チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
>> クラシックのレーベルにもこだわりあり
とにかくお得な価格ということで即買いました
しかし驚きました ダンスアイドルグループなどが専門と思っていたあのエイベがクラシック音楽を扱っていたなんて…
それで一気に曲を聞きながらテンションが急降下沈下してしまいました
曲の評価どころじゃなくレーベルの評価です
>> 超絶お値打ち品!
パガニーニ国際コンクール(1981年)、シベリウス国際ヴァイオリン・コンクール(1985年)、チャイコフスキー国際コンクール(1986年)という世界的なコンクールで第1位を受賞したイリヤ・パーカー氏のCDです。
値段がかなり安いので内容的にどうかな?と思っている人もいらっしゃるのではないかと思います(私もそうでした)が、実際に聴いてみるとその演奏技巧のすばらしさと録音レベルのクオリティーの高さに感服しました。
チャイコフスキーのバイオリン協奏曲のCDはいろいろ聴いてますが、他の有名アーティスの演奏CDと比べてまったく遜色ないベストCDの1枚に仕上がっていると思います。
ぜひ一度、聴いてみてください。
>> これは本当に価値のあるCDだと思います。
これは本当に価値のあるCDだと思います。
単にこのシリーズとしていい出来ということではなく
数あるこの曲の名盤と比較しても遜色がないというか自分の中では最高の演奏でした。
この曲のフィナーレで目頭が熱くなったのは初めてでした。
この演奏の特徴としては、あらゆる正反対の要素がバランス良く詰め込まれているという感じです。
緩急の付け方はもちろん光と影、理性と本能、繊細さと大胆さというような要素が必要な時に必要なだけ
表現され、この曲の持つ本当の可能性を引き出しているようです。
バイオリン奏者のイリア・カーラーと言う人は若いころ数々のコンクールを総なめにした人で
テクニックのレベルの高さはスゴイです。そして指揮者とオケもバイオリンと協調しながらも、しっかりと
自己主張をしています。個性的でありながらも、奇をてらった演奏ではなく安心して聴けます。
2004年のデジタル録音ということで録音も良いです。
とにかく全員がこの曲を深く愛し、自分たちにできることを全て出しつくそうという気持ちに溢れているように
感じました。これで500円は安くて申し訳ない気持ちになってしまいました。
この曲が好きな人だけでなく、すべてのクラシックファンにお勧めしたいCDです。
No comments:
Post a Comment