Monday, December 6, 2010

ラヴェル:ピアノ作品全集


ラヴェル:ピアノ作品全集
>> とても心地よい曲ばかりです・・・
曲をかけて眠りについています。

弾き方でしょうか・・・とても落ち着いて寝れます。




>> 今のピアニストに比べると色気がない
完全に好みの問題なので、値段と質と量(曲数)を考えるとラヴェル入門にはオススメです。

あえて辛口評価なのは初めて聴いたときのがっかりが大きかったからです。



演奏にはその時代のスタイル(流行)があります。現代ではもっと印象的に聴かせてくれるピアニストがいくらでもいます。

ピアニストのテクニックは、時代を経るごとに、作曲当時では考えられなかったであろう音の抜けや、速いテンポが実現されていきます。

録音技術に関しても、よりクリアな録音ができるようになり、マスタリングに施される化粧により録音の印象がガラリと変わることがあります。



ほかのレビュー主が書かれていましたが、これを入門として自分のお気に入りの演奏はさがすのはオススメです。



現代の印象的な演奏は音色が豊富で、メロディーを絶妙に揺らして聴かせてくれます。

そういう工夫でもあり、味付けでもある部分が好きでない人には、テンポの揺れが少ないかっちりした演奏としてオススメです。
>> アースなくして印象派は語れない
アースの演奏を聴いたとき、戦慄が走ったのを覚えている。

クープランの墓の完成度の高さは類を見ない。



ドビュッシーもそうだが、印象派を語るには

モニクアースの演奏を聞かねばならないと思う。



2枚組でお手頃な値段なので、迷っておられる人は購入すべき。



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