3大テノール 世紀の競演
>> ついに実現したローマの歌合戦
1990年7月7日土曜日、ローマ、テルメ・ディ・カラカラにて録音。この三人、二人までは揃ったことがたびたびあったが、三人はここまでなかなか集まらなかった。この時はサッカー・ワールドカップの前夜祭にあたっていて、それがこの奇蹟の競演を産んだようだ。
この時の席は全部で6,000席用意されたがたった10分で完売。未だ『東側』が存在したこの時にもかかわらず、『東側』を含めた54カ国で放送され、8億人の人がこの競演を愉しんだと言われている。
演奏はお互いがお互いを尊敬し合うかのように進む。メータの指揮も冴えていて、最後へいけば行くほど熱を帯びる。特にフィナーレ・メドレーがスタートするバーンスタインの『ウェストサイド物語』の『マリア』から後は文句のつけようがない完成度だ。聴かねば話にならないアルバムでしょう。
>> さようならパバロッティ
娘が赤ちゃんの時、毎日、朝から夜まで聞き続けた。とにかくお気に入りで、飽きることなく、何年、毎日聞き続けただろうか。3人が日本に公演に来たときどうしても行きたかったが、子供を連れて行くわけにもいかず、また、10万円のチケットに尻込みをしてあきらめた。その子供も大人になった。パバロッティはトリノオリンピックの開会式が最後の舞台となり、昨年の今頃亡くなった。
最近改めて聴いている。20年近く経とうと、やはり良い物は良い。3人のパリコンサートも秋にはお薦めです。
ドミンゴの粋さ、パバロッティの朗々とした天にも抜けるような声は筆舌に尽くしがたい。何度聞いても飽きることはないでしょう。聴くたびに感動し、そして、晴れ晴れとした気分にさせてくれます。
>> 気持いい!
オペラ初心者ですが、とにかくこのCDを聴いてるとなんともいえない心地さ
を感じます。
CDですら感動できるのですから、生で聴いたらきっと泣いちゃうんだろうな。
彼らの歌声はきっと神様からの贈り物。
とにかくおすすめです!
んーいいCDに出会えた♪
classic music for you
classic music for you
Tuesday, June 28, 2011
Monday, June 27, 2011
バッハ : 平均律クラヴィーア曲集 第1巻
バッハ : 平均律クラヴィーア曲集 第1巻
>> 非常に立派な演奏です。しかし・・・・
グールドの演奏はきわめて評判が高く、演奏も非常にユニークで傑出したものだといわれています。わたしはその意見に同意いたします。
しかし、平均律の神髄に触れようと思うのでしたらフィッシャー(Edwin Fischer)の演奏に襟を正して耳を傾けるべきだと思います。
どんなに録音が悪くても、どんなに技術上問題があっても、フィッシャーの演奏を聴き込めば聴き込むほど他の演奏は全く不要であることがわかると思います。
短い人生で貴重な時間を無駄にしないためにも、冗費をなくすためにもフィッシャー盤を購入し、他の盤はすべて処分することを進言いたします。
以上の理由から、演奏は非常に立派ですけど敢えて星を1個にしました。
>> 嫌な情報
1:輸入盤なら半額以下で一巻二巻とも揃います(Bach: Well [from UK] [Import] (B00062OHFQ))。
2:同時代に圧倒的な評価を受けたもののレコード会社の経営難で長らく廃盤だった Joao Carlos Martins の旧録音全集が(すご〜く高いですが)CD化されています(B00005NWOL, B00005NWOM)
星三つは単に値段の問題です。
グールド自身、テレビ番組で「四つの声部を部屋の四隅に置いた四つのスピーカーから再生して、リスナーには部屋の真ん中に座って聴いてもらいたい」などと言っていたわけですが、なかなか本音を漏らさない人なので、もちろん話半分で聞いておけばいいわけです。しかしそれでも各声部を明確に聴き分けられるように弾いているので、聴く側は知的好奇心を触発されて音楽にのめり込んで行くという筋書きです。彼はまるで玩具箱から次々と玩具を取り出して友達の気を引こうとする子供みたいですね。
