モーツァルト生誕250年記念BOX モーツァルト:ピアノソナタ全集
>> 中身は素晴らしい、容れ物はちょっと
良い演奏です。演奏、音質、安さから判断すると、全集ではこれが一番おすすめです。
幻想曲 ハ短調 K.475を、第14番ハ短調ソナタの冒頭に配置しているのは、モーツァルトの楽譜に忠実で良く、続く14番ソナタの響きの印象も変えてしまうほどでした。
ソナタではないですが、特に良かったのが、併録しているロンド イ短調 K.511。
ショパンの曲と言われても勘違いしそうな、半音階的な動きや装飾音が多い、陰影に富んだ曲です。
ソナタ形式提示部の繰り返し指定を守っているだけでなく、変奏曲形式の曲についても、全ての変奏を繰り返しているのは、くどいと感じる向きもあるかもしれません。
例えば第11番第一楽章は、演奏時間を15分くらいかけています。
またトリルは下の音から弾く、従来型の演奏です。
皆さん書いている通り、収納がペラペラの不織袋なのは残念です。
輸入盤BOXものでよくある、紙ジャケットに入って裏側に曲目が書かれている形だと、まだ使いやすかったのですが、そのような形ですらありません。いちいち解説を見ないと、どの曲かわからないのは不便です。
ただ、あえてバラ売り盤で購入するほどではありません。
>> 一枚づつ買うよりお買い得だし収納場所も取らない…最初から全集にしましょう。
一枚づつバラで買って少し後悔している…邪魔くさいし、いざという時聴きたい盤が見つからない(笑)次の全集を検討してますが…なかなか踏ん切れず、結局こればかり聴いてます、いっその事、グラモフォン盤にしようかとも。。。んーっ、やっぱりモーツァルトはピレシュで決まりかな。
>> 初心者にもはっきりとわかる、透明感のあるすばらしい演奏と録音です。
クラッシック初心者ですが、本CD集で初めてピアノソナタを買いました。
初心者にもはっきりとわかる、透明感のあるすばらしい演奏と録音です。
5枚通して聞きますと、中にはCMなどで知っている曲が何曲もありました。
ピアノの弾き方が、とてもやさしくていねいに奏でられています。
買う前はジェケット写真から拝見すると、ピアニストのピリスさんは、
青少年だとばかり思っていましたが、女性だったのですね。
本CD解説により、超有名天才女性ピアニストだと知り、恐縮至極です。
これからも本CD集を聞き込んでいきたいと思います。
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