷戦当時東側陣営の「祖国」に対する思いはいろいろとあるだろう(※スメターチェクはショスタコーヴィチと同年生まれ、というと分かり易いか)。
そういう熱い思いは、各人さんが、深い部分で感じ取ってくれれば良い。
スタイリッシュな演奏という特徴が、端的に分かるのが『ヴルタヴァ』(『モルダウ』)の「田舎の婚礼」の箇所。
本場物の演奏、あるいは、それを範とする演奏は、とにもかくにも「田舎」であり「酔ったオジサンの踊り」みたいな強調をするのが常だ。
しかし、スメターチェクはそれをしない。もし何も知らずに聴いたら、「都会の洗練された踊り」と思う人もいるだろう。
まるで「聴き手はこの箇所が「田舎の婚礼」を描いていることを知っているのだから、強調して説明するまでもない」と言っているようだ。
さらには「聴き手は馬鹿ではない」と言っているかのようだ。
ということは、スメターチェクを聴く際は「馬鹿な聴き手であってはならない」のだ。
この演奏を聴く時は、何気なしに聴かないことです!!
スメタナの時代や生き様、「2つの水源/それぞれのかそけき一滴一滴が集まる/最後には奔流の大河となる」ことの意味、等々、を心に入れて聴くべし♪
>> 「チェコのカラヤン」本領発揮!
CDが登場した当時の、デジタル録音初期の名盤!「わが祖国」の録音といえば、クーベリックの違うオケとの数種類の録音、特に最後のチェコフィルとのライヴ盤は感動的です!他にもアンチェルの迫力ある演奏、ターリヒ、ノイマンなどチェコ出身の指揮者に名盤が多いが、私はチェコフィルで、チェコ出身の指揮者のものでは、スメターチェクの演奏が深く感銘を受けました!とにかく全編にわたり整然としていてバランスが良い!激しく感情を爆発させる箇所でも、決してオーバーにならず抑制が利いており、「ボヘミアの森と草原より」のような美しい佇まいを聴かせる曲ではスメターチェクの本領発揮で、絶妙な指揮が聴けます!「モルダウ」の過剰にならない端正な表現は実にお見事!チェコ出身以外の指揮者にも名盤はあると思いますが(マタチッチ、ドラティ等)私は本場物のスメターチェクをお薦めします。彼は録音もかなりあるらしいのですが、日本ではあまり発売されずにチェコ出身指揮者では目立たない存在になっていますが、この演奏を聴くかぎり相当な実力の持ち主と感じました!残念ながら亡くなってしまいましたが、彼の代表的な名盤として価格も安価ですし多くの方に聴いて欲しい名盤です!
>> 小回りがきく演奏
やや速めのテンポで淀みなく流していくが、ポイントではスピードを緩めて、強弱を自在に操っていく。遅いテンポの、こってりした演奏ばかり聴かされてきた耳には新鮮だ。「モルダウ」に関しては、あっさり流しすぎという人もいるかもしれない。だが、この曲本来の性格自体がかなり濃い口だと思うので、むしろこれが本道という気がする。
>> 「本場物」とは思えないほどの名演♪
オケはチェコpo、指揮はチェコ人のおじいちゃん(録音当時74歳/なお、正確にはチェコ人の中のモラヴィア人)。
それだけで「本場物」と敬遠しててしまうクラシックファンも多いだろう。
大変勿体無いですよ!!
全く「本場物」の匂いはしない。
そこらへんのヒューマニストが強調する「土俗的で民族的な『我が祖国』」ではない。
少なくとも表面上は洗練されて、非常にスタイリッシュな演奏である。
「土の匂いのする演奏」ではなく、「香り高い演奏」なのである♪
ノイマン時代のチェコpoを相手に、よくぞここまで!と拍手を送りたい。
無論、戦前戦後を通してプラハで指揮者として活躍して来た彼のことだ、冷戦当時東側陣営の「祖国」に対する思いはいろいろとあるだろう(※スメターチェクはショスタコーヴィチと同年生まれ、というと分かり易いか)。
そういう熱い思いは、各人さんが、深い部分で感じ取ってくれれば良い。
スタイリッシュな演奏という特徴が、端的に分かるのが『ヴルタヴァ』(『モルダウ』)の「田舎の婚礼」の箇所。
本場物の演奏、あるいは、それを範とする演奏は、とにもかくにも「田舎」であり「酔ったオジサンの踊り」みたいな強調をするのが常だ。
しかし、スメターチェクはそれをしない。もし何も知らずに聴いたら、「都会の洗練された踊り」と思う人もいるだろう。
まるで「聴き手はこの箇所が「田舎の婚礼」を描いていることを知っているのだから、強調して説明するまでもない」と言っているようだ。
さらには「聴き手は馬鹿ではない」と言っているかのようだ。
ということは、スメターチェクを聴く際は「馬鹿な聴き手であってはならない」のだ。
この演奏を聴く時は、何気なしに聴かないことです!!
スメタナの時代や生き様、「2つの水源/それぞれのかそけき一滴一滴が集まる/最後には奔流の大河となる」ことの意味、等々、を心に入れて聴くべし♪
>> 「チェコのカラヤン」本領発揮!
CDが登場した当時の、デジタル録音初期の名盤!「わが祖国」の録音といえば、クーベリックの違うオケとの数種類の録音、特に最後のチェコフィルとのライヴ盤は感動的です!他にもアンチェルの迫力ある演奏、ターリヒ、ノイマンなどチェコ出身の指揮者に名盤が多いが、私はチェコフィルで、チェコ出身の指揮者のものでは、スメターチェクの演奏が深く感銘を受けました!とにかく全編にわたり整然としていてバランスが良い!激しく感情を爆発させる箇所でも、決してオーバーにならず抑制が利いており、「ボヘミアの森と草原より」のような美しい佇まいを聴かせる曲ではスメターチェクの本領発揮で、絶妙な指揮が聴けます!「モルダウ」の過剰にならない端正な表現は実にお見事!チェコ出身以外の指揮者にも名盤はあると思いますが(マタチッチ、ドラティ等)私は本場物のスメターチェクをお薦めします。彼は録音もかなりあるらしいのですが、日本ではあまり発売されずにチェコ出身指揮者では目立たない存在になっていますが、この演奏を聴くかぎり相当な実力の持ち主と感じました!残念ながら亡くなってしまいましたが、彼の代表的な名盤として価格も安価ですし多くの方に聴いて欲しい名盤です!
