チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番、他
>> 一歩手前の演奏
長年カラヤン&リヒテルのLPを哀聴していたので、この演奏を聴いた時はショックを受けました。演奏は確かにピアノ、オケとも素晴らしいと思います。非常にスリリングな演奏で尋常ならざる感があります。しかし協奏曲が狂奏曲の一歩手前までいってるような、アクロバティックな演奏は、ただ手放しに称賛はできません。数あるこの協奏曲の一つのスタイルだと思います。決してこれが代表盤だとは思いません。その点を考慮して星4としました。
>> 年末、これで救われた(気分になれた)
「くるみ」は、バレエでよく聴いているが、
音楽を主体としたものを聴くのははじめて。
そのせいもあるかもしれないが、
アルゲリッチの「くるみ」は、
本当にかわいらしくてよかった。
軽くて、速くて、それが、
かわいらしさのもとになっているのだと思う。
バレエではこんなに速くはやらないでしょう。
(もちろん「ふぉん、ふぉん、ふぉん、ふぉん」
ではじまるピアノ協奏曲もいい)
近年、友達がどんどんと片付いていく。
年が押しせまってくるにつれ、
仕事以外にやることはないのか???
と愚痴りたくなるが、
これを聴いて、少し救われた(気がする)。
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