Tuesday, December 28, 2010

ブラームス:交響曲第1番


ブラームス:交響曲第1番
>> なんと素敵な・・・
あまりクラシックは得意じゃなくて、しばらく避けていた時もありましたが、自宅のサウンド環境を一新したのを機に、また始めました。一音一音良く聞こえるようになって、過去の印象とは全く違う世界が開けました。そこでこのバーンスタインですよ。一音たりとも嫌な音が無い、ウイーンフィルの美しい調べ、少し遅めの演奏が、素直に感動できる作品だと思います。迷ったら、この作品で間違いないと思います。
>> 素晴らしい!楽団の一人一人にも迷いの無い明快な解釈、生き生きとした名演ですね。
ベーム翁とウィーンフィルの全集を聖書だと思っていた私にとって目からウロコの演奏… 今までバーンスタインを敬遠していたのが勿体なく、もっと早く聴いてればよかったと思いました。 全体を俯瞰すると、まるでチャイコのピアコン一番の様な感じ… 最初にガツンと来て、後はじっくり聴かせて最後のコーダで景気良く締めるみたいな… 最初はジワッと第四楽章は老いの一徹(笑)物凄い執念で、これ以上重厚な演奏は考えられないくらいのクライマックスを作り上げるベームとは全く逆の展開ですね。 第二楽章から第四楽章の途中までは、協奏曲みたいなソリスト重視の聴かせ方で非常にすっきりしてて聴き易い… ベーム盤と同じくヘッツェルなんだけど、バーンスタインはベーム盤よりオケ控え目でテンポを落とし… ヘッツェルも意気に感じない訳がなく素晴らしいソロ… 最後の長い弱音の美しさに指揮台で暖かく見守るバーンスタインの人としての度量の大きさを感じます。 後に続くホルン、オーボエも良い仕事してます… ってか、この盤ではオケの一人一人の音に全く迷いが無い… それどころか演奏の喜びに満ち溢れてますね。なので最後のコーダも活気があり明るくすっきりしているんだね。初めに深い精神性在りきのベーム盤とは違い、最高の演奏やるから精神性が有るかどうかは聴く人が決めてくれ!って感じ… 私は人間味豊かで自由な演奏だと思います。
>> 濃くまろブラームス
うん〜なんと角が無く明快で気品すら漂うブラームスなんだろう

これだけの大曲を説得力を持って絶妙のバランスで聞かせてくれる

演奏は早々あるものではない。重々しく老齢な音楽と思われがちな

ブラームスの世界に眩しい程の光が差し込むような好演でした。











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