ショパン:ワルツ(全19曲)
ショパン:ワルツ(全19曲)
>> スタンダード
今さら言うまでもないが、ショパンの作品についてはアシュケナージをスタンダード(標準)と言っても過言ではないだろう。
このワルツは良く言えば軽快に、悪く言えば淡々と弾いている。特に個性があるわけではなく、正にスタンダードな演奏と言えるだろう。それが良さであると私は思う。
ピアノ学習者の方も愛好家の方も、安心して聴ける1枚だ。
>> 超POPな、《美しさ》。
《ヴラディーミル・アシュケナージ》のピアノ演奏による、ショパンの《ワルツ全集》です。ショパンが書いたワルツ曲、全19曲がCD一枚に収録されている所が、大きな魅力です。内容的にも舞踏曲をモチーフにした、娯楽的な要素の強い音楽なので、単純に楽しいです。もちろん、ショパン独特の透明感あふれる内省的な美しさも楽しめます。ショパンの名曲の中から、ワルツ曲だけを集中して聴くというのも、楽しくて良いです。また、アシュケナージ独特の、優しくかつ繊細でありながら、力強いリズム感を持ったピアノ演奏も、大変、良いです。これもまた、初心者からマニアまで誰もが楽しめる名盤だと思います。
>> きらびやかなワルツ
アシュケナージの演奏は個人的には実に標準的だと思っている。
標準的というのは決して悪い意味ではない。とにかく安心して聞いていられるのだ。
アシュケナージは、ポリーニのようにテクニックを全面的に押し出すわけではなく、しかし高度なテクニックであっさり弾き、アルゲリッチのような豪快さはないが、それでも力強さは天下一品である。つまり、バランスが取れているのである。
このワルツの全集でもやはりそうしたアシュケナージの美点が大いに発揮され、とにかく安心して音楽を聴くことが出来る。しかし、だからといって特徴がないということはない。
ここで聴けるワルツは、数多くあるショパンのワルツのなかでも特筆してきらびやかな音色である。このきらびやかさは、当時、ワルツが新しい音楽として登場したという新鮮味を実に見事に演出していると思う。「華麗なる」とあるが、まさにそのとおりの「華麗さ」をこの演奏では聴ける。
ちなみに、特に有名かつ人気のある「子犬」に関しては、新録音のほうよりもこちらのほうの演奏のほうが個人的には気にいっている。小さな元気のいい子犬が走り回る様子がよく出ていると思う。
デッカ(ロンドン)の録音は独特な響きがあるが、この響きは意外と聞きやすさにもつながっていると思うので、最初のワルツ集としてはお勧め。
>> スタンダード
今さら言うまでもないが、ショパンの作品についてはアシュケナージをスタンダード(標準)と言っても過言ではないだろう。
このワルツは良く言えば軽快に、悪く言えば淡々と弾いている。特に個性があるわけではなく、正にスタンダードな演奏と言えるだろう。それが良さであると私は思う。
ピアノ学習者の方も愛好家の方も、安心して聴ける1枚だ。
>> 超POPな、《美しさ》。
《ヴラディーミル・アシュケナージ》のピアノ演奏による、ショパンの《ワルツ全集》です。ショパンが書いたワルツ曲、全19曲がCD一枚に収録されている所が、大きな魅力です。内容的にも舞踏曲をモチーフにした、娯楽的な要素の強い音楽なので、単純に楽しいです。もちろん、ショパン独特の透明感あふれる内省的な美しさも楽しめます。ショパンの名曲の中から、ワルツ曲だけを集中して聴くというのも、楽しくて良いです。また、アシュケナージ独特の、優しくかつ繊細でありながら、力強いリズム感を持ったピアノ演奏も、大変、良いです。これもまた、初心者からマニアまで誰もが楽しめる名盤だと思います。
>> きらびやかなワルツ
アシュケナージの演奏は個人的には実に標準的だと思っている。
標準的というのは決して悪い意味ではない。とにかく安心して聞いていられるのだ。
アシュケナージは、ポリーニのようにテクニックを全面的に押し出すわけではなく、しかし高度なテクニックであっさり弾き、アルゲリッチのような豪快さはないが、それでも力強さは天下一品である。つまり、バランスが取れているのである。
このワルツの全集でもやはりそうしたアシュケナージの美点が大いに発揮され、とにかく安心して音楽を聴くことが出来る。しかし、だからといって特徴がないということはない。
ここで聴けるワルツは、数多くあるショパンのワルツのなかでも特筆してきらびやかな音色である。このきらびやかさは、当時、ワルツが新しい音楽として登場したという新鮮味を実に見事に演出していると思う。「華麗なる」とあるが、まさにそのとおりの「華麗さ」をこの演奏では聴ける。
ちなみに、特に有名かつ人気のある「子犬」に関しては、新録音のほうよりもこちらのほうの演奏のほうが個人的には気にいっている。小さな元気のいい子犬が走り回る様子がよく出ていると思う。
デッカ(ロンドン)の録音は独特な響きがあるが、この響きは意外と聞きやすさにもつながっていると思うので、最初のワルツ集としてはお勧め。
Monday, January 10, 2011
ビリーヴ
ビリーヴ
>> これがクラシカルクロスオーバーか
ラジオ番組でキャサリン・ジェンキンスのシルキーボイスはすばらしいと聴き、ネットで探して取り寄せ聴いてみた。1曲目ラブネバーダイズで華麗な歌声に魅了され、2曲目ブリングミートウライフで衝撃の結末に酔い、3曲目エンジェルで赦される癒しを感じてしまう。これからの彼女の活躍を見続けたい。これがクラシカルクロスオーバーなのか、ならば私も一ファンになりたい。
>> UKが生んだ歌姫
英国と言う国がわたくしはすきなのだが、そこから輩出した彼女はとてつもなく
凄い。レビューを長く書いているとあまり自分が何位にいるとかなんとかより
皆様にこんな人もいるのだよと教えたくなる。
そんな一人がキヤサリンジェンキンスだ。
アンドレアとのデュエット、コーディーも良い、そしてなにより日本向けサービストラックが
すばらしい。慌しい生活のなかにあっても曲を一曲聴く暇をつくってほしい。
「アダージョ」珠玉の一曲である。その他の参加者の美しい声、味のあるムード
ぜひクラシックをお聴きください。推薦いたします。
>> これがクラシカルクロスオーバーか
ラジオ番組でキャサリン・ジェンキンスのシルキーボイスはすばらしいと聴き、ネットで探して取り寄せ聴いてみた。1曲目ラブネバーダイズで華麗な歌声に魅了され、2曲目ブリングミートウライフで衝撃の結末に酔い、3曲目エンジェルで赦される癒しを感じてしまう。これからの彼女の活躍を見続けたい。これがクラシカルクロスオーバーなのか、ならば私も一ファンになりたい。
>> UKが生んだ歌姫
