Sunday, February 20, 2011

ワーグナー:名演集


ワーグナー:名演集
>> 感動
もはや他のレビュアーの方がこの名盤の良さの全てを語ってくれているので私の感想は参考にならないかもしれませんが、あえて言うと、音質がとても良いです。

これが50年代の録音とは記載が無ければ到底分かりませんでした。デッカに感謝です。
>> 最初のワーグナーならこれを
名演集を1枚えらべといわれたらやはりこれを薦める。

今でも時たま聞くが部分的でもやはりどっしり身をゆだねられる。

但し、心身疲れているときには避けたほうがいいかも・・・


>> 記念碑としての1枚
 ジョン・カルショーが当初「指環」の全曲録音をクナッパーツブッシュに依頼しようとしていたことはよく知られている。このディスクはそうした経緯の副産物であるわけだが、副産物と言うにはあまりにも冠絶した演奏が並んでおり、まさに記念碑といえる。

 わたし個人としては「ヴォータンの告別」をきくことが多い。ジョージ・ロンドンという歌い手は評論家筋にはさして受けないようだが、ここでの歌唱はまことに素晴らしい。地響きをたてるようなVPOの大音響を突き抜けて彼の押しのある低音が飛んでくるさまはまさに圧巻だ。

 ほかにもクンドリを歌うフラグスタート、イゾルデを歌うニルソンといった「声の饗宴」がたのしめる上に、素のオケの曲も収録されている。

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