Thursday, January 20, 2011

マーラー:交響曲第2番「復活」


マーラー:交響曲第2番「復活」
>> 大機動部隊の総力攻撃のような大迫力・・・
ショルティ・シカゴ交響楽団の本領発揮と言うか・・・マーラーの交響曲の持つ軍隊的な集中力と破壊力を存分に発揮させた破壊的な名演奏。

 変な感傷や情緒にひたろうなんて言う、軟弱なロマンチストからは評価されない。



 それはまるで、最新ハイテク兵器で武装した大機動部隊の総力攻撃だ!!



 オーケストラ音楽の持つ「破壊力」と「爆発力」を思う存分に発揮させた演奏にあなたは耐えられるか・・・



 「軟弱さ」や「ひ弱さ」なんざクソ食らえと言える、強心臓の持ち主だけがこのオーケストラと指揮者の持つ破壊的かつ暴力的な攻撃力とその推進力を理解できるのだ・・・・



 その意味で、この演奏は「マーラーの音楽はこうあるべきだ」という「先入観や固定観念」を持った人に対する「アンチテーゼ」でもあるのだ。
>> お買い得
新宿系歌舞伎町さんと同意見です。ショルティ盤以外で<復活>を1枚で聴けるのは、渉猟しえた範囲ではメータの新旧盤2枚だけです。メータのデッカ盤も名盤ですが、コストパフォーマンスから本盤を推奨します。
>> 純音楽的爆演?雷オヤジの本領
音の流れを損なわないで、こんなにオーケストラを鳴らすことができる名人芸。

純音楽的爆演?とはこのことかも・・・。

この人、楽曲の枠の中できっちり音を響かせ、流すことにかけては人間国法的な職人技を持っているのではないかと感じる。

カラヤンみたいに、妙に艶を出そうとかしないので、モーツアルトとかマーラーでは素直に曲そのものの魅力に心をゆだねられる。



10代のころ、チャイ4でイカレた時もあったが、20代になると変にませてきて「この人、単なる爆演オヤジ」とレッテルを貼ってしまい遠ざかっていたが、最近訃報をきいて、また聞き始めてこの人結構気分いいじゃん、と思いながら聞いている。

 



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