英国と言う国がわたくしはすきなのだが、そこから輩出した彼女はとてつもなく
凄い。レビューを長く書いているとあまり自分が何位にいるとかなんとかより
皆様にこんな人もいるのだよと教えたくなる。
そんな一人がキヤサリンジェンキンスだ。
アンドレアとのデュエット、コーディーも良い、そしてなにより日本向けサービストラックが
すばらしい。慌しい生活のなかにあっても曲を一曲聴く暇をつくってほしい。
「アダージョ」珠玉の一曲である。その他の参加者の美しい声、味のあるムード
ぜひクラシックをお聴きください。推薦いたします。
鳥の歌-ホワイトハウス・コンサート
鳥の歌-ホワイトハウス・コンサート
>> 私の故郷にもこんな鳥が居てほしい
クープランもメンデルスゾーンも目的ではなく、この鳥の歌聞きたさに購入しました聴衆の椅子を動かす音やノイズが全く気にならないのはこの曲から一生懸命「ピース、ピース」の言葉をを聞き出そうとしている私の脳みそが
スキャンしたからでしょう。久方ぶりに鳥肌が立つような感激を受けました
>> 歴史的な名演奏
1961年11月13日、パブロ・カザルスが、ケネディ大統領によってホワイトハウスに招かれた時の伝説の演奏です。ラストに演奏されたカザルス編曲のカタロニア民謡「鳥の歌」に大変感銘を受けました。カザルスの深い悲しみが伝わってくる感動の演奏です。
親友でピアノの大家であるホルショフスキーの前奏の後、チェロの音色が響きます。ライヴ録音ですし、カザルスのうなり声も入っていますので、通常のスタジオ録音とは全く雰囲気が異なる演奏です。
なんて悲しいチェロの響きなのでしょうか。元々モノラル録音ですので、音の状態はよくありません。84歳という年齢のせいなのでしょうか、音も少しかすれているように感じます。でも、それが一層すすり泣きのように聞えてきますので、カザルスの故郷に対する心情を表わしていると理解した方が良いのかもしれません。渾身の演奏といいますか、パッションがチェロからほとばしるような演奏でした。
この録音の10年後の1971年、国連において彼は感動的なスピーチを残しています。「これから短いカタルーニャの民謡《鳥の歌》を弾きます。私の故郷のカタルーニャでは、鳥たちは平和(ピース)、平和(ピース)、平和(ピース)!と鳴きながら飛んでいるのです」と書かれており、平和への切望を全世界に伝えたいという思いが込められています。
1939年5月、スペイン内戦がフランコ軍事政権の勝利に終ったため、カザルスはスペインから南フランスに亡命します。「自由な政府ができるまで、祖国に帰らない」と言ったカザルスは、第2次世界大戦後も二度とスペインには帰りませんでした。
平和主義者カザルスが、この「鳥の歌」の演奏に対して込められた思いは、とても複雑で重いものでした。20世紀を代表する名チェリストの魂の演奏がここに存在しています。
>> 私の故郷にもこんな鳥が居てほしい
クープランもメンデルスゾーンも目的ではなく、この鳥の歌聞きたさに購入しました聴衆の椅子を動かす音やノイズが全く気にならないのはこの曲から一生懸命「ピース、ピース」の言葉をを聞き出そうとしている私の脳みそが
スキャンしたからでしょう。久方ぶりに鳥肌が立つような感激を受けました
>> 歴史的な名演奏
1961年11月13日、パブロ・カザルスが、ケネディ大統領によってホワイトハウスに招かれた時の伝説の演奏です。ラストに演奏されたカザルス編曲のカタロニア民謡「鳥の歌」に大変感銘を受けました。カザルスの深い悲しみが伝わってくる感動の演奏です。
親友でピアノの大家であるホルショフスキーの前奏の後、チェロの音色が響きます。ライヴ録音ですし、カザルスのうなり声も入っていますので、通常のスタジオ録音とは全く雰囲気が異なる演奏です。
なんて悲しいチェロの響きなのでしょうか。元々モノラル録音ですので、音の状態はよくありません。84歳という年齢のせいなのでしょうか、音も少しかすれているように感じます。でも、それが一層すすり泣きのように聞えてきますので、カザルスの故郷に対する心情を表わしていると理解した方が良いのかもしれません。渾身の演奏といいますか、パッションがチェロからほとばしるような演奏でした。
この録音の10年後の1971年、国連において彼は感動的なスピーチを残しています。「これから短いカタルーニャの民謡《鳥の歌》を弾きます。私の故郷のカタルーニャでは、鳥たちは平和(ピース)、平和(ピース)、平和(ピース)!と鳴きながら飛んでいるのです」と書かれており、平和への切望を全世界に伝えたいという思いが込められています。
1939年5月、スペイン内戦がフランコ軍事政権の勝利に終ったため、カザルスはスペインから南フランスに亡命します。「自由な政府ができるまで、祖国に帰らない」と言ったカザルスは、第2次世界大戦後も二度とスペインには帰りませんでした。
平和主義者カザルスが、この「鳥の歌」の演奏に対して込められた思いは、とても複雑で重いものでした。20世紀を代表する名チェリストの魂の演奏がここに存在しています。
Sunday, January 9, 2011
自作自演集「8つの演奏会用エチュード」
自作自演集「8つの演奏会用エチュード」
>> 今やレパートリーに定着した感がある
初盤が発売された時はヴェデルニコフを発見したときの様な
衝撃を持って迎えられた。
当時の音大のピアノ科生徒が夢中になって楽譜を探し回っていた
記憶がある。レビューにも書かれているが聞くより弾く事が
喜びにつながっていたような。それまでの音大のレパートリーに
無かった(これこそ弾きたい曲だと思わせるものがあった)
クラシックだけでは満足出来ない音大生にとって待ち望んでいた
レパートリーだったようだ。
いわゆるピアニスト達が熱狂するタイプの作品。
アムランのCDにはそういう意味で興味深いものがある。
少々美しすぎるが。
初盤が発売されていた頃からずうっとCDを集めて聴いてきたが、
やはりjAZZには分類できない。つまり聞く分には飽きてしまう
傾向もあることは確か。
自ら弾いて楽しむジャンルであろう。
>> クラシックとしてはちょっと変り種だけど・・・
2000年に発売されたCDはもう今は廃盤となってますが、当時は音大生がこぞって弾きたがったらしい。女優の松下奈緒が音大で卒業演目に選んだというエピソードをどこかでみて、思い出しました。
ジャズっぽいところもあり、スクリャービンやショスタコーヴィッチのロシアン・ピアニズムを感じさせる部分もあり、なかなか面白いです。
とにかくクラシックではなかなかないような疾走感があるので、普段クラシックを多く聴く人にとってはかなり新鮮に感じられると思います。
>> うわっ...