「ほらほら、面白いでしょう?でもね、次はもっと面白いんだよ」
>> リヒテルのものとは違ったアプローチが楽しめる。これも名盤です。
最初の第一番でリヒテルとはまったく違うアプローチで、なかなか楽しめます。
ただ、最初に聴いたのがリヒテルのほうなので、個人的にはどうしてもリヒテルのほうが好きです。例の「刷り込み」ってやつですね。
>> 非常に立派な演奏です。しかし・・・・
グールドの演奏はきわめて評判が高く、演奏も非常にユニークで傑出したものだといわれています。わたしはその意見に同意いたします。
しかし、平均律の神髄に触れようと思うのでしたらフィッシャー(Edwin Fischer)の演奏に襟を正して耳を傾けるべきだと思います。
どんなに録音が悪くても、どんなに技術上問題があっても、フィッシャーの演奏を聴き込めば聴き込むほど他の演奏は全く不要であることがわかると思います。
短い人生で貴重な時間を無駄にしないためにも、冗費をなくすためにもフィッシャー盤を購入し、他の盤はすべて処分することを進言いたします。
以上の理由から、演奏は非常に立派ですけど敢えて星を1個にしました。
>> 嫌な情報
1:輸入盤なら半額以下で一巻二巻とも揃います(Bach: Well [from UK] [Import] (B00062OHFQ))。
2:同時代に圧倒的な評価を受けたもののレコード会社の経営難で長らく廃盤だった Joao Carlos Martins の旧録音全集が(すご〜く高いですが)CD化されています(B00005NWOL, B00005NWOM)
星三つは単に値段の問題です。
グールド自身、テレビ番組で「四つの声部を部屋の四隅に置いた四つのスピーカーから再生して、リスナーには部屋の真ん中に座って聴いてもらいたい」などと言っていたわけですが、なかなか本音を漏らさない人なので、もちろん話半分で聞いておけばいいわけです。しかしそれでも各声部を明確に聴き分けられるように弾いているので、聴く側は知的好奇心を触発されて音楽にのめり込んで行くという筋書きです。彼はまるで玩具箱から次々と玩具を取り出して友達の気を引こうとする子供みたいですね。
「ほらほら、面白いでしょう?でもね、次はもっと面白いんだよ」
>> リヒテルのものとは違ったアプローチが楽しめる。これも名盤です。
最初の第一番でリヒテルとはまったく違うアプローチで、なかなか楽しめます。
ただ、最初に聴いたのがリヒテルのほうなので、個人的にはどうしてもリヒテルのほうが好きです。例の「刷り込み」ってやつですね。
プーランク:ピアノ曲集
プーランク:ピアノ曲集
>> 豊かな深い音色
ラベル、ドビュッシーを除くと、フランスものは聴くことが少なく、特にプーランクのピアノ曲となると録音も限られている。ロジェは、豊かな深い音色が魅力的。細かいニュアンスにあふれ、都会的な曲にも田舎風な曲にもエスプリがきいて、全体の構成に破綻がない。GRAMOPHONEで1988年にINSTRUMENTAL AWARDをとった名盤と同じ録音か。ライナーノートも親切で資料的価値もある。邦版は、さらにCD1枚分=9曲が加わり、プーランクのピアノ曲としては、とてもお得な決定版に思える。
別に、ナクソスのプーランク全集(1枚もの×3)を持っているが(私のものはカナダ製輸入盤)、こちらを弾くOlivier Cazalは、音質や総合的な腕前はロジェにかなわないようだが、時に異様なとがり方をみせ、鋭角的なリズムや呼吸、素早いテンポや指さばきに息をのむ瞬間がある。プーランクの少し病的な現代性(擬古典性)が好きなら、こちらもおすすめ。中堅のフランス人だが、新大陸でも活躍しているようで現代的。
>> 知的でクールなタッチ
