ブラームス : ピアノ協奏曲 第1番ニ短調作品15
>> グールド入門盤としてオトク
グレン・グールドのバッハ選集。他に、グールドのバッハ演奏を集めたGlenn Gould Plays Bach(12枚組)もありますが、お値段が高め。
本セットは、5枚で2000円以下の破格ともいえる値段。いずれも外しのない手堅いものばかりで、最初のグールド入門盤としておすすめします。パッケージもスリムでかさばらず、廉価版とはいえオリジナルを模したジャケットも好印象です。
収録作品
1. バッハ:ゴールドベルク変奏曲(55年モノラル盤)
2. バッハ:イタリア協奏曲(紙ジャケット仕様)
3. バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻 Vol.1(第1番‾第8番)(紙ジャケット仕様)
4. バッハ:トッカータ Vol.1(紙ジャケット仕様)
5. バッハ:小プレリュードと小フーガ集
注) ジャケットの仕様は異なります。
余談ですが、レビューの関連付けがバーンスタインとのブラームスになっています。このCDセットにはバッハしか入っていませんのでご注意を。
>> 聴いてみる価値はあります
遅い。
とくに第一楽章は、終わらないんじゃないかと思うほどで気が遠くなりました。
アファナシエフだってこんなに遅くない。
これは持っていたい1枚、何度も繰り返して聴きたい演奏というよりも、できることなら体験したかった。
ああ、あのときの、あれはあり得なかったよなって。でもあの夜、この世でただひとつのブラームスだったって、年とってから何度も反芻したいような。
それにしても、咳はどうにかならなかったんでしょうか。
>> グールド ファンなら持って置きたい
咳が多く、うるさい。「誰だ! 咳しているヤツは!」ってくらいに 本当に 咳が多い。
録音の仕方だろうか? やたらとピアノの音が丸い。 まろやかで 何回も何回も 裏ごしをした 和菓子 or モーツァルトを聴いて育った牛の搾りたて 生温かい 生乳 って 言った具合だろうか。
本当に 優しく 温かい ピアノ演奏には びっくりする。ツィマーマンの カチカチした 大自然の壮大さ&断崖絶壁 のような 雰囲気は無い。
不思議な 女性的な?繊細さ(神経の細やかさ)―女性差別になるならsorry! 今時死語?―で 奏でられる piano-concert第1番は 得も言われぬ 魅力を湛えている。 夜の小ジンマリとした独身者の小部屋で 独り 毛布に包まって 聴く様な 温かさと 優しさと 哀しさ 寂しさ 切なさ だ。
だから、壮大な 演奏が好きな人にとっては ☆2つでも良い。
聞く側としては 全く 神経を使うこと無く・ 身構えず・ 筋肉痛になること無く・ ノクターンを聴きながら 夜の家事を するくらいの 気持ちで 流せば 良い様な あまりに 身近な ブラームスです。そんな訳で ☆3にしようかと 思ったが グールドの 温かさに 十分 新鮮さを 感じることが出来たので ☆4とした。
No comments:
Post a Comment