どこで線引きをしたらいいのかわかりませんがクラシックよりです。
こんなにたくさんの音を一度に弾いたら味もクソもないです。
ジャズとして聴けばセンスなし。すぐに飽きてしまいます。
聴くよりも弾けると楽しそうですね。
>> 今やレパートリーに定着した感がある
初盤が発売された時はヴェデルニコフを発見したときの様な
衝撃を持って迎えられた。
当時の音大のピアノ科生徒が夢中になって楽譜を探し回っていた
記憶がある。レビューにも書かれているが聞くより弾く事が
喜びにつながっていたような。それまでの音大のレパートリーに
無かった(これこそ弾きたい曲だと思わせるものがあった)
クラシックだけでは満足出来ない音大生にとって待ち望んでいた
レパートリーだったようだ。
いわゆるピアニスト達が熱狂するタイプの作品。
アムランのCDにはそういう意味で興味深いものがある。
少々美しすぎるが。
初盤が発売されていた頃からずうっとCDを集めて聴いてきたが、
やはりjAZZには分類できない。つまり聞く分には飽きてしまう
傾向もあることは確か。
自ら弾いて楽しむジャンルであろう。
>> クラシックとしてはちょっと変り種だけど・・・
2000年に発売されたCDはもう今は廃盤となってますが、当時は音大生がこぞって弾きたがったらしい。女優の松下奈緒が音大で卒業演目に選んだというエピソードをどこかでみて、思い出しました。
ジャズっぽいところもあり、スクリャービンやショスタコーヴィッチのロシアン・ピアニズムを感じさせる部分もあり、なかなか面白いです。
とにかくクラシックではなかなかないような疾走感があるので、普段クラシックを多く聴く人にとってはかなり新鮮に感じられると思います。
>> うわっ...
どこで線引きをしたらいいのかわかりませんがクラシックよりです。
こんなにたくさんの音を一度に弾いたら味もクソもないです。
ジャズとして聴けばセンスなし。すぐに飽きてしまいます。
聴くよりも弾けると楽しそうですね。
IVORY TOWER [解説・ボーナストラック3曲収録・国内盤] (BRC269)
IVORY TOWER [解説・ボーナストラック3曲収録・国内盤] (BRC269)
この商品 IVORY TOWER [解説・ボーナストラック3曲収録・国内盤] (BRC269) まだレビューはありません. 私は実際には、しかし、あなたは他の項目を本製品の関連でより多くの情報を見つけることができると謝罪午前.
詳細について IVORY TOWER [解説・ボーナストラック3曲収録・国内盤] (BRC269) ウィル早く早く来て.
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Saturday, January 8, 2011
オルフ:カルミナ・ブラーナ
オルフ:カルミナ・ブラーナ
>> 重厚かつ繊細。でも冒険もある。
全体的には重厚で手堅い演奏です。合唱もぴしっとあっていて、ソプラノがとても美しいです。流れるような美しさを感じる部分では宗教的な崇高さが十分感じられます。そしてはかなさ、繊細さがあります。リズミック名部分ではドライブたっぷりです。きたきたきたという感じです。だいぶ冒険してるなって感じます。
そんなこんなで、聞き所満載です。是非どうぞ。音もいいよ。
>> カルミナ・ブラーナの最大の魅力である合唱の輝き
レヴァインの指揮するこのシカゴ交響合唱団の輝かしいばかりの声は、まさしくこのカルミナ・ブラーナの魅力を伝えるもので、たっぷりとした合唱の響きは、理想的なふくよかさと深さを持っていました。
演奏のダイナミックさ、合唱、ソリスト、オーケストラ、そして演奏解釈、どれもが見事な水準です。壮大で、優雅で風変わりな音楽が曲ごとに変身しながら、リスナーの前に提示されていきます。
第14曲の「In taberma」で聴くことの出来る少しユーモラスな歌詞へのアプローチも巧く、迫力に満ちた音楽が展開されていました。早口言葉のような歌詞ですが、実に明瞭に発音されて伝わってきます。
ソリストもいいですね。第12曲を歌うカウンター・テノールのフィリップ・クリーチも難曲に対して、驚嘆すべき技巧を駆使しており、聞き惚れました。黒焦げの白鳥という役柄を表現するのにはこのように少し狂気を含んだ歌唱でないと無理ですね。
バリトンのベルント・ヴァイクルも巧いです。幅広い表現力を必要とする様々な役柄を表現しなくてはいけませんが、ファルセット歌唱も含めて堂々とした素晴らしいものでした。
ソプラノのジューン・アンダーソンも文句なし。第21曲は格別甘い音色の表現ですし、第23曲のカデンツァを歌う最高音ハイDの素晴らしさはまた格別です。
第24曲の「ああ、こよなく美しいものよ」から終曲「運命の女神よ、世界の王妃よ」への接続は、クライマックスといえる場面です。物凄い緊張感、怒涛のような合唱、そして圧倒的な音量の支配。それらが渾然一体となり、見事な表現を伴って押し寄せてきます。人間の持つ根源の力が如実に伝わってくる演奏でした。
>> さすがはオペラ指揮者!