1986年2月、ロンドンのBarnabas教会で録音。パスカル・ロジェは1951年パリ生まれ。フランシス・プーランクは1899年生まれ-1963年没なのでロジェの年少時にはまだ活躍していたことになる。ロジェが最初にパリのオーケストラと競演したのは11才の時なので、直接の親交もあったのかもしれない。そう思ってしまうほどここでの演奏はプーランクを知り尽くした見事な演奏だ。
プーランクの曲を聴いて思うのは、『とてもクセになってしまう音楽』だということだ。たとえばこのアルバムの中の『ナゼルの夜』。この曲をフランス音楽好きが聴けば驚くだろうし、ジャズ・ピアノが好きな人が聴けば、頭の何処かにひっかかりつづけるだろう。パスカル・ロジェの演奏はそういったプーランクの特性を増幅させてしまう。知的でクールなタッチだ。
村上春樹の『意味がなければスイングはない』をお読みになった方は、村上氏が『日曜日の朝のフランシス・プーランク』と題したエッセイを書いていることをご存じだろう。この中に出てくるがプーランクという人は朝しか作曲しなかったらしい。サティにしてもプーランクにしても変わっているが、曲を聴くと確かに『朝』が感じられるから不思議だ。また、この中で村上氏はプーランクの演奏でロジェを筆頭にあげている。ぼくも同感だ。
>> 深夜にワインを飲みながら聴くには最高の音楽
パスカル・ロジェが、プーランクの精神をよくくみ取って、重くならず、しかもフランス風のしゃれた曲想を、軽々と弾いている。録音も、ピアノに近づきすぎず、気持ちのよい残響があり、しかもリアル感のある、優秀録音である。ステレオ装置がよければ、それだけ心地よくなる、変なお化粧のないよいCDである。
何度聞いても飽きない演奏で、夜遅くにこのアルバムをワインを飲みながら聴ければ、最高であろう。一生の友となりうるアルバムである。
>> 豊かな深い音色
ラベル、ドビュッシーを除くと、フランスものは聴くことが少なく、特にプーランクのピアノ曲となると録音も限られている。ロジェは、豊かな深い音色が魅力的。細かいニュアンスにあふれ、都会的な曲にも田舎風な曲にもエスプリがきいて、全体の構成に破綻がない。GRAMOPHONEで1988年にINSTRUMENTAL AWARDをとった名盤と同じ録音か。ライナーノートも親切で資料的価値もある。邦版は、さらにCD1枚分=9曲が加わり、プーランクのピアノ曲としては、とてもお得な決定版に思える。
別に、ナクソスのプーランク全集(1枚もの×3)を持っているが(私のものはカナダ製輸入盤)、こちらを弾くOlivier Cazalは、音質や総合的な腕前はロジェにかなわないようだが、時に異様なとがり方をみせ、鋭角的なリズムや呼吸、素早いテンポや指さばきに息をのむ瞬間がある。プーランクの少し病的な現代性(擬古典性)が好きなら、こちらもおすすめ。中堅のフランス人だが、新大陸でも活躍しているようで現代的。
>> 知的でクールなタッチ
1986年2月、ロンドンのBarnabas教会で録音。パスカル・ロジェは1951年パリ生まれ。フランシス・プーランクは1899年生まれ-1963年没なのでロジェの年少時にはまだ活躍していたことになる。ロジェが最初にパリのオーケストラと競演したのは11才の時なので、直接の親交もあったのかもしれない。そう思ってしまうほどここでの演奏はプーランクを知り尽くした見事な演奏だ。
プーランクの曲を聴いて思うのは、『とてもクセになってしまう音楽』だということだ。たとえばこのアルバムの中の『ナゼルの夜』。この曲をフランス音楽好きが聴けば驚くだろうし、ジャズ・ピアノが好きな人が聴けば、頭の何処かにひっかかりつづけるだろう。パスカル・ロジェの演奏はそういったプーランクの特性を増幅させてしまう。知的でクールなタッチだ。
村上春樹の『意味がなければスイングはない』をお読みになった方は、村上氏が『日曜日の朝のフランシス・プーランク』と題したエッセイを書いていることをご存じだろう。この中に出てくるがプーランクという人は朝しか作曲しなかったらしい。サティにしてもプーランクにしても変わっているが、曲を聴くと確かに『朝』が感じられるから不思議だ。また、この中で村上氏はプーランクの演奏でロジェを筆頭にあげている。ぼくも同感だ。
