ウェスト・サイド・ストーリー
>> まさに黄金時代のニューヨークフィル
バーンスタインがロサンゼルスフィルと残したアメリカ物は、
巨匠すぎてリズムのキレが無く、バーバーのアダージョを除くとイマイチでした。
改めて1960ごろの若きバーンスタインのCBSへの録音を聴きなおし目からウロコ。
ジャズのセンスとニューヨークフィルの完璧な合奏力は30年ぶりに感動しました。
>> 若さあふれる熱演
「ウエスト・サイドスト-リ-」と「キャンディ-ド序曲 が特にすばらしい。後年聴くことのできないような若さと勢いがある。当時のニュ-ヨ-ク・フィルハ-モニックのすばらしさがよくわかる。「ラプソディ-・イン・ブル-」ではバ-ンスタインが自らピアノを弾いているが、このネチっこい表現はあまり好きではない。最後も迫力不足。期待していただけに残念。「パリのアメリカ人」は録音が悪くトロンボ-ンが破裂音で聞こるところがあるが、演奏自体はノリがよく納得できる演奏。ただ少々やかましい印象も与えるところがあるので、これを聴いた後にプレヴィンやデュトワのヨ-ロピアンスタイルの演奏も聴いてほしいと思う。
No comments:
Post a Comment