何よりもまず録音がすぐれている。ヨッフム盤のように突っ張った感じにならず、自然でバランスがよく、オペラ指揮者レヴァインの力量光ってハメを外さないというか勢いに乗って激しいながら安心して聴いていられる極めてオーソドックスな演奏スタイル。特に第13曲の『ワナ!ワナ!』と叫ぶところなど刺激少なく、またテノール独唱の『焙られた白鳥』がほかの誰より悲痛な叫びがうまく表現されている。
僕が見た限りどのクラシック書もベスト盤扱いでした。自信をもってお薦めします。
>> 重厚かつ繊細。でも冒険もある。
全体的には重厚で手堅い演奏です。合唱もぴしっとあっていて、ソプラノがとても美しいです。流れるような美しさを感じる部分では宗教的な崇高さが十分感じられます。そしてはかなさ、繊細さがあります。リズミック名部分ではドライブたっぷりです。きたきたきたという感じです。だいぶ冒険してるなって感じます。
そんなこんなで、聞き所満載です。是非どうぞ。音もいいよ。
>> カルミナ・ブラーナの最大の魅力である合唱の輝き
レヴァインの指揮するこのシカゴ交響合唱団の輝かしいばかりの声は、まさしくこのカルミナ・ブラーナの魅力を伝えるもので、たっぷりとした合唱の響きは、理想的なふくよかさと深さを持っていました。
演奏のダイナミックさ、合唱、ソリスト、オーケストラ、そして演奏解釈、どれもが見事な水準です。壮大で、優雅で風変わりな音楽が曲ごとに変身しながら、リスナーの前に提示されていきます。
第14曲の「In taberma」で聴くことの出来る少しユーモラスな歌詞へのアプローチも巧く、迫力に満ちた音楽が展開されていました。早口言葉のような歌詞ですが、実に明瞭に発音されて伝わってきます。
ソリストもいいですね。第12曲を歌うカウンター・テノールのフィリップ・クリーチも難曲に対して、驚嘆すべき技巧を駆使しており、聞き惚れました。黒焦げの白鳥という役柄を表現するのにはこのように少し狂気を含んだ歌唱でないと無理ですね。
バリトンのベルント・ヴァイクルも巧いです。幅広い表現力を必要とする様々な役柄を表現しなくてはいけませんが、ファルセット歌唱も含めて堂々とした素晴らしいものでした。
ソプラノのジューン・アンダーソンも文句なし。第21曲は格別甘い音色の表現ですし、第23曲のカデンツァを歌う最高音ハイDの素晴らしさはまた格別です。
第24曲の「ああ、こよなく美しいものよ」から終曲「運命の女神よ、世界の王妃よ」への接続は、クライマックスといえる場面です。物凄い緊張感、怒涛のような合唱、そして圧倒的な音量の支配。それらが渾然一体となり、見事な表現を伴って押し寄せてきます。人間の持つ根源の力が如実に伝わってくる演奏でした。
>> さすがはオペラ指揮者!
何よりもまず録音がすぐれている。ヨッフム盤のように突っ張った感じにならず、自然でバランスがよく、オペラ指揮者レヴァインの力量光ってハメを外さないというか勢いに乗って激しいながら安心して聴いていられる極めてオーソドックスな演奏スタイル。特に第13曲の『ワナ!ワナ!』と叫ぶところなど刺激少なく、またテノール独唱の『焙られた白鳥』がほかの誰より悲痛な叫びがうまく表現されている。
僕が見た限りどのクラシック書もベスト盤扱いでした。自信をもってお薦めします。
愛の夢&ラ・カンパネラ~リスト名演集
愛の夢&ラ・カンパネラ~リスト名演集
>> 長く聞けます
リストの中では一番好き。
知識が無いから何も語れないですが、長く聞いてて疲れないのがいい。
>> 夜長に聞くとしっくりくる
下のレビューの方もおっしゃるようにに、曲構成が素晴らしいです。
夜の深まる頃、聞くと贅沢な気持ちになる、そんなアルバムです。
ピアノを習っている子どもさんに聞かせるにも最適な作品かと思います。
>> 思わず聞きたくなる名盤
自分もピアノ専攻者として、本当に好きなアルバムの1つです。
まず、音がすごく綺麗で、中身がありながらも滑らかです。曲の解析は原曲に充実しているため、オーソドックスながら嫌味がありません。基本に忠実しながらとても綺麗です。
なお、このアルバムは構成がすごくいいです。結構工夫してレパトリーを組んだような気がします。
録音も良いです。普段ずっと続けて聞けるアルバムです
>> 長く聞けます
リストの中では一番好き。
知識が無いから何も語れないですが、長く聞いてて疲れないのがいい。
>> 夜長に聞くとしっくりくる
下のレビューの方もおっしゃるようにに、曲構成が素晴らしいです。
夜の深まる頃、聞くと贅沢な気持ちになる、そんなアルバムです。
ピアノを習っている子どもさんに聞かせるにも最適な作品かと思います。
>> 思わず聞きたくなる名盤
自分もピアノ専攻者として、本当に好きなアルバムの1つです。
まず、音がすごく綺麗で、中身がありながらも滑らかです。曲の解析は原曲に充実しているため、オーソドックスながら嫌味がありません。基本に忠実しながらとても綺麗です。
なお、このアルバムは構成がすごくいいです。結構工夫してレパトリーを組んだような気がします。
録音も良いです。普段ずっと続けて聞けるアルバムです
Friday, January 7, 2011
トランペット吹きの休日~ルロイ・アンダーソン・ベスト
トランペット吹きの休日~ルロイ・アンダーソン・ベスト
>> 疲れた時はアンダーソン+スラットキン で決まり
ファーディ・グローフェにしろアーロン・コープランドにしろ、私はアメリカの音楽に独特な愛情を感じています。聞いているとなんというか「自由」とか「広大さ」とか「希望」とかいう言葉が沸いてくるのです。
このCDを購入して驚いたのは、ボストンとかシカゴなどの名門オケが凋落の一途をたどっている一方で、セントルイス交響楽団という日本では知名度の低いオケがとっても素晴らしい演奏を聞かせてくれるところです。欧米には本当に素晴らしいアーティストが沢山いるのですが、メジャーの陰謀でほとんど日本に知らされないのは大変遺憾です。
