Sunday, June 5, 2011

Vladimir Horowitz -Complete Original Jacket Collection


Vladimir Horowitz -Complete Original Jacket Collection
>> たからもの

 普段数枚のクラシックを交互に聴いたりしているぐらいでした。

 欲しいCDが何枚かあったのですが、こちらを発見したので

 購入。どの曲を聴いても味わいが深くとてもいいです。



 ボックスのデザインも凝っていてお洒落だなと思いました。



 持っているCDの中では一番枚数が多いですが、好きな時に

 ランダムに取り出して聴いたり、心を豊かにしてくれる

 音楽がたっぷり入ってます。



 

 
>> ああしあわせ!
音楽のことに詳しくないので、特別なことは書けませんが、ただただ聞いていて、心地いいです。

それも集大成ですので、とりあえず、これ以上CDをふやさなくていい安心感もあります(笑)。

とてもありがたいです。

ピアノって弾く人によってこんなに感じが違うのですね。

BGMとしていつも聞いています。


>> ホロヴィッツって意外と真っ当
かねがねホロヴィッツの天才は認めつつも、特にショパンの演奏などに見られる破綻寸前の大仰なデュナーミクに嫌悪感すら覚えたことは否定できない。が、このBOXで大きく印象を改めた。



なんのなんの、ほとんどは意外にも実に「真っ当」な演奏だ。主にライヴで見られる抱腹絶倒的なデフォルメは、むしろ聴衆の要求に応えた結果としてのパフォーマンスだったのか(断言)。ホロヴィッツも実は、やりたいことと求められることとのギャップという、どんなジャンルのアーティストにも降りかかる宿命の前に悩むことがあったのかも知れない・・・。



作曲家本人の演奏が聴けない再現芸術としてのクラシックは、よほど自分の解釈と一致した演奏でない限りどうしても不満が残る。だから私は自分の解釈を妨げないナチュラルな演奏を普段は好んで聴くことになるのだが、しかしやはり天才というのは違う。大胆な解釈も多いが、それでも納得させられてしまう何かがある。ただでさえすごい技術をさらに上回る音楽を否応無しに感じる。こんな天才的芸術の前には黙るより他ない。



装丁にも賛否あるようだが、そんなことはどうでもよくなる極上の音楽がたっぷり詰まっている。

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