>> 深夜にワインを飲みながら聴くには最高の音楽
パスカル・ロジェが、プーランクの精神をよくくみ取って、重くならず、しかもフランス風のしゃれた曲想を、軽々と弾いている。録音も、ピアノに近づきすぎず、気持ちのよい残響があり、しかもリアル感のある、優秀録音である。ステレオ装置がよければ、それだけ心地よくなる、変なお化粧のないよいCDである。
何度聞いても飽きない演奏で、夜遅くにこのアルバムをワインを飲みながら聴ければ、最高であろう。一生の友となりうるアルバムである。
Sunday, June 26, 2011
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ「月光」「悲愴」「熱情」他
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ「月光」「悲愴」「熱情」他
>> 個性的で素晴らしい
これまでホロヴィッツのCDを聴いてきたが、周囲の評判ほど良いとは思えなかった。しかしこのベートーヴェン、シューベルトの演奏は個性的で素晴らしい。ベートーヴェンのピアノ・ソナタはバックハウス、ギレリス、アラウのものを聴いてきたが、それらと比較して勝るとも劣らない出来である。
>> 心を打つ演奏だ。
同曲の、いろいろな解釈の演奏を聞いた後でも、オーソドックスだが、心を打つ音が聞えてくる。
>> 個性的で素晴らしい
これまでホロヴィッツのCDを聴いてきたが、周囲の評判ほど良いとは思えなかった。しかしこのベートーヴェン、シューベルトの演奏は個性的で素晴らしい。ベートーヴェンのピアノ・ソナタはバックハウス、ギレリス、アラウのものを聴いてきたが、それらと比較して勝るとも劣らない出来である。
>> 心を打つ演奏だ。
同曲の、いろいろな解釈の演奏を聞いた後でも、オーソドックスだが、心を打つ音が聞えてくる。
小林愛実Debut!(DVD付)
小林愛実Debut!(DVD付)
>> 卓球愛ちゃん?
子どもが弾いていると思ってきけば,とてもお上手です.
それ以上の感激はありません.20歳になれば,このくらい弾く
人はいます.ご本人が20歳になった時に,その上をいっているか,
それが問題です.たしかに,可能性はあります.大人になった
時に,世のピアノ好き達を本当の意味でうならせるように
なってくれたらいいですね.それまでマーケティングの都合で
振り回して潰さないようにしてもらいたいです.
本当にこの子を育てたいと思っているなら,こんな半端な
CDは出すべきではなかった.
>> アナスタシアと堂々と
2009年1月の日経ホールでのコンサートが再現されたようで感激しました。それまで小林愛実さんのことは何も知りませんでしたので、世界的ヴァイオリニスト・アナスタシアの伴奏として壇上に現れたときには、こんなに小さな少女が大丈夫かなと心配でしたが、何とアナスタシアの貫禄ある演奏に一歩も引けを取ることなく、堂々と演奏しているではありませんか。まさに感動ものでした。しかもショパンの曲のソロ演奏では、そのテクニックと表現力に圧倒される思いで聞き入ってしまったことを今でもはっきり覚えています。その感動が今ここに再現され、夢のようです。セカンド・アルバム期待しています。新しくなった日経ホールにも来てください。
>> 成長を楽しみに
最初のバッハのパルティータは選曲ミスのような気がします。彼女の叙情的な音楽性だとバッハの構造的な美しさが殺されてしまっています。
しかし、ワルトシュタインは本領発揮といったところで彼女らしい解釈を堂々と展開しているところが良く、世界に引き込まれていく感覚を味わうことができます。14才でこれだけの深みのある世界観を展開できるというのはやはり稀有な存在でしょう。
しかし、まだムラっ気があるところは否定できず、今後の成長を楽しみにしながら鑑賞するのがよいかと思います。
>> 卓球愛ちゃん?