さて、なにせアンダーソンですから、演奏する方も肩の力が抜けていて楽しく演奏しているのが手に取るようにわかります。例えば「トランペット吹きの休日」は、大体の楽団が威勢よくやりすぎる傾向がありますが、ここのはさらっと流してます。ところでここのトップ・トランペットって女性なんですね−。なかなかいいなあ。
アンサンブルは高度で声部間のバランスもとってもいい。また録音が非常にナチュラルで、CBSなどに見られるいやらしさが一切ないのも好感度を上げてます。
気分が憂鬱な時や仕事で失敗した時なんかはとても安らげて良いアルバムですねえ。
「気にするなよー、また明日があるよお」という気分にさせてくれます。
そうそう、つまり「愛」があるんですよね、アメリカの音楽って。
>> 懐かしい気分に浸れる一枚です。
楽しく陽気にオーケストラを楽しめる一枚だと思います。
子供の頃にどこかで聴いたあのメロディーが蘇ります。
どの楽曲も非常に親しみやすいメロディーラインに加え雄大なオーケストラの演奏が
聴いていてとてもリラックスした気分にさせてくれます。
録音も現代的でワイドレンジかつ奥行があり、オーケストラを満喫出来るアルバムだと思います。
クラッシック聴かず嫌いという方にもおすすめ出来る一枚でしょう。
>> 疲れた時はアンダーソン+スラットキン で決まり
ファーディ・グローフェにしろアーロン・コープランドにしろ、私はアメリカの音楽に独特な愛情を感じています。聞いているとなんというか「自由」とか「広大さ」とか「希望」とかいう言葉が沸いてくるのです。
このCDを購入して驚いたのは、ボストンとかシカゴなどの名門オケが凋落の一途をたどっている一方で、セントルイス交響楽団という日本では知名度の低いオケがとっても素晴らしい演奏を聞かせてくれるところです。欧米には本当に素晴らしいアーティストが沢山いるのですが、メジャーの陰謀でほとんど日本に知らされないのは大変遺憾です。
さて、なにせアンダーソンですから、演奏する方も肩の力が抜けていて楽しく演奏しているのが手に取るようにわかります。例えば「トランペット吹きの休日」は、大体の楽団が威勢よくやりすぎる傾向がありますが、ここのはさらっと流してます。ところでここのトップ・トランペットって女性なんですね−。なかなかいいなあ。
アンサンブルは高度で声部間のバランスもとってもいい。また録音が非常にナチュラルで、CBSなどに見られるいやらしさが一切ないのも好感度を上げてます。
気分が憂鬱な時や仕事で失敗した時なんかはとても安らげて良いアルバムですねえ。
「気にするなよー、また明日があるよお」という気分にさせてくれます。
そうそう、つまり「愛」があるんですよね、アメリカの音楽って。
>> 懐かしい気分に浸れる一枚です。
楽しく陽気にオーケストラを楽しめる一枚だと思います。
子供の頃にどこかで聴いたあのメロディーが蘇ります。
どの楽曲も非常に親しみやすいメロディーラインに加え雄大なオーケストラの演奏が
聴いていてとてもリラックスした気分にさせてくれます。
録音も現代的でワイドレンジかつ奥行があり、オーケストラを満喫出来るアルバムだと思います。
クラッシック聴かず嫌いという方にもおすすめ出来る一枚でしょう。
ベートーヴェン:大公トリオ
ベートーヴェン:大公トリオ
>> やすらぎのひとときに。
村上春樹著「海辺のカフカ」で、星野青年がコーヒーを飲みながらいろいろなことを考えていたときに流れていた曲です。
仕事から帰って、テレビをつけずにこの曲を聞きます。
ONからOFFへスイッチが心地良く切り替わります。
>> 百万ドルトリオによる歴史的演奏
戦前、世界最高の技量をもつ演奏家を揃えた百万ドルトリオ(ルービンシュタイン、ハイフェッツ、フォイアマン)による歴史的演奏。チェリストのフォイアマン(Emanuel Feuermann:1902-1942)は、ツィゴイネルワイゼンをチェロで弾くことで知られる超絶技巧のチェリストであるが、この演奏の録音(1941年)の翌年に夭折してしまった(その後百万ドルトリオはピアティゴルスキーがチェリストとなって続けられた)。
演奏は技術的には非の打ち所がないが、それぞれが強烈な個性をもった演奏家であるためアンサンブルとしては問題もないではない。かつて1920年代の後半に録音されたカザルストリオ(コルトー、ティボー、カザルス)のほうがはるかに成功していると思う。しかしそうはいうものの、これだけの歴史的名手を揃えた演奏はめったになく、歴史的演奏として手元においておきたい演奏である。
>> やすらぎのひとときに。
村上春樹著「海辺のカフカ」で、星野青年がコーヒーを飲みながらいろいろなことを考えていたときに流れていた曲です。
仕事から帰って、テレビをつけずにこの曲を聞きます。
ONからOFFへスイッチが心地良く切り替わります。
>> 百万ドルトリオによる歴史的演奏
戦前、世界最高の技量をもつ演奏家を揃えた百万ドルトリオ(ルービンシュタイン、ハイフェッツ、フォイアマン)による歴史的演奏。チェリストのフォイアマン(Emanuel Feuermann:1902-1942)は、ツィゴイネルワイゼンをチェロで弾くことで知られる超絶技巧のチェリストであるが、この演奏の録音(1941年)の翌年に夭折してしまった(その後百万ドルトリオはピアティゴルスキーがチェリストとなって続けられた)。
演奏は技術的には非の打ち所がないが、それぞれが強烈な個性をもった演奏家であるためアンサンブルとしては問題もないではない。かつて1920年代の後半に録音されたカザルストリオ(コルトー、ティボー、カザルス)のほうがはるかに成功していると思う。しかしそうはいうものの、これだけの歴史的名手を揃えた演奏はめったになく、歴史的演奏として手元においておきたい演奏である。
Thursday, January 6, 2011
ショパン:ワルツ集
ショパン:ワルツ集
>> ピアノ学習者用にも最適
