イングリット・フジコ・ヘミング ピアノ名曲集
>> 常識では理解できないような演奏ばかり!
フジ子・ヘミング女史は、感情に訴えかけるための様々なアプローチをしているようですが、音楽的には余り好ましくない部分が多いように思います。
フジ子・ヘミング女史には申し訳ありませんが、私には良さが理解できませんでした。
また、余りにも常識離れしすぎた演奏だったためか、それとも私の頭が固いだけなのかは分かりませんが、音楽論的に正しいとは思えませんでした。
感情だけで演奏するのではなく、譜面に記載される正しい速度と正しいアーティキュレーションで演奏することも必要だと皆様は思いませんか?
作曲家達は、演奏される音楽が本来持つ素晴らしさを最大限伝えられるよう、大切に大切に思いをこめて譜面を完成させたはずです。
その思いを勝手に捻じ曲げて解釈しては、いけないような気がするのです。
最後に、もしよければ他のピアニスト(「小山実稚恵」さんや「ユンディ・リ」さんなど)の演奏も聴いてみてください。
そうすれば、私の示した意味が大なり小なり分かるかもしれません。
私のレビューを最後までお読みくださり、ありがとうございました。
>> 最後の曲と写真は不要(^^;;でしょ。
「憂愁のノクターン」を購入して「!」と感じて本作を購入。素晴らしいピアノ奏者であることに異論は無い。流れるように奏でる音色には心が癒される。間の取り方や強弱が独特で一部のコチコチのクラシックファンには不評を買っているようだが、ジャズ好きな僕には却ってこういう表現のほうが斬新で新鮮で難なく聴ける。ファンの方には申し訳ないがKeith Jaretteがクラシックを弾いたらこういう風に弾くだろうなとも思った。
しかし最後のラ・カンパネラは不要だったね。録音も古いし技術的にも良い悪いは別にしてアンバランスだ。購入を促す目玉に一番有名な曲を持ってきたのだろうけれど、他の曲が素晴らしいだけに意味が無いね。フジコを判って編集したんかね?このCD製作者は。あとお婆ちゃんの写真はいいです(^^;。観る価値無いからね。挿絵でよかったのになぁ。個人的にジャケットは風景画にでも差し替えますわ。
>> クラシック初心者に最適なCD
わたしは、クラシックには疎いのですが、この方のピアノ演奏には心惹かれます。ある時は、激しく強く、またある時は、もつれた糸をほどくかのような危ういピアノ演奏法と、多様なのが、心にしみてきます。決して、上手くひいてやろうとか、テクニックをみせつけるような気持ちがないところに、好感を持っています。それが、わたしが、心癒される理由だと思います。
このCDは、タイトルだけ見るとわからないかもしれませんが、ほとんどの曲がクラシック初心者でも聴いた事がある曲ばかりなので好きです。
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