子どもが弾いていると思ってきけば,とてもお上手です.
それ以上の感激はありません.20歳になれば,このくらい弾く
人はいます.ご本人が20歳になった時に,その上をいっているか,
それが問題です.たしかに,可能性はあります.大人になった
時に,世のピアノ好き達を本当の意味でうならせるように
なってくれたらいいですね.それまでマーケティングの都合で
振り回して潰さないようにしてもらいたいです.
本当にこの子を育てたいと思っているなら,こんな半端な
CDは出すべきではなかった.
>> アナスタシアと堂々と
2009年1月の日経ホールでのコンサートが再現されたようで感激しました。それまで小林愛実さんのことは何も知りませんでしたので、世界的ヴァイオリニスト・アナスタシアの伴奏として壇上に現れたときには、こんなに小さな少女が大丈夫かなと心配でしたが、何とアナスタシアの貫禄ある演奏に一歩も引けを取ることなく、堂々と演奏しているではありませんか。まさに感動ものでした。しかもショパンの曲のソロ演奏では、そのテクニックと表現力に圧倒される思いで聞き入ってしまったことを今でもはっきり覚えています。その感動が今ここに再現され、夢のようです。セカンド・アルバム期待しています。新しくなった日経ホールにも来てください。
>> 成長を楽しみに
最初のバッハのパルティータは選曲ミスのような気がします。彼女の叙情的な音楽性だとバッハの構造的な美しさが殺されてしまっています。
しかし、ワルトシュタインは本領発揮といったところで彼女らしい解釈を堂々と展開しているところが良く、世界に引き込まれていく感覚を味わうことができます。14才でこれだけの深みのある世界観を展開できるというのはやはり稀有な存在でしょう。
しかし、まだムラっ気があるところは否定できず、今後の成長を楽しみにしながら鑑賞するのがよいかと思います。
Saturday, June 25, 2011
ブラスの祭典(3)
ブラスの祭典(3)
>> 肩透かし
確かに巧い。
でも、「……で?」というのが正直なところ。
灰汁がない。
灰汁だらけの料理はくどいが、逆に灰汁のない料理は教科書的。
これは教科書的で面白味に欠ける。
曲をどういう風に表現したい、といった熱意とか方向性が感じられなかった。
プロなのだから、技術の先に思いっきり踏み込んだ演奏をして欲しい。
そう言った意味で、のっぺりとした演奏だと思う。
とにかく、彫り込みが浅すぎる。
それでも、ブラスの祭典1の頃よりはマシにはなったが。
参考音源としてならかなりの価値はあると思う。
>> 吹奏楽の魂ともいえる1枚!