実は、ショパンのワルツはどうもつまらなくて、あまり好きになれなかったんですが、学習用としてこのCDを買ってその認識が変わりました。全体的に非常に丁寧に弾かれており、テクニックがあるのはもちろんのこと、音も美しく、表現もとても自然で、ショパンのワルツの持つ魅力がよく伝わってきます。カツァリスは時々ちょっとやり過ぎになってくどくなることがありますが、この演奏ではクセがあまりなく比較的あっさりしています。声部の弾き分けがとても巧いので、私のような学習者の参考用にもピッタリだと思います。
それから、いくつかのレビューで音を付け足しているという書きこみを見かけましたが、その書き込みは間違っていると思います。楽譜と照らし合わせて聴いたところ、カツァリスは楽譜に書かれた音しか弾いていません。やっているのは和音の内声を強調して、それを連続で繋いでいくことで新たな旋律を作り出すということです。この効果があまりにも強烈なためにアレンジしていると錯覚してしまってるのではないかと思います。
>> 個性ある演奏
全体的に軽快で好印象が持てる演奏。そしてやはりカツァリスの個性ある演奏が聴ける。通常、アレンジする場合はテンポや音の強弱を変えることが多いが、ワルツの第7番は明らかに音が足されている。しかし、下手なアレンジよりも全然いい。結局は人の好みは分かれると思うが、他の演奏家と聴き比べしてみてはいかがでしょう。
>> 実はカツァリスの演奏は正統派だった
ショパンのワルツ集はかなり多く出ていますが、その中でもカツァリスのワルツ集は一聴(?)に値する内容といえます。
まず、ショパンのワルツ作品全19曲をすべて収録しています。作品番号がついていない5曲のワルツも含めて、ショパンのワルツを堪能できる一枚という点でお勧めできます。
カツァリスというと、個性派・技巧派の印象が強いですが、この録音では「ショパンのワルツ」という点にかなり忠実です。でありながら、カツァリス十八番の中声のフレージングも見られますし、あざやかな腕さばきも「華麗なるワルツ」では映えてます。
カツァリスのフレージングを奇をてらったものと見る向きもありますが、ものの本によると、ショパン自身の演奏も中声のフレージングを浮かび上がらせるようなスタイルだったとか。実はカツァリスは正統派だともいえます。
ショパンのワルツを初めて弾くという方にも、ずいぶん弾いた(聴いた)という方にも、ショパンの和声がわかる・再発見できる一枚だと思います。
>> ピアノ学習者用にも最適
実は、ショパンのワルツはどうもつまらなくて、あまり好きになれなかったんですが、学習用としてこのCDを買ってその認識が変わりました。全体的に非常に丁寧に弾かれており、テクニックがあるのはもちろんのこと、音も美しく、表現もとても自然で、ショパンのワルツの持つ魅力がよく伝わってきます。カツァリスは時々ちょっとやり過ぎになってくどくなることがありますが、この演奏ではクセがあまりなく比較的あっさりしています。声部の弾き分けがとても巧いので、私のような学習者の参考用にもピッタリだと思います。
それから、いくつかのレビューで音を付け足しているという書きこみを見かけましたが、その書き込みは間違っていると思います。楽譜と照らし合わせて聴いたところ、カツァリスは楽譜に書かれた音しか弾いていません。やっているのは和音の内声を強調して、それを連続で繋いでいくことで新たな旋律を作り出すということです。この効果があまりにも強烈なためにアレンジしていると錯覚してしまってるのではないかと思います。
>> 個性ある演奏
全体的に軽快で好印象が持てる演奏。そしてやはりカツァリスの個性ある演奏が聴ける。通常、アレンジする場合はテンポや音の強弱を変えることが多いが、ワルツの第7番は明らかに音が足されている。しかし、下手なアレンジよりも全然いい。結局は人の好みは分かれると思うが、他の演奏家と聴き比べしてみてはいかがでしょう。
>> 実はカツァリスの演奏は正統派だった
ショパンのワルツ集はかなり多く出ていますが、その中でもカツァリスのワルツ集は一聴(?)に値する内容といえます。
まず、ショパンのワルツ作品全19曲をすべて収録しています。作品番号がついていない5曲のワルツも含めて、ショパンのワルツを堪能できる一枚という点でお勧めできます。
カツァリスというと、個性派・技巧派の印象が強いですが、この録音では「ショパンのワルツ」という点にかなり忠実です。でありながら、カツァリス十八番の中声のフレージングも見られますし、あざやかな腕さばきも「華麗なるワルツ」では映えてます。
カツァリスのフレージングを奇をてらったものと見る向きもありますが、ものの本によると、ショパン自身の演奏も中声のフレージングを浮かび上がらせるようなスタイルだったとか。実はカツァリスは正統派だともいえます。
ショパンのワルツを初めて弾くという方にも、ずいぶん弾いた(聴いた)という方にも、ショパンの和声がわかる・再発見できる一枚だと思います。
Mahler/The Symphonies/Leonard Bernstein
Mahler/The Symphonies/Leonard Bernstein
>> この値段はすごい
バーンスタインのマーラーチクルス発売当初、確か2番「復活」だけでも4600円した記憶があります。
当時持っていたのが、1・2・4・5・7・9番で、諸事情によりその後売却しました。
あれから20年が過ぎ、その後マーラーのCDはクラウディオ・アバド盤が中心となり、
大半をそろえているのですが、もちろんアバドのマーラーが最高峰であることは間違いないのですが、
久々にちょっと粘りのあるマーラーが懐かしくなりいろいろ探していたところ、
なんとバーンスタインのマーラー交響曲全集が4600円程度で買えるではありませんか。
内容は言うまでも無くバーンスタインのマーラー集大成であり、8番だけ彼の死去後、急遽全集にするために
ユニテル音源からの借り物なので、音質が悪く(演奏は最高)バランス面で若干の問題がありますが、
