ベートーヴェン:交響曲第9番
>> はじめの一枚に
最初の一枚として買うのなら、フルトヴェングラーの歴史的名演を買うよりも
こちらを買う方がいいと思う。
音質、演奏何をとっても悪い部分がない。
>> うぅ〜ん
レビューを参考に買ってはみたもの、それほど感動もなく…
趣味趣向の世界は、なかなか難しいものです。
>> オーディオ的には・・・
私は、このCDのレビューに良いことが多く書かれていたので購入してみた。
私は、演奏方法や表現方法がどうで名盤であるとか、というとらえ方をしない。
ただ、聴いて気持ちがいいか、感動するか、である。なぜならば、CDだから、その場にいないから、まず少なくともいい音で音楽が聞こえなければいけない。
その上で演奏方法や表現方法に興味が移る。つまり、まずは音が良いか、なのである。
「ゆうやけこやけ」も防災無線ではうるさいだけだが、素晴らしい音質で聴くと感動する。
で、この9番は、モノラルかと思わせる聞こえ方で始まり、まず高音が足りない。低音のコントラバスも明確ではない。
総じて音が団子状態で、解像感、空気感が足りない。ライブ盤ならばなおさらのこと、もう少し臨場感のようなものがほしい。
かろうじて、第4楽章ではコントラバスとチェロが低音を奏でる位置は右のほうであることはわかる。しかし相変わらず高音のハイエンド付近が足りない。
録音技術かマスタリング技術かわからないが、グラモホンに限らず、CD制作の音質基準が理解できない。最近、高音質CDが登場しているが、ミクロ的な高音質にとらわれて
いるだけである。機器の発達よりも、録音技術の再構築が必要なのでは?
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