中学・高校6年間吹奏楽部に所属していた者です。ここまで完璧な演奏がこの世にあったとは!1日中聴いても飽きないくらい中毒状態になってしまいました。
特に2曲目の『高度な技術への指標』は自分も演奏した曲ですが、こんな楽しい曲だったのかと驚いたぐらいだし、7曲目の『風紋』は期待をはるかに上回り涙が出るくらい感動しました!8曲目の『フェスティヴァル・ヴァリエーションズ』はプレイヤーの皆さんの技巧の素晴らしさに拍手喝采です!最初から最後まで聴いて絶対損はありません。吹奏楽ファンはもちろん、そうでない方も充分満足できる1枚です
>> 豪華絢爛そして爽快なブラスサウンド
シリーズ最新作を楽しみにしていた。プログラムからして吹奏楽ファンを魅了する内容。
「20世紀FOXファンファーレ」は爽快なトランペットパートのタンギングが印象的。
その爽快さが「高度な技術への指標」へと続く。この往年の名課題曲を難なくこなしていく。
さすがプロ集団だけある。全体を通してトランペットパートの成長ぶりは曲の完成度を
上げているのだが、以前の「シンフォニックダンス」のような過激なものは一切無いため、
聴衆がサウンドに引きつけられる。
そして忘れてはならないのがトロンボーンパートの和音のすばらしさである。
世界の超一流オーケストラと見まごうばかりの出来映えである。
「シンフォニア・ノビリッシマ」「ホルストの第一組曲」「風紋」
「フェスティバル・バリエーションズ」と吹奏楽ファン陶酔の名曲を、
豪華絢爛そして爽快なサウンドとして進行してゆく。聞いていて心地良い。
国内初録音の「誌のない歌」も素晴らしい。
唯一ライブレコーディングの「ディスコキッド」は少しリズムの解釈にバラツキが
あったものの、素晴らしい演奏である。
>> 肩透かし
確かに巧い。
でも、「……で?」というのが正直なところ。
灰汁がない。
灰汁だらけの料理はくどいが、逆に灰汁のない料理は教科書的。
これは教科書的で面白味に欠ける。
曲をどういう風に表現したい、といった熱意とか方向性が感じられなかった。
プロなのだから、技術の先に思いっきり踏み込んだ演奏をして欲しい。
そう言った意味で、のっぺりとした演奏だと思う。
とにかく、彫り込みが浅すぎる。
それでも、ブラスの祭典1の頃よりはマシにはなったが。
参考音源としてならかなりの価値はあると思う。
>> 吹奏楽の魂ともいえる1枚!
中学・高校6年間吹奏楽部に所属していた者です。ここまで完璧な演奏がこの世にあったとは!1日中聴いても飽きないくらい中毒状態になってしまいました。
特に2曲目の『高度な技術への指標』は自分も演奏した曲ですが、こんな楽しい曲だったのかと驚いたぐらいだし、7曲目の『風紋』は期待をはるかに上回り涙が出るくらい感動しました!8曲目の『フェスティヴァル・ヴァリエーションズ』はプレイヤーの皆さんの技巧の素晴らしさに拍手喝采です!最初から最後まで聴いて絶対損はありません。吹奏楽ファンはもちろん、そうでない方も充分満足できる1枚です
>> 豪華絢爛そして爽快なブラスサウンド
シリーズ最新作を楽しみにしていた。プログラムからして吹奏楽ファンを魅了する内容。
「20世紀FOXファンファーレ」は爽快なトランペットパートのタンギングが印象的。
その爽快さが「高度な技術への指標」へと続く。この往年の名課題曲を難なくこなしていく。
さすがプロ集団だけある。全体を通してトランペットパートの成長ぶりは曲の完成度を
上げているのだが、以前の「シンフォニックダンス」のような過激なものは一切無いため、
聴衆がサウンドに引きつけられる。
そして忘れてはならないのがトロンボーンパートの和音のすばらしさである。
世界の超一流オーケストラと見まごうばかりの出来映えである。
「シンフォニア・ノビリッシマ」「ホルストの第一組曲」「風紋」
「フェスティバル・バリエーションズ」と吹奏楽ファン陶酔の名曲を、
豪華絢爛そして爽快なサウンドとして進行してゆく。聞いていて心地良い。
国内初録音の「誌のない歌」も素晴らしい。
唯一ライブレコーディングの「ディスコキッド」は少しリズムの解釈にバラツキが
あったものの、素晴らしい演奏である。
ベスト・バロック100
ベスト・バロック100
>> バロック“入門”ですね
買うのにかなり迷いました。というのも、曲名だけではどんなメロディーかすぐには浮かばないものが多かったからです。