全集を一気に揃えてみたい方には、他の指揮者(ショルティなど)よりこちらをお勧めします。
>> 二十世紀マーラーの到達点。
巨匠バーンスタインがDG=ドイツ・グラモフォンに遺したマーラー交響曲音源の集成。DGは98年に16枚組のボックスを、05年におなじ内容を三つのボックスで分売しており、そこから歌曲を割愛して11枚にまとめたのがこの箱になる。マーラー生誕150年、バーンスタイン没後20年に合わせて再々リリースとなったわけだが、最初のボックスのおよそ半分の厚み、三分の一というプライスに時代の隔たりを感じる。
バーンスタインによるマーラー演奏は、少なくとも各交響曲で二つのバージョンが公式リリースされている。CBSコロムビア(現ソニークラシカル)時代、およびDGにそれぞれ一種である。アナログ盤時代からそれぞれの演奏に親しんだ耳には、このDG盤の「刷り込み」がもっとも強く、それはDG音源が欧州のオケ主体だからかもしれない。もちろん本作にも含まれるNYPとの共演も名演ぞろいなのだが。
録音は8番と10番(アダージョのみ)が70年代の、他の楽曲はすべて80年代の収録で、バーンスタイン晩年の録音が大半を占める。どの楽曲もむせ返るように濃厚で、世紀末の退廃に満ちている。あまりに分かり易く、また時に劇画調の過剰さも感じるが、それもバーンスタインならでは。齢を重ねても枯れることが無かった巨匠の「マーラー表現の変遷」を、CBS音源との比較で辿るのも面白い。
全体を通しての演奏水準も高く、これに比肩しうるのは、おそらくショルティ/シカゴ響とテンシュテット/LPOくらいだろうか。オケを換えながらこの水準を維持したのは、バーンスタインただ独りかもしれない。
なお全10曲中、CD1枚に収まっているのは4曲(実質は3曲)のみ。他はすべて2枚にまたがっている。これは長尺演奏が多いバーンスタインならではで、他の既発ボックスでも同様。ノンストップでの鑑賞にはハードディスクを活用するしかない。
それにしても、ここに収められた音源、特に5番などは、今までに何枚買ったことか。そろそろ打ち止めにしたいと思いつつ、新しい体裁で出るとまた買って(買わされて)しまう。我ながら困ったものである。
>> この値段はすごい
バーンスタインのマーラーチクルス発売当初、確か2番「復活」だけでも4600円した記憶があります。
当時持っていたのが、1・2・4・5・7・9番で、諸事情によりその後売却しました。
あれから20年が過ぎ、その後マーラーのCDはクラウディオ・アバド盤が中心となり、
大半をそろえているのですが、もちろんアバドのマーラーが最高峰であることは間違いないのですが、
久々にちょっと粘りのあるマーラーが懐かしくなりいろいろ探していたところ、
なんとバーンスタインのマーラー交響曲全集が4600円程度で買えるではありませんか。
内容は言うまでも無くバーンスタインのマーラー集大成であり、8番だけ彼の死去後、急遽全集にするために
ユニテル音源からの借り物なので、音質が悪く(演奏は最高)バランス面で若干の問題がありますが、
全集を一気に揃えてみたい方には、他の指揮者(ショルティなど)よりこちらをお勧めします。
>> 二十世紀マーラーの到達点。
巨匠バーンスタインがDG=ドイツ・グラモフォンに遺したマーラー交響曲音源の集成。DGは98年に16枚組のボックスを、05年におなじ内容を三つのボックスで分売しており、そこから歌曲を割愛して11枚にまとめたのがこの箱になる。マーラー生誕150年、バーンスタイン没後20年に合わせて再々リリースとなったわけだが、最初のボックスのおよそ半分の厚み、三分の一というプライスに時代の隔たりを感じる。
バーンスタインによるマーラー演奏は、少なくとも各交響曲で二つのバージョンが公式リリースされている。CBSコロムビア(現ソニークラシカル)時代、およびDGにそれぞれ一種である。アナログ盤時代からそれぞれの演奏に親しんだ耳には、このDG盤の「刷り込み」がもっとも強く、それはDG音源が欧州のオケ主体だからかもしれない。もちろん本作にも含まれるNYPとの共演も名演ぞろいなのだが。
録音は8番と10番(アダージョのみ)が70年代の、他の楽曲はすべて80年代の収録で、バーンスタイン晩年の録音が大半を占める。どの楽曲もむせ返るように濃厚で、世紀末の退廃に満ちている。あまりに分かり易く、また時に劇画調の過剰さも感じるが、それもバーンスタインならでは。齢を重ねても枯れることが無かった巨匠の「マーラー表現の変遷」を、CBS音源との比較で辿るのも面白い。
全体を通しての演奏水準も高く、これに比肩しうるのは、おそらくショルティ/シカゴ響とテンシュテット/LPOくらいだろうか。オケを換えながらこの水準を維持したのは、バーンスタインただ独りかもしれない。
なお全10曲中、CD1枚に収まっているのは4曲(実質は3曲)のみ。他はすべて2枚にまたがっている。これは長尺演奏が多いバーンスタインならではで、他の既発ボックスでも同様。ノンストップでの鑑賞にはハードディスクを活用するしかない。
それにしても、ここに収められた音源、特に5番などは、今までに何枚買ったことか。そろそろ打ち止めにしたいと思いつつ、新しい体裁で出るとまた買って(買わされて)しまう。我ながら困ったものである。
Wednesday, January 5, 2011
ヨーヨー・マ プレイズ・ピアソラ
ヨーヨー・マ プレイズ・ピアソラ
>> こういうタンゴが聴きたかった
世界中から色んなタンゴアルバムが出ているでしょうが
こういうタンゴが聴きたかった!と期待を裏切らないタンゴアルバムである事は間違いありません
>> こういうタンゴが聴きたかった
世界中から色んなタンゴアルバムが出ているでしょうが
こういうタンゴが聴きたかった!と期待を裏切らないタンゴアルバムである事は間違いありません
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