タルカス~クラシック meets ロック
>> グルダの演るジャズのようだ
ELPの「展覧会の絵」の逆パターン。よくここまで原曲を忠実に再現したものだ。このCDを買った人はまず原曲も聞いていると思うけど、こりゃみんな驚くだろう。まずは、吉松氏の奮闘に敬意。
しかし!これ、果たして意味あるか?ELPの「展覧会の絵」はムソルグスキー(ラヴェル)の原曲の新たな価値を見出したと思う。ロックの祝祭性(ばかばかしさ)を付加することによって。この「タルカス」は、”何も足さない、何も引かない”単なるオケへの置き換えだ。そりゃ、原曲を知るものにとっては楽しい。しかし、「オケでプログレを演る」なら、新たな方法論が必要なのではないか?結局、エマーソンの天才を証明しただけではないのか?
グルダの演るジャズはつまらない。グルダはモーツアルトを弾いているときが一番「ジャズ」だ。吉松氏の今後に期待して星4つ。
>> これは酷い
FMで聴いただけだがリズムは合ってないし、管のミストーンは目立つし
明らかにリハーサル不足を感じるシロモノ
(リリースに際し録り直ししたのでしょうかね?)
編曲自体も想像力を欠いたもので
恐らくネットで拾えるようなMIDIデータを管弦楽に置き換えただけのような仕事に思える。
編曲者本人も、これで原点回帰がどうこう宣うなら
例えば民族楽器の導入程度は必要だったのではないか?
これは管弦楽による同じ和音と音圧の再現であって、編曲とは言いません。
特にティンパニ連打の多用は耳を覆うほど恥ずかしい。
こんな水準の作品に、小澤のノヴェンバーより高い¥2,520はないでしょ?
まあ、千円が妥当でしょう。
これでも良しという人は多分クラシックや管弦楽作品を聴く耳を持ってない
地底探検でも爆笑せずに聴ける人たちなんでしょうけどね(笑
視野を広げたい方へご参考まで:
黛敏郎:涅槃交響曲
武満徹:ノヴェンバー・ステップス
Golijov: St Mark Passion
Tommy: London Symphony
>> 普通かな…
タルカス、うーん、まぁ原曲に忠実だからフツーにかっこいいんだけど、
これだと三人でやってたことをオケで大人数で再現しただけよね
若き日の三人が、ムソルグスキーの展覧会の絵をあのバージョンにしてしまった、
その逆ぐらいな事をやってほしかった。
これだとクラシック音楽の粋に達したというより、昔のクロスオーバーみたいね。
これをワークスツアーでやってれば理想的だったかもね。
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