Tuesday, May 31, 2011

バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番&第2番&第3番


バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番&第2番&第3番
>> 旧盤。パルティータのみの収録。ソナタのみのCDはなし
このディスクはパルティータのみで、ソナタが収録されていません。

(この曲集はソナタ3曲とパルティータ3曲の全6曲からなり、通常2枚組で販売されます)



ソナタのみのディスクは別途販売されていないので、これを買ってから全曲を聴きたくなっても、2枚組の全曲盤をまた買いなおすしかありません。

ソナタも大傑作なので、全曲盤を購入することをお勧めします。

少々お高いので、シェリング盤全曲集 など、他の演奏を検討してもよいでしょう。



クレーメルは2001-2年にこの曲の新録音を行っており、これは旧盤からの抜粋です。

旧全曲盤 は現在、入手が難しいです。新全曲盤(国内盤 、輸入盤 )は販売しています。



演奏は新・旧両方とも甲乙つけがたいです。旧盤は鋭敏でよりテンポが速いです。

ちなみにクレーメルはソ連時代にも、この曲集のうちパルティータのみを録音しているので、正確には3種類の録音があります(このディスク です)。ソ連時代の演奏は、より激しいです)



旧盤をどうしても聴いてみたい方、この曲集をすでに聴いており、全曲にこだわらない方なら、このディスクでもよいかもしれません。
>> こころは ときどき
こころの半分は、日常と違った世界に生きています。その半分の遠い心に響いてくる音楽。研ぎ澄まされた時間が、ここにあります。
>> 1975年と1980年
一体、私はこのCDを何度聴いたことだろう。

体の中に染み透ってくる音である。



私は1975年に録音された同曲のCDも持っている。

(バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ全集 ビクター)

そのジャケットに写っている若い頃の彼の顔と

このCDジャケットにある顔。

この違いは、技術の進歩だけではない、

ともに向上した彼の精神が作ったのだ。



バッハは高度な技術を有するだけでは弾ききれない、

このCDはそれに気づかせてくれるのである。



身体を支えるために人は色々なものを食べる、

精神を支えるために私はこのCDを聴く。









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