聴いてみた結果やはり知ってる曲ばかりだったので、バロック音楽を数多く聴いてきた方には新鮮味はないと思います。
ただ“曲は知ってるのにタイトルが判らない”というモヤモヤ感は解消されました(笑)。
同じ癒し系なら『ベスト・スピリチュアル100』の方が、初めて耳にする曲ばかりで気に入ってます。
>> 最初は広く浅く、後から狭く深くと考えている方におすすめ
価格は同じクラシック系では3,000円と平凡だが、6枚組は想像していたよりもボリュームが多い。
クラシックにこだわりのある人はこの選曲は許せないかもしれないが、それ以外の人なら楽しむことができるだろう。
6枚のCDはそれぞれ異なるコンセプトで選曲されているので自分が好きな曲調を選んで楽しむことができる。
さまざまな音楽家や楽団の曲が収録されているので、自分に合うものを探しているときには便利な1枚。
このCDで幅広くクラシック音楽を聴いてみて、もし気に入った作曲家がいれば次はその作曲家の音楽を買って深く掘り下げてみるというのも良い。
クラシック音楽に興味を持っているが、何から聴いたらいいか分からないという方にもおすすめする。
自分のお気に入りの1曲を探すことができれば、生涯の友として長くつき合うことができるので幅広く聴くのは悪くないと思う。
>> バックグラウンドミュージックとして秀逸
ベスト100シリーズは、ジャズにしても、クラッシックにしても、楽曲間の雰囲気の違いが大きく、CDチェンジャーでランダムに聞いていると雰囲気・気分ががたがたしてしまう。でも、このバロックは比較的楽曲間の雰囲気の違いが小さくランダムでかけていてもずーっと気分よく時間が流れる。それでいて、楽器の組み合わせの違いなどから微妙な雰囲気の揺れもあってバックグラウンドミュージックとして最適と思えた。
ただ(やむを得ないことだが)全部収録しきれずに途中で終わってしまっている曲もある。その分だけ一つ星を減らした。でも、フェードアウトにも気を配っているせいか、あまり唐突な終わり方を感じさせず、無理がない。
>> バロック“入門”ですね
買うのにかなり迷いました。というのも、曲名だけではどんなメロディーかすぐには浮かばないものが多かったからです。
聴いてみた結果やはり知ってる曲ばかりだったので、バロック音楽を数多く聴いてきた方には新鮮味はないと思います。
ただ“曲は知ってるのにタイトルが判らない”というモヤモヤ感は解消されました(笑)。
同じ癒し系なら『ベスト・スピリチュアル100』の方が、初めて耳にする曲ばかりで気に入ってます。
>> 最初は広く浅く、後から狭く深くと考えている方におすすめ
価格は同じクラシック系では3,000円と平凡だが、6枚組は想像していたよりもボリュームが多い。
クラシックにこだわりのある人はこの選曲は許せないかもしれないが、それ以外の人なら楽しむことができるだろう。
6枚のCDはそれぞれ異なるコンセプトで選曲されているので自分が好きな曲調を選んで楽しむことができる。
さまざまな音楽家や楽団の曲が収録されているので、自分に合うものを探しているときには便利な1枚。
このCDで幅広くクラシック音楽を聴いてみて、もし気に入った作曲家がいれば次はその作曲家の音楽を買って深く掘り下げてみるというのも良い。
クラシック音楽に興味を持っているが、何から聴いたらいいか分からないという方にもおすすめする。
自分のお気に入りの1曲を探すことができれば、生涯の友として長くつき合うことができるので幅広く聴くのは悪くないと思う。
>> バックグラウンドミュージックとして秀逸
ベスト100シリーズは、ジャズにしても、クラッシックにしても、楽曲間の雰囲気の違いが大きく、CDチェンジャーでランダムに聞いていると雰囲気・気分ががたがたしてしまう。でも、このバロックは比較的楽曲間の雰囲気の違いが小さくランダムでかけていてもずーっと気分よく時間が流れる。それでいて、楽器の組み合わせの違いなどから微妙な雰囲気の揺れもあってバックグラウンドミュージックとして最適と思えた。
ただ(やむを得ないことだが)全部収録しきれずに途中で終わってしまっている曲もある。その分だけ一つ星を減らした。でも、フェードアウトにも気を配っているせいか、あまり唐突な終わり方を感じさせず、無理がない。
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